一人暮らしのぼっちが一人でできるようなアウトドアの趣味ってあまりないように感じますが、そんなことありません。
一人でできるアウトドアの趣味は結構ありますよ。
その中でも、お金をかけて行う価値のある趣味もたくさんあります。
ここでは、一人でできるアウトドアの趣味の中から、お金をかけて行う価値のあるものをご紹介していきます。
一人でできる趣味のインドア編の記事もあるので、確認しておきましょう。
一人でできる趣味でお金をかける価値のあるものはこれ！インドア編
一人でできる趣味でお金をかける価値のあるもの：アウトドア編
それでは、一人でできる趣味でお金をかける価値のあるものを８つご紹介していきます。
①食べ歩き
食べ歩きは最も一人で手軽にできる趣味の一つと言えますね。
美味しいものを食べ歩くわけですから、当然お金はかかります。
ただ、ラーメンのようなB級グルメであれば、複数軒食べ歩いたとしても、大した出費にはなりませんよね。
わたしはラーメンの他、全国のご当地グルメ、B級グルメを色々食べ歩きました。
そして1,000円未満でも感動できる美味しい料理に巡り合ったことは何度もあります。
また美味しいお店をたくさん知っていると、自分自身の食の経験値が増すだけでなく、周りから一目置かれますよ。
その意味でも、食べ歩きを趣味にすることは価値あることと言えます。
②一人旅
①の食べ歩きにも関連しますが、一人旅を趣味にすることは大変いいことです。
見聞が広まるし、何より自由に行動できるので、本当の意味でのストレス解消となる旅行をすることができます。
国内であればそれほど旅費はかかりませんし、一人なので交通費を徹底的に抑えたければ、飛行機や新幹線などは使わず、高速バスや青春18切符を使った貧乏旅行もいいでしょう。
実際わたしは東京から四国の香川まで青春18切符で一人旅に行ってきました。
詳しく知りたい方はこちらの記事をぜひご覧ください。
うどん好きな一人暮らしが18切符で東京から四国の香川県高松まで行ってみた
③スキー・スノボ
冬のウィンタースポーツであるスキーやスノボと聞くと、仲間と言ってわいわい楽しむ印象がありますが、一人スキー、一人スノボを楽しむのもなかなかいいものです。
一人スキー・一人スノボであれば、自分の好きなコースを自分の好きなペースで滑走することができます。
特にまだ未熟な半人前のスキーヤーやスノーボーダーがこっそりと練習するには、一人で雪山に行くに限ります。
わたしも若かりし頃、スノボの練習のために一人でスキー場に赴き、みっちり練習した経験があります。
じっくり自分の滑りを確認しながら滑れるのでレベルアップにうってつけでしたよ。
スキーやスノボを行う際、スキー場までの交通費やリフト代が必ずかかるため、それなりの出費は必要となりますが、雪山を滑る爽快感は格別ですよね。
また、ウェアやスキー板・スノーボードを用意する必要がありますが、型落ちのであれば安く購入できますし、さらに初期費用を抑えたければレンタルから始めるのもアリですね。
④スポーツ観戦
スポーツ観戦もお金をかける価値のある趣味といえます。
（スポーツは屋内競技も多いですが、ここではアウトドア編の趣味としました）
プロ野球やJリーグなどプロスポーツの試合は国内最高峰のレベルの試合を手軽に観戦でき、大きな興奮や感動を得られることでしょう。
またプロではなくとも、甲子園の高校野球や高校サッカー選手権などは、負けたら終わりの試合における選手たちのひたむきな姿に胸を打たれることでしょう。
こうしたスポーツ観戦によって頑張ってプレイする選手から勇気をもらい、『自分もまけずに頑張ろう！』と触発される効果も期待できます。
もっと単純に、応援していたチームが勝てば美味しいお酒が飲めるという効果もありますね。
⑤世界遺産巡り
①食べ歩き、②一人旅にも関連しますが、世界遺産巡りもお金をかけて行うに値する趣味と言えるでしょう。
世界遺産は世界でも指折りの絶景スポットや歴史的価値のある建造物や場所を指しますが、世界遺産を目にしたときの驚きや感動はただの旅行では味わうことのできない深いものとなるでしょう。
もちろん世界遺産のある場所への行くための旅費はかかりますが、一生忘れることのできないすばらしい光景を目にすることができるかもしれません。
そのためにはあまり出し惜しみせずお金を使いましょう。
いきなり海外の世界遺産を観に行くのが厳しいようなら、日本国内の世界遺産を見て回ってはいかがでしょうか？
⑥スキューバダイビング
ここからはマリンスポーツの趣味になります。まずはスキューバダイビング。
スキューバダイビングの楽しさは実際に潜った人にしかわからないでしょう。
海の中深く潜っていき、きれいな魚やサンゴ礁などを手で触れるくらい間近に観ることができた時の感動は何とも言えません。運が良ければイルカやマンタに遭遇することも。
わたしも昔、サイパンの海をスキューバダイビングで潜ったことがありますが、いまだにその時の非日常感や感動は鮮明に覚えています。
ただ、スキューバダイビングはお金が結構掛かります。
