私はラーメンが大好物で、よく一人で食べに行きます。
でも世の中には、女性はまだしも、男性で一人でラーメン屋に入れない人もいるようですね。
一人でラーメンを食べに行きたいと思わないならともかく、一人で食べに行きたいけど行けないとしたら、なんともかわいそうなことです。
というわけで、ここでは数多くのお店で一人ラーメンを経験してきた私が、一人でラーメン屋に入れない男女に向けてアドバイスを贈りたいと思います。
Contents
一人でラーメン屋に入れない男性へのアドバイス
まずは一人でラーメン屋に入れない男性に向けて。
男で一人ラーメンは当たり前
都内はおろか、全国各地のラーメン店を食べ歩いてきた私からすると、ラーメン屋に入る男性客は仲間数人よりも一人客の方がよっぽど多いです。
つまり、男で一人ラーメンなんて、当たり前のことです。
男一人でラーメン屋に入れない理由としては、『周囲の目が気になる』、『一人でラーメンを食べていたら友達がいないと思われる』といったものでしょう。
これは、あまりにも自意識過剰過ぎと言えますね。
過剰な自意識を捨てよう
一人で焼肉店や居酒屋に行くというなら、まだわかります。
でもラーメンを一人で食べに行けないなんて、男としてちょっと軟弱すぎますね(汗)
あなたがよほどの有名人だというならともかく、あなたが一人でラーメンを食べていたからといって、誰も何とも思いません。
あなたが周囲の客の目を気にし過ぎているだけで、周囲の客はあなたのことなど何の関心もなく、お店のラーメンを食べに来ただけです。
過剰な自意識など捨てて、おいしいラーメンを一人気兼ねなく食べに行きましょう。
一人でラーメン屋に入れない女性へのアドバイス
お次は一人でラーメン屋に入れない女性に向けて。
あなたは実はこう思われている!
一人でラーメン屋に入れない男性については、同じ男性としてちょっと手厳しい意見となりました。
でも、女性でラーメン屋に一人で入れないというのは理解できます。
わたしが女性だったら、一人ラーメンはやはり少し抵抗があることでしょう。
男性客ばかりの中に、ぽつんと自分だけ女性客だとさすがに周囲の目が気になりますよね。
でも実は、周囲の男性客は一人の女性客に対し、決して『なんだこいつ?』なんて思いません。
むしろ、『へえ、こんな女性もこういうラーメン屋に来るんだ?なんか親近感を覚えるなあ』、『気取らずに手慣れた感じでラーメンを食べている姿が好感持てる!』という風に、好意的に受け止める男性が多いことでしょう。
私もよくラーメン屋で女性の一人客を目にしますが、自分が食べたいものを一人で食べにくる行動力に敬意を表したくなります。
女性だからといって気後れすることなく、一人ラーメンを楽しもうとする姿勢が肝心ですね。
女性への注意点
女性への注意点としては、長い髪の毛を片手で抑えながらゆっくり食べていたり、音をたてないように麺をすすろうとして食べるのに時間がかかると、行列のできているお店などではちょっと迷惑になるかもしれません。
ゴムやピンを用意してあるラーメン店もありますが、あらかじめ自身でも用意しておき、いちいち髪の毛を気にせず食べるようにしましょう。
また、ラーメンを食べる際に音を立ててすすることは決して行儀が悪いことではありません。
スープがはねるのが気になるなら紙エプロンをし、おいしそうに『ズズーッ』と音を立ててラーメンをすすり、さくさく食べましょう。
一人ラーメン初心者はこんなお店は避けよう
一人でラーメン屋に入れない男女に向けてアドバイスをしましたが、一人ラーメン初心者は以下のようなお店は避けた方がいいかもしれません。
店内が見えないお店
店内の様子が見えないつくりのお店は、ラーメン屋に限らず入りづらいですよね。
ましてや一人ラーメン初心者はなおさら入りづらいことでしょう。
外から店内の様子がのぞけるお店をまずは選ぶといいですね。
長い行列のお店
女性の一人客でラーメン屋の長い行列に並んでいると、さすがに通行人の目が気になるかもしれません。
行列のないお店か、行列のできない時間帯にお店に行くといいでしょう。
券売機のないお店
今時どこのラーメン屋も券売機があるかと思いきや、券売機の置いていないお店もまだまだたくさんあります。
特に女性の場合、声に出してラーメンをオーダーするのはちょっと気恥ずかしいかもしれません。
一人ラーメンに慣れないうちは券売機のあるお店を利用するといいでしょう。
カウンター席のないお店
ラーメン屋でカウンター席のないお店はあまりないですが、地方のご当地ラーメンを食べに行ったりすると、たまにありますね。
