お金をかけるところ・かけないところはどこ?節約しないのもあり!

私は一人暮らしを始めて10年超経ち、節約生活もだいぶ年季が入ってきました。

しかし、何でもかんでも節約してお金をかけていない、というわけではありません。

お金をかけるところにはお金をかけています。

ただやみくもに何でもかんでも節約して安く済ませようとせず、メリハリをつけているということですね。

では、一体どんなところにお金をかけているでしょう?

ここでは、一人暮らし歴10年超の私がお金をかけるところはどこかをご紹介していきます。

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節約してお金をかけないところ

まず私が節約してお金をかけないのは以下のようなものです。

  • 洋服・ファッション
  • 通信費(インターネット、スマホ)
  • 保険
  • 時計
  • 自動車

ブランド物が好きな人などが買うようなものには基本、興味がないので買いません。

洋服はコートやジャケットのような上着はそれなりのものを買いますが、シャツやボトムス・下着はユニクロも利用する位でお金を掛けません。

インターネット代やスマホ代も最低限の用途を満たしてくれればOKなので、お金をかけていません。

保険は気休めに共済のみ入っていますが、一般的な保険は加入する必要性を感じないため一切入っていません。

時計と自動車は買う必要性すら感じていないので、持っていません。

腕時計はつけない派!しない理由やメリット・デメリットは?

車はいらない!都内一人暮らしが車を買わない方がいい理由とは?

節約せずお金をかけるところ

それでは、私が節約せずお金をかけるところについてご紹介していきます。

快適な住環境

固定費を圧縮することが節約に最も効果的です。

固定費の削減は家計の節約で最優先!都内一人暮らしでの方法・アイデアは?

そして一人暮らしをするうえで毎月かかる最大の固定費は家賃ですよね。家賃の安い所に住めば、それだけ大きな節約効果を生みます。

でもわたしは節約生活をするからと言って、家賃の安い物件に住もうとは思いませんでした。

家賃の安い物件には以下のようなデメリットがありますよね。

  1. 駅から遠い
  2. 部屋が狭い
  3. 便利な設備が少ない
  4. 防音効果が弱い
  5. 暑さ寒さに弱い

私はこのうち、1~2は気にしませんが、3~5は重視しました。

住まいに快適さがないと毎日の生活でストレスが溜まるからです。

結局私は最寄駅から10分以上離れたところにある1KのRCマンションを選びました。

アパートに比べると家賃はそこそこしますが、快適な住環境を得られたのでお金をかけた意味があると思っています。

本を買う際はあまりためらわず、お金をかけることを厭いません。

まあ、2,000円も出せば大抵の本は買えるので、節約するまでもありませんが。

本を読むだけで、過去の偉人の知識や知恵に触れられたり、自分の人生を見直すきっかけを作ることができます。

『これは読んでみたい!』と思う本があったら、ためらわずに購入しますね。

本を読む行為は節約よりも大切だと思っています。

本を読まない人はバカ?読まない理由は?節約よりも大切な読書のすすめ

体に直接つけるもの

体に直接つけるものについては、お金をかけています。

たとえば、私は乾燥肌・敏感肌なので、髭剃りのシェービングフォームとアフターシェーブローションは肌への刺激の少ないものを買って使っています。

体を洗う際は弱酸性のボディソープを手で泡立てて、スポンジやタオルを使わず、手で洗っています。

また、シャンプーも市販のものは使わず、美容院でもらって気に入ったノンシリコンシャンプーとトリートメントをネット通販で取り寄せて使っています。

いずれも決して安いものではありませんが、その分満足度も高いです。

幸い、頭皮の方はふさふさしているので、今の所頭にお金をかける心配はいらなそうです(笑)

健康にかかわるもの

食事など、健康にかかわるものにもある程度のお金はかけます。

とはいえ忙しい一人暮らしの身ですから、理想的で完璧な食事はできません。

野菜、肉、魚などバランスよく摂ることを意識して、70点位の及第点を目標とした食生活を送るためにお金をかけています。

食事で足りない分はサプリを購入し、それを毎日飲んで補っています。

また健康には良質な睡眠が欠かせません。

自宅で睡眠をとる時間は一日のうち1/4~1/3を占めますからね。

そのため、ベッド選びは慎重を期し、納得のいくベッド・マットレスを購入しました。

ベッドとマットレスは一人暮らしを始めてから10年以上未だに使い続けており、今後もお世話になりそうです。

ベッド選びはこちらの記事が参考になると思うので、興味のある方はご覧ください。

一人暮らしはベッドと布団どっちがいい?私が10年以上愛用中の寝具とは?

