社会人として長年働いていると、たまにどうしても会社に行きたくなくて仕事をずる休みしたくなること、ありませんか?
今のわたしは個人事業主として自分で選んだ好きなことを仕事にしていることもあり、ずる休みしたくなることはありませんが、かつてサラリーマン時代は実は仕事をずる休みした経験があります。
当時IT企業に勤めており、仕事はまじめにこなしていましたが、どうしてもベッドから外に起きられない日がごくたまにあるんですよね。
というわけで、ここでは仕事をずる休みしたいときの理由やずる休み自体の是非、わたしがずる休みする際に使った口実などをご紹介していきます。
Contents
一人暮らしはずる休みしやすい環境
まず、一人暮らしというものは大変ずる休みをしやすい環境と言えます。
自宅には自分ひとりしかないので、急に会社をずる休みしたとしても、両親や配偶者から『なぜ会社に行かないの?』と咎められることもありません。
実際私自身の経験からも、ずる休みをするようになったのは実家を離れて一人暮らしを始めてからの方が多いです。
とにかく、一人暮らしは自分に甘くなりずる休みしやすくなるため、日頃自分をしっかりと律する必要があります。
仕事をずる休みしたい時ってどんな時?
では、人が仕事をずる休みしたくなる時にはどんな時があるでしょう?
会社に行きたくない時
朝起きてその日会社に行きたくない時にずる休みしたくなる気持ちになるのは、ある意味人として当然です。
嫌な会議があったり、苦手なお客様と会う日だったり、気分が重くなる日は誰にでもあることでしょう。
そして『ずる休みしようかな…』と思ってしまうもの無理はありません。
でも会社に行きたくないからと簡単にずる休みしてしまっては、自分自身にとって良くないですよね。
この理由でずる休みしたいとしょっちゅう思うようであれば、仕事内容や職場の部署を変えてもらったり、いっそ会社を変えるなど根本的な対応が必要となるでしょう。
ちょっと風邪気味でだるい時
風邪の引き始めのような感じで体がだるい時、仕事はこなせそうだけれども、ちょっとずる休みしたくなるものです。
風邪が悪化する前に医者に言って薬を処方してもらうために休むことは個人的にはアリだと思います。
もちろん会社や仕事仲間に迷惑をかけない前提ですが。
とはいえ、ちょっとだるいくらいなら丸一日休む必要はありません。
私は朝体がだるい時は午前中だけ半休を取り医者に行って、問題ないようなら午後から出社していました。
フレックス制でシフト勤務ができる職場なら数時間出社時間をずらして出勤してもいいですね。
会社を休めない日に用事ができた時
会社を休めない日に大事な用事ができてしまった。そんなことありませんか?
例えば、運よく好きなアーティストのライブチケットが取れた!でもその日は夕方からお客様との大事な打ち合わせがある…そんな時、ずる休みしたいなあ、と思いがちですよね。
こんな時まずは仕事の調整が可能か考えましょう。
お客様との打ち合わせをその日の午前中や後日に変更して問題ないのであれば、変更をお願いするのはアリと考えます。
その際の口実はもちろん『ライブに行きたいから』などと正直に言わず、無難なことを理由にした方がいいですね。
それが無理な時、どうするかはあなた次第と言えます。
わたしなら、できる限り仕事のスケジュールを変更できないか頑張りますが、それがどうしても適わないようなら、泣く泣くライブを諦めて仕事を取りますね。
この辺りは仕事とプライベートどちらを優先するかの価値観に寄りますし、またケースによっても異なると思うので一概には言えませんね。
特に理由はない
特に理由はないんだけれども、なぜかベッドから起きられない、仕事へ足が向かない、そんな時も仕事をずる休みしたくなることでしょう。
わたしが過去にずる休みした際、ほとんどがこのケースでした。
その日に会社でどうしても嫌なことがあるわけでもないし、風邪を引いたようでもない、でもなぜか調子が今一つで体が重く、仕事をしにいく気になれない。
このケースについてのわたしのずる休みの口実など、詳しくはこの後お話しします。
わたしが過去に仕事をずる休みした時の口実は?
