梅雨は寒い!暖房は使うべき?屋内外のおすすめの服装は?

毎年6月になると、日本は梅雨の季節となりますね。

梅雨は雨が多く降り、湿度が高いだけでなく、たまにひどく寒い日もあって困りますよね。

ここでは、梅雨の寒さのために暖房を使うべきかどうか、また梅雨時の屋内・屋外でのおすすめの服装についてご紹介していきます。

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梅雨の寒さ『梅雨寒』とは?

梅雨の寒さのことを『梅雨寒(つゆざむ)』と言いますね。この梅雨寒とは、梅雨の期間中にしばしば訪れる季節外れの寒さのことを言います。

梅雨時は長雨が続くことで日照時間が短くなり、温度差が激しくなります。その影響で肌寒さを感じることから、梅雨寒という言葉ができました。

夏が近い6月下旬にもかかわらず梅雨寒で3月並の寒さになることも。そんな時は着るものに困ってしまいますよね。

梅雨の寒さに暖房は使う?使わない?

さて、そんな梅雨の寒さに耐えるため、暖房は使った方がいいでしょうか?それとも使うべきではないでしょうか?

わたしの結論は「基本、暖房は使わない」です。

いくら梅雨寒とはいえ、2月頃の真冬ほどの寒さにはなりません。そこまでの寒さでなければ、暖房を使わなくてもしのげるはずです。

その方が暖房費の節約にもなりますからね。

ただ、使ってもいいケースも考えられます。それは、

①耐えられないくらい寒い時

②浴室乾燥機がなく部屋干しで衣類を乾かしたい時

『①耐えられないくらい寒い時』は、そうそうありませんが、あまりにも寒さを我慢しすぎて風邪をひいたり体調を崩してしまってはいけません。

どうしても暖房で暖まりたくなったら、無理をせず暖房をつけましょう。

『②浴室乾燥機がなく部屋干しで衣類を乾かしたい時』は、わたしの場合マンションの浴室に乾燥機がついているので、梅雨時でもいつでも洗濯後の衣類を乾燥することができます。

でも浴室乾燥機がついていないマンションにお住いの場合、連日雨が続いていると部屋干しをしなくてはいけなくなりますよね。

その場合には、梅雨寒の日に合わせて洗濯し、部屋干ししたあと暖房をつけてしまった方がいいでしょう。

これなら体も暖まりつつ衣類の乾燥もできて、一石二鳥ですね。

梅雨の服装は衣替えしなければ大丈夫

梅雨時の梅雨寒で、寒さに耐えられずすでに衣替えでしまっておいた冬物の衣類を再度引っぱり出したことはありませんか?

でも、そもそも衣替えをしなければその面倒な手間は省けますよね。

こちらの記事に衣替えは不要であることを書いていますので、ぜひご覧ください。

特に、一人暮らしの場合、実践することをおすすめします。

一人暮らしは衣替え不要!春夏秋冬、服を入れ替えずに済む方法とは?

寒い梅雨時、自宅でのおすすめの服装は?

梅雨の寒い日、自宅では冬に着るスウェット、トレーナー、パーカーなど暖かめの部屋着を重ね着してしのぎましょう。

下もスウェットパンツなどを履いて暖かくしておきましょう。

上下ジャージを着こむのもいいですね。

上述したように、衣替えをしなければすぐに冬物の服を取り出せるし、この辺は問題ないですよね。

それでも夜に寒さを感じるようなら、さっさと布団に入って寝てしまうのも手ですよ。

寒い梅雨時、屋外でのおすすめの服装は?

一方、梅雨時の屋外の服装はどうすればいいでしょう?

ボトムス

梅雨時は雨がザーザー降っていて、濡れた地面を歩くことが多いです。

雨に濡れてしまうだけでなく、水たまりにはまったり、車の泥はねを受けることもあるかもしれません。

ですので、ボトムスに関しては白やベージュのような色が薄く汚れが目立ちやすい色の服は避けた方が賢明でしょう。

黒や紺のような汚れの目立ちにくい色のパンツやスカートを履くことで、道端で泥はねを受けたとしても、気になるほど目立つことはないでしょう。

パンツについては足元をロールアップできるタイプのパンツを履いておけば、裾の汚れを防ぐこともできますね。

梅雨の寒い日は雨が降っているから寒いわけであって、雨にぬれても平気な靴を履くようにしましょう。

革靴のように雨に弱い靴は避け、汚れても洗いやすいスニーカーなどを履くのが無難でしょう。

どうしても雨に濡れるのがいやなら、レインブーツを用意してもいいかもしれません。

昔の長靴に比べると、昨今のレインブーツはだいぶおしゃれな作りになっていて、普段着にも合わせやすいです。

ちなみに靴下はボトムスと同様、白系の色は避け、黒や紺を選んだほうがいいですね。

トップス

梅雨の寒い日とは言え、あまりに着こみ過ぎてしまうと、高い湿度のせいで蒸したり、暖房の利いた屋内に入ったとたん暑く感じてしまうかもしれません。

場所によって衣服を着脱し、気温調整しやすいようにした方がいいですね。

わたしの場合は、まず一番下にはTシャツを着ます。

ポリエステル混のTシャツなら汗をかいたとしてもすぐに乾くため、不快感もありませんよ。

Tシャツの上には長袖のシャツを着ます。寒い外から屋内に入り、一気に気温が上がった時に暑苦しくないよう、七分丈のシャツを着ることもありますね。

アウター

Tシャツと長袖シャツだけでは屋外の梅雨寒には耐えられないので、羽織るものを1枚用意します。

カーディガンなどもおしゃれでいいんですが、防寒の意味ではやや弱いこともあり、傘をさすとはいえ雨の日に濡れても平気なアウターの方が梅雨時にはいいでしょう。

一番いいのは、水をはじくナイロン素材のジャケットですね。

ナイロンジャケットは保温性が高いものが多く、また最近は高いデザイン性の商品が増えてきたので、雨の日のデートに着てもおかしくないですよ。

尚、ボトムスには黒や紺系のものを履く方がいいので、トップスの長袖シャツかアウターは明るめの色を選んでおきたいですね。

梅雨のどんよりした街並みを明るくし、着ている本人の気持ちも同じく明るくなりますからね。

最後にメンズ専門ですが、わたしがよく服を購入しているおすすめのネットショップをご紹介します。

きれいめカジュアルにこだわった質の高い服を、比較的リーズナブルな価格で提供しているお店です。気になる方は是非チェックしてみて下さい。

梅雨時にふさわしい服もきっとみつかるはずですよ。

スプートニクス:http://sputnicks.jp/

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ここでは、梅雨の寒さのために暖房を使うべきかどうか、また梅雨時の屋内・屋外でのおすすめの服装についてご紹介してきました。

まあ、暖房を使うにせよ使わないにせよ、どんな服装をするにせよ、自由と言えば自由なんですが、少しでも賢く生活したいところですよね。

梅雨寒に関して、少しでもお役に立てば幸いです。

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まとめ

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最後にもう一度まとめるとこんな感じ。

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  • 商品が1時間以内に届く「Prime Now」
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