資産運用

お金を増やすには、働く以外にも資産運用という方法がありますね。

私は株式投資もしていますが、それ以外に毎月コツコツと確定拠出年金(iDeco)で個人年金を満額積み立てしています。

私のような個人事業主の場合、掛け金は満額6万8千円まで掛けられます。

結構な金額ですが、私は物欲がないので苦も無く積み立てることができており、運用成果も順調にきています。

確定拠出年金はやらないと損ですよ!詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。

始めないと損!イデコ(iDeCo・個人型確定拠出年金)のメリット・デメリットとは?

他者に仕事を委任(時間を買う)

これは仕事に関することですが、自分がやるよりも優れた成果を発揮してくれる人がいるなら、おかねをかけることでその人に仕事を依頼してしまいます。

たとえば、私は個人事業主なので、毎年確定申告をする必要があります。

多くの個人事業主はご自身で確定申告をしていることでしょう。

でも私は、確定申告の作業は税理士に依頼しています。

以前、ネットを通じてたまたま知り合った税理士の方がいて、それをご縁に破格の料金で確定申告のみ作業して頂いています。

領収書と必要最低限の資料などを税理士に丸投げし、あとは全てお任せしています。

そうして自分で確定申告作業をしなくて済んだことで出来た時間を、自分にしかできない仕事の時間に割り当てています。

ある意味、お金で時間を買ったとも言えますね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

一人暮らし歴10年超の私がお金をかけるところはどこかをご紹介してきました。

今回ご紹介したお金をかけるところは、あくまで私の価値観や優先順位に基づいたものです。

あなたにはあなたなりの価値観があると思うので、もし今なんでもかんでも節約していたり、逆に何でもかんでもお金をかけているようなら、しっかりお金をかけるところを絞って考えてみてはいかがでしょう?

一人暮らしぼっちは入らないと損!Amazonプライムを超オススメします

もしあなたがわたしと同じ一人暮らしのぼっちなら、インターネット通販で有名なAmazonの有料サービス「Amazonプライム」を強くオススメします。

Amazonプライムは年額3,900円の有料サービスです。

3,900円と聞いて「高い!」

と思った方、年額ですからね。

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特典豊富でとってもお得なので、年額有料会員がオススメです。では何がオススメなのか、以下詳しくご紹介します。

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Amazonは注文金額が2,000円未満の場合、配送料350円かかります。

しかし、Amazonプライム会員なら、注文金額にかかわらず配送料無料。

さらにオプションのお急ぎ便やお届け日時指定便も無料で利用することが出来ますよ。

表にすると下記の通り。

オプション一般会員プライム会員
配送料(2000円未満)350円無料
お急ぎ便360円無料
当日お急ぎ便514円無料
日時指定便360円無料

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これだけのためにAmazonプライム会員になっても十分元が取れますよ。

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Amazonプライム会員なら、J-POPやジャズ、クラシックなど100万曲以上が聴き放題。

音楽の専門家がつくったプレイリストも用意されており、気分次第で気軽にBGMを楽しめます。

自分好みのジャンルが24時間楽しめる「プライムラジオ」

Prime Musicの機能では「プライムラジオ」が特にオススメです。

プライムラジオは、Prime Music対象の楽曲をジャンル別に、24時間いつでも、途切れることなくお楽しみいただけるラジオ機能です。J-POPやポップス、ジャズなど、お好みのジャンルステーションを聴きながら、親指マークが上を向いた”サムアップ(=お気に入り)”あるいは親指マークが下を向いた”サムダウン(=気に入らない)”を選択していくと、どんどん自分好みの楽曲が流れるステーションに変わっていきます。

音楽のエキスパートが選曲した、一定数の楽曲を決まった曲順でお楽しみいただくプライムプレイリストとは異なり、途切れることなく、ランダムに楽曲を再生するのが特徴です。

プライムラジオなら、自分の好きなジャンルを選ぶとエンドレスで音楽が再生されます。

曲の好き嫌いを選択することで、自分好みの音楽のみ再生されるオリジナルラジオとなります。

プレイリスト同様終わることもなく流れるので、作業用BGMにも最適です。ちなみに、わたしはいつもジャズを流しっぱなしにしていますよ。

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Amazonプライムのメリット⑤:プライムフォトで写真を無制限に保存し放題

