電気・ガス・水道代は口座振替とクレジットどっちが得?都内一人暮らし必見!

生活をする上で必ずかかる費用と言えば、電気・ガス・水道代などの水道光熱費です。

そして一人暮らしをする場合、自分でこれら水道光熱費の料金を支払うはずですが、今あなたは光熱費の支払いを払い込み用紙でコンビニ払いしていませんか?

それでは損してしまいますよ!

光熱費のお得な支払い方法としては、割引のある口座振替(銀行口座から自動引き落とし)ポイント還元のあるクレジットカード払いの2つがあります。

では、東京都内で一人暮らしをする場合、水道光熱費の支払いは口座振替とクレジットカードどちらがお得になるのでしょう?

東京都内で一人暮らしをしているわたし自身の実例をもとに、電気代、ガス代、水道代毎におすすめの支払い方法を確認していきましょう。

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その前におすすめのクレジットカードをご紹介します

ここで口座振替と比較対象とするクレジットカードは、わたしが最強のクレジットカードと自信を持っておすすめするp-one wizカードを用います。

p-one wizカードとは、クレジットカードの請求金額を1%割引し、さらに割引後の金額に対して約0.5%のポイントを付与してくれるすばらしいカードです。

ここではわかりやすく1.5%のポイント還元があると考えておきましょう。

p-one wizカードについて詳しく知りたい方は、先にこちらの記事をご確認ください。このカードをメインで使わないと損ですよ。

一人暮らしの節約生活にお得なクレジットカードはこの1枚で決まり!

それではこの後、この記事の本編に入ります。

都内一人暮らしの電気代は口座振替とクレジットカード払いどちらがお得?

現在、電力の自由化に伴い、電気の契約先は自分で複数の会社から自由に選択できるようになりました。

その中で電気代を口座振替すると割引になる会社は東京電力を始め数多く存在します。

口座振替割引額は月54円(税込)ですが、電気代の支払いはこれとクレジットカードの1.5%のポイント還元、どちらがお得になるでしょう?

その前に、一人暮らしのわたしの2016年の1年間の電気代を公開します。

1月2月3月4月5月6月
4,5944,7724.5154,1063,8843,526
7月8月9月10月11月12月
3,7604,0994,6793,6963,7413,948

通常プランではなく半日お得プラン(夜間の電気代が安くなるプラン)を契約しただけで、極端な電気代の節約をした覚えはありませんが、年間通して電気代は抑えられており、5,000円を超える月はありませんでした。

とはいえ、やはり冬はエアコンを使用するため、電気代も上がっていますね。

(9月の電気代が高いのはとある理由でエアコンを使う頻度が多かったから)

2016年の電気代の平均額を計算してみると、月4,110円です。

これにp-one wizカードのポイント還元1.5%を計算してみると、

4,110×0.015=61.65ポイント。つまり毎月約61円分のポイントが増えるということになります。

つまり、口座振替の割引54円より、p-one wizのクレジットカード払いによるポイント加算の方が若干上回るため、p-one wizのクレジットカード払いの方がお得と言えますね。

とはいえ、差は月にたったの7円。

ちなみに一般的なポイント還元0.5%のクレジットカードで計算すると、

4,110×0.005=20.55ポイントとなり、口座振替の割引より34円近く低くなります。

この結果から、p-one wizカード以外を使われるのであれば、口座振替の割引の方がお得です。

都内一人暮らしのガス代は口座振替とクレジットカード払いどちらがお得?

電力に続きガスも自由化となりましたね。

東京ガスでは口座振替すると月54円(税込)が割引となります。

では、ガス代についてはこの口座振替とクレジットカードの1.5%のポイント還元、どちらがお得でしょうか?

