わたしは普段、腕時計をつけていません。そもそも腕時計自体、もう長いこと持っていません。では、なぜわたしは長いこと腕時計をしていないのでしょう?それには色々と理由やメリットがあるからです。
Contents
わたしが腕時計をしない理由・メリット
以下、わたしが腕時計をしない理由・メリットについて挙げていきます。
腕時計を何度もなくしたことがあるから
そもそも腕時計をしなくなった発端がこれ。腕時計を何度もなくしたことがあるからです。腕時計なんてつけっぱなしだから失くさないでしょ、と思いがちですが、わたしは過去何度も腕時計をなくしました。
そう、昔若かりし頃はまだ腕時計を付けていたんです。が、夏場は暑くて外してしまいがちだったり、飲みに行って酔っぱらって、いつの間にか失くしてしまうことが続きました。
少なくとも、3回は腕時計を失くしたと思います。それほど高価な腕時計ではなかったのでまだよかったですが、こう何度も失くしてしまうと、いい腕時計を買って身に付けたいという気がしなくなってしまいました。
スマホで事足りる
腕時計をしていない人が腕時計代わりにしているのが、スマホですよね。わたしも昔はガラケー、今はスマホを腕時計代わりにしています。スマホはカバンにしまわず、胸ポケットやジーンズの前ポケットに入れており、すぐに確認できるので何ら不便を感じていません。
個人事業主だから
わたしは以前はサラリーマンでしたが、今は個人事業主なので、仕事は自分の事務所でしか行いません。サラリーマンの頃は、会議やプレゼン、打ち合わせなどでお客様のところへ出向くことがあり、その最中に時間が気になることもありました。今の仕事ではこちらから出向くことは皆無で、事務所内で仕事が完結しています。
また事務所内には時計がいくつかあり、来客中に時間が気になれば、そちらをチラ見すればいいだけなので、腕時計がなくても平気です。
夏場が嫌
過ごしやすい季節でさえ、腕時計を外したいのですから、夏場は尚更です。夏場の腕時計は暑さで蒸れて不快です。また、わたしは移動手段は自転車が多いのですが、真夏に腕時計を付けていると、腕時計の下だけ日焼けせず、みっともない感じになるのも嫌でした。
そうなると、結局腕時計しない方がいい、という考えになりました。
購入の優先順位が低い
わたしは一人暮らしの節約生活をしており、不要なものは購入しないと決めたので、仕事でもプライベートでも特に必要性を感じない腕時計は購入の優先順位が極めて低いです。
身に着けるもののブランドやステータスもあまり気にしないたちなので、今後も購入する気になるかどうかはわかりません。
手が楽で開放感がある
ここまでは腕時計をしない理由を述べてきましたが、これは腕時計をしないことによる唯一にして最大のメリットです。それは、手が楽で開放感があること。
もともと、装飾品の類がうっとおしくて嫌いで、時計もそうでした。手首に腕時計のバンドを巻くのがどうにも窮屈さを感じ、苦手でした。腕時計を買っていた頃も、机に座っている時は必ず外していたものです。
もう長いこと腕時計をしていませんが、腕時計をしていない状態は手が楽なことこの上ないです。この開放感を手放す気にはどうにもなれません。
他にもこんな理由で腕時計をしない人も
他にも以下のような理由で腕時計をしない人もいるでしょう。
PCを使いづらい
キーボードを使う仕事だと、手首が机に着いた状態でPC作業をすることになり、タイピング時に腕時計が机やキーボードに当たって手首が痛くなってしまいます。
肩こりが悪化
腕時計をすると腕の血流が滞り、肩こりが悪化します。ちなみに指輪も同様に肩こりに影響します。わたしはこれまでほとんど肩こりを経験したことがありませんが、腕時計をしていないことも関係しているかもしれませんね。
金属アレルギー
腕時計と手首の間は蒸れやすく、気付かないうちに汗をかきます。その汗によって腕時計の金属はイオン化し、 手首に金属が取り込まれます。その結果、金属アレルギーを引き起こして、腕時計をしていた箇所の肌が赤くなり、かゆくなってきます。そうなると不快ですよね。
金属アレルギーでも腕時計をしたい人向けに、金属アレルギーを起こしにくいチタン金属の腕時計もあるようですが、そこまでして腕時計を付けるかどうかは人それぞれでしょう。
腕時計をしないデメリット
ここまで腕時計をしない理由・メリットを挙げてきましたが、腕時計をしないことのデメリットも色々と想定されます。確認してみましょう。
外でさりげなく時間を確認できない
営業など外回り中心の仕事をしている方は、頻繁に時間を確認する必要がありますが、毎回携帯やスマホを取り出して確認するのは確かに億劫かもしれません。
またお客様との打ち合わせの際に携帯を取り出すのは失礼にあたるかもしれませんし、気が引けます。腕時計ならちらっと見て確認できますからね。
わたしがサラリーマンの頃に行っていた手は、携帯をマナーモードにした上でアラームを設定しておくことです。たとえば、14時に開始した打ち合わせの終了予定が15時だとしたら、14時半、14時45分、15時とアラームをセットしておけば、スーツのポケットに入れておいた携帯のマナーモードによる振動で今何時か時計を観ることなく把握することができます。
大体の経過時間を把握できればいい場合、腕時計をチラ見する必要もなく、こちらの方がスマートかもしれません。
身だしなみ上よくないと言う人も
サラリーマンでスーツを着ている時や、デートの際には身だしなみ上腕時計を付けたほうがいい、という人はいることでしょう。
しかし、わたしがスーツを着用していて腕時計をしていない時に、誰かに何か言われたことはありません。もし仮にそういう人がいたとしても、スーツを着たら腕時計も必ずすべきものという自分の価値観を相手に押し付けるのはよろしくないでしょう。
また過去に付き合った女性から腕時計しないことをとやかく言われたことも一度もありませんでした。そもそも、腕時計をしていないことに対して小言を言うような女性とは価値観が合わないので、付き合うこともないでしょう。
おしゃれにうるさい人からは厳しい目も
おしゃれにうるさい人にとって、腕時計はファッションの一部であって、腕時計をしないという選択肢はあり得ない、という厳しい見方をする人もいるかもしれません。
腕時計をしないわたしとしては、する必要性を感じないからしないのであり、そもそも腕時計はすべきものという考えは一切持っていないので、何とも思いません。ファッションもひとつの価値観ですから、相手に押し付けるものではないですよね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ここでは、腕時計をつけない理由・メリット・デメリットについて考えてみました。結論としては、腕時計はつけてもつけなくてもどちらでもいいものであって、べき論で語ることではありません。
その人の価値観や立場、状況、仕事内容、付き合う相手によって、必要性を感じたら腕時計をつければいいのです。
今のわたしにとっては腕時計は必要性が限りなくゼロに近いため、購入する気はありませんが、将来はわかりません。価値観や諸々の環境が変わり、腕時計がどうしても必要でほしくなる日が来るかもしれません。そうしたら、その時はつければいいだけの話ですね。
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