カウンター席ならまだ一人ラーメンしやすいですが、一人でテーブル席に通されるとちょっと落ち着かないですよね。
事前に行く予定のあるお店は、ネットで店内の席がどういう構成か確認しておきましょう。
相席のあるお店
ちょっと昔ながらのラーメン店だと、混雑時にカウンター席がいっぱいだと一人客でも他のお客さんとテーブルで相席になる場合があります。
知らないお客さんを目の前にしてラーメンを食べるのは、慣れないとなかなか厳しいものがありますね。
相席ありかどうかお店を利用した人の情報をネットで調べておくか、混雑時を避けてお店に行くようにしましょう。
ルールのうるさいお店
こだわりの店主が経営しているラーメン店の場合、オーダーの仕方にルールがあったりして、下手に間違った注文の仕方をしようものなら、注意されるお店も中にはあります。
これも事前にネットで調べておけば大体把握できるので、ルールのうるさいお店は避けておきましょう。
連休時などで家族連れ客が多い地方のお店
ゴールデンウィークやお盆休みなどの連休時に、地方の人気ご当地ラーメン店などは慣れないうちは避けましょう。
これは一人ラーメンの経験豊富な私でも、ここ数年でようやく慣れてきたことですが、連休中の地方の人気店は車で来た家族連れの客が大半で、私のような一人ラーメンを食べに来た客はほぼ皆無の時があります。
そんな一人客が完全アウェーな状況で行列に並ぶのは結構しんどいです。
さらに入店してカウンター席があればいいものの、テーブル席しかない場合、家族連れの客と相席になる可能性大です。
そうなると、なかなか落ち着いてラーメンを食べられません。
連休時に地方のご当地ラーメンを食べに行きたいなと思っても、ある程度慣れないうちは一人ラーメンは避けた方がいいですね。
もし行くなら、平日に休暇を取って空いている時に行くことをおすすめします。
一人ラーメン初心者が最初に行くならやはりここ
一人ラーメン初心者が避けた方がいいお店を挙げていきましたが、それでは最初に行くならどんなお店がいいでしょう?
ご存知の方も多いと思いますが、やはり豚骨ラーメン店の一蘭がおすすめでしょう。
一蘭は一人一人席が区切られており、ほかの客や店員と顔を合わせることなくラーメンを楽しむことができるような店作りがされています。
初めての一人ラーメンを一蘭で経験し、それからほかのお店で場数を踏んでいくといいでしょう。
一蘭は多店舗展開しているので、あなたの近くに支店がないか確認してみましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
数多くのお店で一人ラーメンを経験した私が、一人でラーメン屋に入れない男女に向けてアドバイスを贈りました。
私の住んでいる東京都をはじめ、全国には驚くほどおいしいラーメン屋がたくさんあります。
それらのラーメン屋にだれか連れがいないと行けないとなると、大きな機会損失につながり、非常にもったいないです。
一人ラーメン未経験の方はいち早くデビューして、おいしいラーメン屋を開拓していきましょう。
一人暮らしぼっちは入らないと損!Amazonプライムを超オススメします
もしあなたがわたしと同じ一人暮らしのぼっちなら、インターネット通販で有名なAmazonの有料サービス「Amazonプライム」を強くオススメします。
Amazonプライムは年額3,900円の有料サービスです。
3,900円と聞いて「高い!」
と思った方、年額ですからね。
月換算すると325円で利用できます。めっちゃ安くないですか!?
毎月支払う月額会員の場合なら、月400円で利用できます。
特典豊富でとってもお得なので、年額有料会員がオススメです。では何がオススメなのか、以下詳しくご紹介します。
Amazonプライムのメリット①:配送料、お急ぎ便、お届け日指定便が無料
Amazonは注文金額が2,000円未満の場合、配送料350円かかります。
しかし、Amazonプライム会員なら、注文金額にかかわらず配送料無料。
さらにオプションのお急ぎ便やお届け日時指定便も無料で利用することが出来ますよ。
表にすると下記の通り。
オプション | 一般会員 | プライム会員 |
配送料(2000円未満) | 350円 | 無料 |
お急ぎ便 | 360円 | 無料 |
当日お急ぎ便 | 514円 | 無料 |
日時指定便 | 360円 | 無料 |
配送料は350円なので、月に1回でもAmazonを利用する人は、これだけで元が取れます!