電気代に続き、ガス代についても一人暮らしのわたしの2016年の支払金額を公開しますね。

1月2月3月4月5月6月
3,4373,1383,2532,7932,3501,782
7月8月9月10月11月12月
1,7641,6141,5991,7182,0892,594

上記の金額から平均のガス代を計算すると、月約2,344円となります。

これでは、p-one wizのクレジットカードで1.5%ポイント還元されたとしても、

2,344円×0.015=35.16ポイントとなり、口座振替の54円の割引額を上回ることはありません。

したがって、東京都内一人暮らしの場合、ガス代の支払いは口座振替で決まりと言っていいでしょう。

ただわたしは入浴の際、湯船につからないためその分のガス代が安くなっています。

お風呂は必ず湯船につかる派のあなたは、ご自宅のガス代を確認しましょう。

そして月3,600円を上回るガス代の場合は、還元率1.5%のp-one wizカード払いでポイントをもらった方がお得になるので要注意です。

都内一人暮らしの水道代は口座振替とクレジットカード払いどちらがお得?

最後に水道代について見ていきましょう。

東京都水道局では水道代はひと月ごとに2か月分引き落とされますが、口座振替の場合108円(税込)(ひと月辺り54円(税込))の割引があります。

つまり口座振替の割引額は電気・ガス・水道いずれも同じと考えていいですね。

では水道代については、口座振替とクレジットカード1.5%のポイント還元、どちらの方がお得になるでしょうか?

水道代についても一人暮らしのわたしの支払金額を公開します。

1月2月3月4月5月6月
 – 3,651 – 3,723 – 3,675
7月8月9月10月11月12月
 – 3,699 – 3,699 – 3,723

水道代はひと月ごとに2か月分の使用分をまとめて請求されるので、このようになります。

2016年の水道代の平均を計算してみると、月1,847円ですがクレジットカードの請求は2か月分まとめてとなるため、2か月分の平均を出す必要があります。

すると、3,803円となりました。

これでは、p-one wizクレジットカードで1.5%ポイント還元されたとしても、

3,803円×0.015=約57ポイントとなり、口座振替の2か月分の割引額108円を上回ることはありません。

したがって、東京都内一人暮らしの場合、電気代の支払いは口座振替で決まりと言っていいでしょう。

ただし毎日のようにお風呂の湯船につかる場合、ガス代と同様、水道代も確認しておきましょう。

2か月7,200円を上回る水道代の場合は、還元率1.5%のp-one wizカード払いでポイントをもらった方がお得になるので要注意です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

東京都内で一人暮らしをしているわたし自身の実例をもとに、電気代、ガス代、水道代毎におすすめの支払い方法をご紹介してきました。

都内一人暮らしの節約生活をするわたしの場合、電気代はクレジットカード払い、ガス代・水道代は口座振替の方がおすすめという結果となりました。

ただ電気代に関しての口座振替との差は微々たるものだったので、少しでも水道光熱費の節約をしたいのであれば、全て口座振替の割引にしてしまっていいかもしれません。

クレジットカード払いで貯まったポイントは割引でなく買い物でしか使えませんしね。

まずはあなたが支払っている水道光熱費の明細を確認してみましょう。

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表にすると下記の通り。

オプション一般会員プライム会員
配送料(2000円未満)350円無料
お急ぎ便360円無料
当日お急ぎ便514円無料
日時指定便360円無料

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Amazonプライム会員なら、電子書籍リーダー「Kindle(キンドル)」、「Fireタブレット」を4,000円引きで購入できます。

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まとめ

以上、Amazonプライム会員のお得な特典を紹介しました。

最後にもう一度まとめるとこんな感じ。

  • 配送料、お急ぎ便、お届け日指定便が無料
  • タイムセールに30分早く参加できる
  • 映画やドラマ、アニメが見放題「プライムビデオ」
  • 邦楽や洋楽、クラシックなど100万曲以上が聴き放題「Prime Music」
  • 写真を無制限に保存しできる「プライムフォト」
  • 必要なものがまとめて届く「Amazonパントリー」
  • 商品が1時間以内に届く「Prime Now」
  • ワンプッシュで商品が届く「Amazonダッシュ・ボタン」
  • Kindle・Fireタブレットが4,000円引き
  • Kindle端末があれば電子書籍が毎月1冊無料「Kindleオーナーライブラリー」
  • 学生なら入らない理由がない「Prime Student」

これだけの特典があって、月あたり325円は破格!

特典が多すぎて細かく紹介できませんが、プライム会員は本当にオススメです。

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万一、無料体験中に解約し忘れても、プライム特典の利用がなければ全額返金されるので、ご心配なく。

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