Amazonプライム会員なら、スマホやデジカメで撮った写真をプライムフォトに無制限に保存できます。

スマホ、タブレット、パソコンで共有できるので、スマホなどのデータ残量も気にする必要ありません。

わたしはぼっち旅で撮った大量の写真を保管しています。

容量無制限で写真を保存できるプライムフォトの詳細はこちら

Amazonプライムのメリット⑥:Amazonパントリーが利用できる

Amazonプライム会員は、食品・日用品をまとめて1箱290円で届けてくれる「Amazonパントリー」を利用できます。

普段スーパーで購入するような商品を、一箱にまとめて届けてくれます。

手数料は290円かかるものの、「対象商品○点購入で手数料無料」というキャンペーンをよくやっており、実質手数料無料で利用できます。

忙しい一人暮らしの方には重宝するサービスと言えますね。

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Amazonプライムのメリット⑦:商品が1時間以内に届くPrime Now

東京都・神奈川県・千葉県・大阪府・兵庫県を始めとする対象エリア限定ですが、注文から1時間以内に商品が届くサービス「Prime Now(プライム・ナウ)」を利用できます。

利用できる地域は限られますが、対象地域の方にはかなり便利なサービスです。今後サービスエリアは拡充していくでしょう。

1時間以内の配送は890円、2時間便は配送料無料で利用できます。

必要な商品を今すぐ届けてもらえるPrime Nowの詳細はこちら

Amazonプライムのメリット⑧:Amazonダッシュボタンが利用可能

Amazonプライム会員なら、ボタンを押すだけで対象商品を届けてくれるサービス「Amazonダッシュボタン」も利用できます。

たとえば冷蔵庫などに設置しておき「もうじき無くなるな」と思ったらポチッと押すだけ!

このボタンは購入に500円かかりますが、ダッシュボタンでの初回注文時に500円引きとなるため、実質無料で利用できます。

生活必需品をつい買い忘れがちな方には、おすすめのサービスです!

ワンプッシュで商品を届けてくれるダッシュボタンの詳細はこちら

Amazonプライムのメリット⑨:Kindle・Fireタブレットが4,000円引きで購入可能

Amazonプライム会員なら、電子書籍リーダー「Kindle(キンドル)」、「Fireタブレット」を4,000円引きで購入できます。

Kindle、Fireタブレットを買いたいなら、3,900円払ってプライム会員になった方がお得と言えますね!

『電子書籍って使いづらいんじゃない?』

と思う方もいるでしょうが、Kindleはとても見やすく使いやすいですよ。電子書籍が初めての人にもオススメできます!

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Amazonプライムのメリット⑩:Kindleオーナーライブラリーで電子書籍が毎月1冊無料

Amazonプライム会員で、KindleまたはFireタブレットを所有している方は、毎月1冊電子書籍を無料で読めます。

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学生はPrime Studentに入らないと損!6か月無料ですよ!

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さらに、有料会員に移行しても、年会費は通常のプライム会員より2,000円も安い1,900円。月換算で159円という破格の安さです。

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正直、学生がうらやましいですね。

書籍のポイント10%還元など、Prime Student会員限定サービスもありますよ。

学生なら6ヶ月無料で試せるPrime Studentの詳細はこちら

まとめ

以上、Amazonプライム会員のお得な特典を紹介しました。

最後にもう一度まとめるとこんな感じ。

  • 配送料、お急ぎ便、お届け日指定便が無料
  • タイムセールに30分早く参加できる
  • 映画やドラマ、アニメが見放題「プライムビデオ」
  • 邦楽や洋楽、クラシックなど100万曲以上が聴き放題「Prime Music」
  • 写真を無制限に保存しできる「プライムフォト」
  • 必要なものがまとめて届く「Amazonパントリー」
  • 商品が1時間以内に届く「Prime Now」
  • ワンプッシュで商品が届く「Amazonダッシュ・ボタン」
  • Kindle・Fireタブレットが4,000円引き
  • Kindle端末があれば電子書籍が毎月1冊無料「Kindleオーナーライブラリー」
  • 学生なら入らない理由がない「Prime Student」

これだけの特典があって、月あたり325円は破格!

特典が多すぎて細かく紹介できませんが、プライム会員は本当にオススメです。

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万一、無料体験中に解約し忘れても、プライム特典の利用がなければ全額返金されるので、ご心配なく。

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