通販を利用する際、わたしは「送料無料まであと○円だから、何か買わないと」と送料対策で無駄遣いしがちでした。Amazonプライムを知ってからは、この特典に大変助かっています。
注意:配送特典が利用できる商品は、価格の横にプライムマークが付いている物のみとなります。
Amazonプライムのメリット②:タイムセールに30分早く参加可能
Amazonでは毎日様々な商品がお得に購入できるタイムセールを開催します。
プライム会員ならそのタイムセールに一般会員より30分早く参加できます。
人気商品だと、タイムセール開始前にプライム会員によって売り切れとなる可能性も。
セールタイプが「プライム会員先行タイムセール」とある商品が先行入場可能です。
Amazonプライムのメリット③:ドラマ・映画・アニメが見放題のプライムビデオ
Amazonプライム会員ならドラマ・映画・アニメなどプライム対象作品が見放題。
パソコンやスマートフォンのほか、テレビでも視聴可能。
わたしはAmazonプライム会員になってから、テレビを観る時間がめっきり減りました。それだけAmazonプライムビデオには観たいコンテンツが豊富にあるということです!
これだけのためにAmazonプライム会員になっても十分元が取れますよ。
Amazonプライムのメリット④:100万曲以上が聴き放題のPrime Music
Amazonプライム会員なら、J-POPやジャズ、クラシックなど100万曲以上が聴き放題。
音楽の専門家がつくったプレイリストも用意されており、気分次第で気軽にBGMを楽しめます。
自分好みのジャンルが24時間楽しめる「プライムラジオ」
Prime Musicの機能では「プライムラジオ」が特にオススメです。
プライムラジオは、Prime Music対象の楽曲をジャンル別に、24時間いつでも、途切れることなくお楽しみいただけるラジオ機能です。J-POPやポップス、ジャズなど、お好みのジャンルステーションを聴きながら、親指マークが上を向いた”サムアップ(=お気に入り)”あるいは親指マークが下を向いた”サムダウン(=気に入らない)”を選択していくと、どんどん自分好みの楽曲が流れるステーションに変わっていきます。
音楽のエキスパートが選曲した、一定数の楽曲を決まった曲順でお楽しみいただくプライムプレイリストとは異なり、途切れることなく、ランダムに楽曲を再生するのが特徴です。
プライムラジオなら、自分の好きなジャンルを選ぶとエンドレスで音楽が再生されます。
曲の好き嫌いを選択することで、自分好みの音楽のみ再生されるオリジナルラジオとなります。
プレイリスト同様終わることもなく流れるので、作業用BGMにも最適です。ちなみに、わたしはいつもジャズを流しっぱなしにしていますよ。
100万曲以上が聴き放題のPrime Musicの詳細はこちら
さらに、新曲から名盤まで4,000万曲聞き放題の、Amazon Music Unlimitedも!
月額980円(Amazonプライム会員は月額780円)で、音楽好きも満足できるサービスを楽しめますよ。
4,000万曲以上が聴き放題のAmazon Music Unlimitedの詳細はこちら
Amazonプライムのメリット⑤:プライムフォトで写真を無制限に保存し放題
Amazonプライム会員なら、スマホやデジカメで撮った写真をプライムフォトに無制限に保存できます。
スマホ、タブレット、パソコンで共有できるので、スマホなどのデータ残量も気にする必要ありません。
わたしはぼっち旅で撮った大量の写真を保管しています。
Amazonプライムのメリット⑥:Amazonパントリーが利用できる
Amazonプライム会員は、食品・日用品をまとめて1箱290円で届けてくれる「Amazonパントリー」を利用できます。
普段スーパーで購入するような商品を、一箱にまとめて届けてくれます。
手数料は290円かかるものの、「対象商品○点購入で手数料無料」というキャンペーンをよくやっており、実質手数料無料で利用できます。
忙しい一人暮らしの方には重宝するサービスと言えますね。
毎日使うものをまとめて届けてもらえるAmazonパントリーの詳細はこちら
Amazonプライムのメリット⑦:商品が1時間以内に届くPrime Now
東京都・神奈川県・千葉県・大阪府・兵庫県を始めとする対象エリア限定ですが、注文から1時間以内に商品が届くサービス「Prime Now(プライム・ナウ)」を利用できます。
利用できる地域は限られますが、対象地域の方にはかなり便利なサービスです。今後サービスエリアは拡充していくでしょう。
1時間以内の配送は890円、2時間便は配送料無料で利用できます。
必要な商品を今すぐ届けてもらえるPrime Nowの詳細はこちら
Amazonプライムのメリット⑧:Amazonダッシュボタンが利用可能
Amazonプライム会員なら、ボタンを押すだけで対象商品を届けてくれるサービス「Amazonダッシュボタン」も利用できます。
たとえば冷蔵庫などに設置しておき「もうじき無くなるな」と思ったらポチッと押すだけ!
