【トイレあるある】一人暮らしの男性はこんな感じです

一人暮らしをしている男性のトイレの使い方に興味はありますか?興味ある人はもちろん、あまり興味ない人も、ちょっと見ていってください。何かしら発見があるかもしれませんよ。

ここでは、一人暮らしの男性によく見られがちな『トイレあるある』をご紹介していきます。

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一人暮らしの男性のトイレあるある

トイレが殺風景

女性の一人暮らしであれば、トイレに雑貨や小さな観葉植物、カレンダーなどを取り付けているかもしれませんが、一人暮らしの男性のトイレは便座シート、トイレマット、掃除用具、トイレットペーパーなど必要最低限のものだけおいてあり、基本殺風景です。

まあそれで特に困ることもないですからね。シンプルイズベストです。

ちなみに『殺風景』の語源をご存知ですか?殺・風景の2つの単語で成り立っていて、殺はそぐ・けずるといった意味合いで使われています。つまり、風景の趣がそがれているという意味ですね。ご参考までに。

使用時、ドアを締め切らない

トイレの大小に限らず、トイレのドアを締め切らずに使用している一人暮らしは多いのではないでしょうか?

トイレに換気扇がないためドアを開けっぱなしにしている人もいるでしょうし(消臭剤を置けばいい話ですが)、私の場合はトイレに入っている最中もテレビの音声を確認したいからドアを締め切っていません。

まあ一人暮らしですから、誰に文句を言われることもないですしね。(結婚したらこのクセは絶対に治さないといけませんが)

三角コーナーがない

男の一人暮らしですから、三角コーナーは当然置いていません。もし置くとしたら、しょっちゅう自宅に来るくらいかなり親密な仲の彼女がいる時くらいでしょうか。

まあ、先ほども書いた通り、男は基本トイレに余計なものは置かないので、三角コーナーも置かない人が大半でしょう。

スマホや本を持ち込んで長時間居座る

これをしている一人暮らし男性は多いはず。女性も多いかもしれませんね。トイレは完全な個室なので集中できるんですよね。集中して何かに取り組みたい場合、リビングよりもトイレの方が向いています。

そこで、トイレにスマホを持ち込んで、ひたすらメールしたり、ネット検索したり、読書したりしてしまいがちです。

私は個人事業主なので仕事の始業時間が少し遅く、朝は時間があるので、トイレにスマホを持ち込んで調べ物をしたり、スマホアプリでマンガを読んだりしています。気づけば30分以上入っていることもしばしば。

ただし、あまり長時間トイレに籠りすぎると痔になる可能性があるので、ほどほどにしておきましょう。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

トイレでスマホを長い時間使っていると痔になる?一人暮らしは要注意!

人が来るときは徹底的に掃除する

一人暮らしの場合、普段は自分しかトイレを使わないので、掃除もまあそれなりにきれいになっていれば良しとしてしまいがち。

でも、友人や彼女が自宅に来ることが決まるや、トイレを徹底的にきれいに掃除します。まあ、当たり前と言えば当たり前ですけどね。

そういう意味では、たまに自宅に来てくれる人がいた方が、トイレがピカピカな状態を保てるのでいいですね。

トイレのふたを閉めることがない

男性の場合、小のときは便座をあげて、大のときは便座を下げますね。(小も大も便座を下げて使用する人もいますね)でも、トイレのふたを閉めることって、実はありません。

自分しか使う人がいないわけですからね。毎回ふたを閉めていたら、次に使う際にまたふたを開く手間がかかるというものです。

ふたを閉じることがあるのは、ふたの上を掃除しようと思った時くらいですね。(ちなみに外でトイレを使ったときは蓋を閉じますよ。マナーのため)

女性の一人暮らしの場合、便座を滅多に上げず、便座の裏面が不衛生になりがち、とは聞いたことがありますが、それに比べれば特に問題ないのかなと。

ちなみに便座を温める機能のあるトイレの場合、ふたを閉めた方が節電効果が高まりますが、わたしはそもそも自宅トイレの便座を温める機能をオフにしているので、関係ないですね。便座カバーがついていれば冬も冷たくないですし。

トイレに入っている時に限って、宅配が届く

これもよくあったことですが、トイレに入っている時に限ってインターホンが鳴り、すぐ出るに出られず、あとでポストを確認したら宅配業者の不在票が入ってるんですよね。そんな時は配達業者に申し訳ないと思いつつ、再配達依頼をしたものです。

ただ、今は宅配ボックス付きのマンションに住んでいるので、よほど大きな荷物だったり、クレジットカードのように対面でないと引き渡し出来ないもの以外は宅配ボックスに荷物が入っており、再配達を依頼する回数は減りましたね。

トイレットペーパーが残りわずかになると焦る

実家暮らしであれば、親が都度補充してくれるトイレットペーパー。でも一人暮らしだと、自分で買わないと誰も補充してくれません。

トイレットペーパーが残り少なくなってきて「そろそろ買わないと」と思っているのに、毎回買うのを忘れて、いつしか最後の1つのトイレットペーパーも残りわずかに。

そうなるとさすがに焦りますよね。次に外出した時に必ず買ってこないと、困ることになりますからね。

まあ、この『あるある』は人にもよるかと思います。心配性の方は常に十分な量を補充しているでしょうから。

トイレットペーパーの芯をまとめて捨てる

トイレットペーパーの紙を使い終えると、芯が残りますよね。わたしはすぐに捨てようとせず、トイレの棚の上に芯を置いておき、トイレットペーパーをひとまとまり分すべて使い終えたら、トイレットペーパーが入っていたビニールに芯をまとめて入れて、捨てます。

こういう捨て方をしている人多いと思うんですが、いかがでしょう?(もしかしてわたしだけかな?)

ちなみにトイレットペーパーの芯はヤフオクで売れます。実際、数十本単位で売りに出している出品者がいますよ。1本あたり数円で売れるようなので、ただ捨てるのがもったいない場合、まとめてヤフオクに出品するのもアリですよ。

その芯を入札した人は一体何に使うのか、ちょっと気になるところですね。

気づいたらトイレで寝ていた

これ、わたしは数回経験があります。会社の飲み会でしこたま飲んで帰宅し、トイレで用を足していたらいつの間にか数時間寝ていたり、仕事でくたくたに疲れて帰宅した際、そのままトイレで寝てしまいしばらくの間記憶がなかったり。

自宅でなく外のトイレでこれをやってしまったらちょっと問題ですが、自宅ですからまあ良しとしましょう。(これも結婚したら絶対やってはいけませんね)

トイレを詰まらせ悪戦苦闘した経験がある

長年一人暮らしをしていれば、トイレを詰まらせて悪戦苦闘した経験が誰しもあるのではないでしょうか?

わたしも今でこそ温水洗浄便座のマンションに住んでいるので大量に髪を使うことはないですが、一人暮らし開始当初のマンションでは何度かトイレを詰まらせました。

あいにくスッポン(ラバーカップ)を持っておらず、他の手法で難を逃れましたが、初めてトイレが詰まったときは本当に焦りましたね。まあ、何事も経験です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ここでは一人ぐらいの男性によくある『トイレあるある』をご紹介してきました。すでに私のように一人暮らし実践中の方は共感する『あるある』があったのではないでしょうか?

これから一人暮らしを始める場合も、これらの『あるある』を経験するはずですよ。何かしら参考になれば幸いです。

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