前述のとおり、わたしが過去に仕事をずる休みした時は特に大きな理由はなく、とにかく体が重く感じた時でした。
そんな時、わたしは『体調不良で休みます』と連絡して、思い切ってずる休みしました。
別に特別な口実を設けるわけでもなく、体が重く体調不良なのは事実なので、正直にそう言っていました。
もちろん、そんなに頻繁にずる休みしていたわけではありません。
多くても年に1回位のペースです。
後から考えてみたんですが、そんな風に会社をずる休みした日は、会社で何も大事な予定がなく、仮に仕事を休んでも支障のない日ばかりでした。
日頃会社の人間関係や仕事で蓄積されたストレスの影響で、無意識のうちに脳が心身に『今日は仕事を休んでゆっくりしなさい』というサインを出したようにも感じます。
こんな日は絶対にずる休みしてはダメ!
ただし、ちょっと体が重いからと言って、以下のような時には絶対にずる休みをすべきではありません。
繁忙期
仕事が忙しい時期に軽い気持ちで休んでしまっては職場の仲間に迷惑をかけてしまうことになります。
繁忙期にはプライベートの予定はいれないようにし、体調管理にも気を付けましょう。
とはいえ、どうしても具合の悪い時には無理は禁物です。
午前中に病院に行って可能であれば午後からでも出社するなど、臨機応変に対応しましょう。
大事な会議や打ち合わせのある時
あなたの存在が欠かせない大事な会議や打ち合わせがある日にずる休みをするなど、言語道断です。
たとえばお客様に対しあなたが重要なプレゼンを行う当日、『なんだか行きたくないなあ』と会社を休んだりしたら、職場の同僚やお客様に対して多大な迷惑をかけることになります。会社への損害にもつながりかねません。
ずる休みはおろか多少の体調不良であったとしても、その日は頑張って職場へ行き、その大事な要件を済ませましょう。
その要件が無事終わったら、お役御免とばかり体調不良を理由に帰宅してゆっくり休めばいいのです。
普通のサラリーマンであっても、今携わっている仕事に対してはプロ意識を持って臨み、重要な日に体調不良になって休むようなことのないよう体調管理には気を付けるべきですね。
会社の飲み会の翌日
これは職場の風土などにもよると思いますが、歓送迎会や忘年会など会社の飲み会の翌日に突発的に休んだり遅刻することは良しとされません。
前夜の飲み会でお酒を飲み過ぎ、二日酔いによる体調不良で仕事を休むことは、周りから信用を失いかねません。
もともと翌日に用事があり前もって休みの予定を入れていたのであればともかく、会社の飲み会の翌日にはきちんと出社しましょう。いつもより早いくらいの出社がベストですね。
わたしもサラリーマン時代は会社の飲み会で終電まで飲むのはざらでした。
自宅暮らしの若かりし頃はたまに明け方まで飲んだときもありました。
そんな時は始発電車で帰り、少し仮眠しシャワーを浴びて服を着替えて、また朝普通に出社していました。
その代わり二日酔いがひどい時は出社後トイレに籠っていたこともありましたが(笑)
まあ今思えば若気の至りですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ここまでずる休みについて考えてきましたが、ずる休みのすべてを肯定できるものではありません。かと言って、調子の上がらない状態で仕事をしても効率は良くありません。
であればどうしても気分が乗らない場合、職場に迷惑のかからない日ならきっぱりと体調不良を理由に休んでしまい、翌日から気持ちも新たに仕事に取り組んだ方がいいように個人的には思います。
でも、ずる休みはなんだか罪悪感を感じてしまうものですよね。
できれば事前に仕事を休んでも支障のない日を見つけて、あらかじめ休みを入れておく方がいいでしょう。
それがしづらい職場環境だから結局突発的なずる休みとなってしまうのかもしれませんが(汗)
ともあれ、上手に仕事を休んで自分の心と体をいたわっていきましょう。
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