このボタンは購入に500円かかりますが、ダッシュボタンでの初回注文時に500円引きとなるため、実質無料で利用できます。
生活必需品をつい買い忘れがちな方には、おすすめのサービスです!
ワンプッシュで商品を届けてくれるダッシュボタンの詳細はこちら
Amazonプライムのメリット⑨:Kindle・Fireタブレットが4,000円引きで購入可能
Amazonプライム会員なら、電子書籍リーダー「Kindle(キンドル)」、「Fireタブレット」を4,000円引きで購入できます。
Kindle、Fireタブレットを買いたいなら、3,900円払ってプライム会員になった方がお得と言えますね!
『電子書籍って使いづらいんじゃない?』
と思う方もいるでしょうが、Kindleはとても見やすく使いやすいですよ。電子書籍が初めての人にもオススメできます!
Amazonプライムのメリット⑩:Kindleオーナーライブラリーで電子書籍が毎月1冊無料
Amazonプライム会員で、KindleまたはFireタブレットを所有している方は、毎月1冊電子書籍を無料で読めます。
無料で読める作品はKindleオーナーライブラリー対象タイトルのみですが、読書好きにオススメのサービスです。 これだけで会費の元が取れますね。
毎月1冊無料で読めるKindleオーナーライブラリーの詳細はこちら
学生はPrime Studentに入らないと損!6か月無料ですよ!
学生向けサービス「Prime Student」は、入らないと絶対に損です!
プライムビデオ・Prime Musicなど一部特典は利用できませんが、6ヶ月の無料体験が可能です。
さらに、有料会員に移行しても、年会費は通常のプライム会員より2,000円も安い1,900円。月換算で159円という破格の安さです。
しかも現在、新規登録から30日以内にプライムビデオを視聴(有料会員に移行)すると、2,000円分のクーポンをゲットできます。
年会費が1,900円で2,000円分のクーポンがもらえるため、Prime Student有料会員になれば100円得するんです!
正直、学生がうらやましいですね。
書籍のポイント10%還元など、Prime Student会員限定サービスもありますよ。
学生なら6ヶ月無料で試せるPrime Studentの詳細はこちら
まとめ
以上、Amazonプライム会員のお得な特典を紹介しました。
最後にもう一度まとめるとこんな感じ。
- 配送料、お急ぎ便、お届け日指定便が無料
- タイムセールに30分早く参加できる
- 映画やドラマ、アニメが見放題「プライムビデオ」
- 邦楽や洋楽、クラシックなど100万曲以上が聴き放題「Prime Music」
- 写真を無制限に保存しできる「プライムフォト」
- 必要なものがまとめて届く「Amazonパントリー」
- 商品が1時間以内に届く「Prime Now」
- ワンプッシュで商品が届く「Amazonダッシュ・ボタン」
- Kindle・Fireタブレットが4,000円引き
- Kindle端末があれば電子書籍が毎月1冊無料「Kindleオーナーライブラリー」
- 学生なら入らない理由がない「Prime Student」
これだけの特典があって、月あたり325円は破格!
特典が多すぎて細かく紹介できませんが、プライム会員は本当にオススメです。
「なんか、良さそう」と少しでも思ったら、とりあえず無料体験してみましょう。
もし、あまりメリットを感じなければ30日間の間に解約すれば費用は一切かかりません。
万一、無料体験中に解約し忘れても、プライム特典の利用がなければ全額返金されるので、ご心配なく。
一人暮らしのぼっち生活がウンと充実する超オススメのサービスなので、ぜひお試しください!