東京の好きな所・嫌いな所とは?独身一人暮らしぼっちの私の理由

私は千葉の実家を離れて東京で一人暮らしを始めて10年超経過しています。

今ではすっかり東京都民として板についた感があります。

10年以上東京に住んできて、東京の好きなところ嫌いなところを色々と感じるようになりました。

ここでは、今後東京で一人暮らしを始めようと考えている方に向けて、独身一人暮らしぼっちの私が感じる東京の好きなところ嫌いなところをご紹介していきます。

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東京の好きなところ

では、まず東京の好きなところから。

さすがに長年住んでいるので、嫌いなところより好きなところの方が多いですね。

さまざまな雰囲気のエリアがある

東京と一言で言っても、エリアによって雰囲気は様々です。

  • 若者の街:渋谷・原宿
  • おしゃれスポット:六本木
  • お年寄りの聖地:巣鴨
  • 都庁と日本一の歓楽街:新宿
  • 日本一のオフィス街:大手町・丸の内
  • 昔ながらの下町:神田・上野・浅草
  • ウォーターフロント:お台場・豊洲

などなど独特の雰囲気のエリアはいくらでもあります。

ちょっと都内を移動しただけで、がらっと雰囲気が変わったりするので、住んでいて楽しいですね。

田舎ほど密な人間関係がない

ご近所付き合いなどが苦手で嫌いな一人暮らしぼっちの私としては、東京のドライな人間関係が大変居心地いいです。

独身で賃貸マンション暮らしというのもありますが、ご近所付き合いなど一切しなくても気楽に生活できる点は私にとって大きなメリットです。

田舎に暮らしたら世話好きな人が多いので、近所付き合いで何かと疲れそうです。

一人暮らしの近所付き合いについてはこちらの記事に詳しくあるので、ご覧ください。

苦手な近所付き合いはしたくない!一人暮らしならしないのが当たり前?

自転車と電車でどこにでも行ける

都内23区と一部の市部であれば、自転車か電車でどこにでも行けてしまいます。

特に山手線内なら、電車はもちろんのこと、自転車でも目的地に到着することが可能です。

地方の田舎に住んだら、どこへ行くにも距離があるため車が手放せないですからね。

車が嫌いで自転車を愛用している私にとって、東京はどこにでもアクセスしやすく住みやすいですね。

車はいらない!都内一人暮らしが車を買わない方がいい理由とは?

地方に旅行しやすい

東京には羽田空港、さらに隣りの千葉県には成田空港もあります。

この2つの空港があれば、地方に旅行に行きたい場合どこの空港へもアクセスできるので、旅行しやすいです。

新幹線をはじめとした電車も各地に行き届いており便利ですし、高速バスターミナルも充実しているので、高速バスでの移動も適してますね。

東京は日本の真ん中近くに位置しているので、距離的にも日本のどこへ行くにもそれほど時間を要しません。その分、旅費も安くなりますね。

美味しいものが集まっている

東京は日本の中心だけあって、全国の美味しいものが集まってきます。

ご当地グルメのアンテナショップがあったり、ご当地グルメのお店が出店していることも。

各地のご当地ラーメンや香川の讃岐うどんなんかが有名ですね。

さすがに地方の現地で食べるよりは価格が高くなりがちですが、わざわざ遠くまで遠征しなくても地方の美味しいものを頂けるのはありがたいことです。

ぼっちでも楽しめるお店や施設がたくさんある

東京には私のような友達のいないぼっちでも楽しめるお店や施設がたくさんあります。

一人専用カラオケ店や一人焼肉店など、まさにぼっち向けのお店もありますからね。

東京はぼっちにやさしい都市と言えるでしょう。

日本の中心に住んでいる感覚を得られる

テレビを観ているとわかりますが、全国ネットのテレビ局が作る番組は東京を舞台としたものが多いですね。

ドラマやグルメ番組、バラエティーなどに東京に住んでいないとわからない場所やお店がよく出てくるものです。

また東京に住んでいるとわかりませんが、地方に旅行に行った際、よく東京のことを話題にしたニュースが流れています。

東京に住んでいると、『日本の中心に住んでいるんだな』という感覚になりますね。

出会いの場が多い

東京には若い人が多く集まるため、出会いの場が多いのもいい点です。

地方に住んでいると若者が都会に流出する一方で高齢化してしまい、出会いの機会などなくなってきますからね。

まだ独身で出会いを求めている私としては、少なくとも独身を脱するまでは東京に住み続けるつもりです。

東京の嫌いなところ

一方、東京の嫌いなところもいくつかあります。

人が多過ぎ

東京はとにかく人が多過ぎます。

新宿・渋谷・池袋・東京などのターミナル駅に行くと人だらけで、歩いているだけで疲れてしまいます。

繁華街を避けて生活すれば大丈夫ですが、たまに繁華街に出向くと人の多さに酔いますね。

私は実家が千葉で東京には昔からなじみがありますが、初めて地方から東京に出てきた人は面食らうのではないでしょうか。

家賃が高い

一人暮らしの賃貸暮らしをしている私にとって東京の最も嫌いなところは、賃貸物件の家賃が高いことですね。

わたし自身は地方で一人暮らしした経験はありませんが、家賃を調べたところ、地方なら東京の半額の家賃で同等クラスの物件に住めるようですからね。

高い家賃のことを考えると、将来は地方に移住するのもいいかなと思うようになりました。

将来地方に移住しようかな?独身一人暮らしぼっちは身軽だと気付いた

風光明媚な自然が少ない

東京には自然が少なく、風光明媚な場所があまりありません。

23区外の多摩地区まで足を延ばせば、多くの自然を目にすることができますが、23区内だとかなり少ないですね。

公園や庭園、渓谷などありますが、地方の田舎暮らしになれた人にとっては自然の少なさに物足りなさを感じてしまうかもしれませんん。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

独身一人暮らしぼっちの私が感じる東京の好きなところ嫌いなところをご紹介してきました。

 

総じて、東京は私のような独身一人暮らしぼっちには住みやすいと言えるでしょう。

ただし、住むエリアを誤ると思い描いていたのと違う東京ライフを送る羽目になるかもしれません。

東京に住む場合または東京都内で引っ越しする場合は、事前に良くリサーチしておくことが肝心ですね。

ちなみに東京都内で一人暮らしする際、私のおすすめのエリアはこちらです。

都内一人暮らしのおすすめ極秘穴場エリアは?自転車生活するならここ!

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まとめ

以上、Amazonプライム会員のお得な特典を紹介しました。

最後にもう一度まとめるとこんな感じ。

  • 配送料、お急ぎ便、お届け日指定便が無料
  • タイムセールに30分早く参加できる
  • 映画やドラマ、アニメが見放題「プライムビデオ」
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  • 写真を無制限に保存しできる「プライムフォト」
  • 必要なものがまとめて届く「Amazonパントリー」
  • 商品が1時間以内に届く「Prime Now」
  • ワンプッシュで商品が届く「Amazonダッシュ・ボタン」
  • Kindle・Fireタブレットが4,000円引き
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