まずライセンスを取得する際の講習費用が大体５万円以上します。
ライセンス取得後、ファンダイビングとして酸素ボンベを背負って潜る際も、スーツや機材のレンタルとダイビングの経費などで1本潜るのに10,000円～15,000円はかかると考えておいた方がいいでしょう。
とはいえ、それだけの出費をして余りあるほどのすばらしい経験をすることができるので、スキューバダイビングはお金をかける価値のある趣味といえますね。
⑦サーフィン
サーフィンもまたマリンスポーツのだいご味を味わえる、お金をかけて行う価値のある趣味と言えるでしょう。
サーフィンは波に乗ることで波との一体感を感じ、自然と一つになった感覚を得られます。
同じ波は一つとしてなく、サーファーは自分の技術とパワー、経験を駆使し、あらゆる波を乗りこなすことで、非日常的な感動や達成感を享受することができます。
サーフィンはサーフボードの購入など初期費用で約10万円位は見ておいた方がいいですね。
その代わり一度装備をそろえれば、あとは毎回海に行く交通費くらいしかかからない点は魅力です。
そしてなんといってもサーフィンが上手になればもてること間違いなし！これが最大の魅力ですね。
⑧ウインドサーフィン
もっとマリンスポーツを楽しみたい！というあなたには、ヨットもおすすめです。
1～2人のりの小型ヨット（ディンギーヨット）はキャビン（居室）のないオープンデッキのヨットで、湾内を走行して楽しむことができます。
自然の風の力を受けて走るヨットは激しいサーフィンと異なり、女性にもおすすめできるマリンスポーツですね。
ディンギーヨットはエンジンを付けなければ船舶免許等は不要なので、気軽にチャレンジできる点も魅力です。
ヨットは購入しなくてもレンタルして楽しむことが可能です。
レンタルヨットクラブに入会すれば、1回数千円でディンギーヨットのセーリングを楽しめますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
一人でできるアウトドアの趣味でお金をかけて行う価値のあるものをご紹介してきました。
アウトドアの趣味は何かと費用は掛かりますが、その分得られるものも大きいといえますね。
尚、あまりお金のかからない趣味を知りたい場合、こちらの記事を参考にしてください。
一人暮らし男女におすすめ！お金のかからない趣味とは？インドア編
一人暮らし男女におすすめ！お金のかからない趣味とは？アウトドア編
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Amazonプライムのメリット①：配送料、お急ぎ便、お届け日指定便が無料
Amazonは注文金額が2,000円未満の場合、配送料350円かかります。
しかし、Amazonプライム会員なら、注文金額にかかわらず配送料無料。
さらにオプションのお急ぎ便やお届け日時指定便も無料で利用することが出来ますよ。
表にすると下記の通り。
| オプション | 一般会員 | プライム会員 |
| 配送料（2000円未満） | 350円 | 無料 |
| お急ぎ便 | 360円 | 無料 |
| 当日お急ぎ便 | 514円 | 無料 |
| 日時指定便 | 360円 | 無料 |
配送料は350円なので、月に1回でもAmazonを利用する人は、これだけで元が取れます！
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セールタイプが「プライム会員先行タイムセール」とある商品が先行入場可能です。
Amazonプライムのメリット③：ドラマ・映画・アニメが見放題のプライムビデオ
Amazonプライム会員ならドラマ・映画・アニメなどプライム対象作品が見放題。
パソコンやスマートフォンのほか、テレビでも視聴可能。
わたしはAmazonプライム会員になってから、テレビを観る時間がめっきり減りました。それだけAmazonプライムビデオには観たいコンテンツが豊富にあるということです！
これだけのためにAmazonプライム会員になっても十分元が取れますよ。
Amazonプライムのメリット④：100万曲以上が聴き放題のPrime Music
Amazonプライム会員なら、J-POPやジャズ、クラシックなど100万曲以上が聴き放題。
音楽の専門家がつくったプレイリストも用意されており、気分次第で気軽にBGMを楽しめます。
自分好みのジャンルが24時間楽しめる「プライムラジオ」
Prime Musicの機能では「プライムラジオ」が特にオススメです。
プライムラジオは、Prime Music対象の楽曲をジャンル別に、24時間いつでも、途切れることなくお楽しみいただけるラジオ機能です。J-POPやポップス、ジャズなど、お好みのジャンルステーションを聴きながら、親指マークが上を向いた”サムアップ（=お気に入り）”あるいは親指マークが下を向いた”サムダウン（=気に入らない）”を選択していくと、どんどん自分好みの楽曲が流れるステーションに変わっていきます。
音楽のエキスパートが選曲した、一定数の楽曲を決まった曲順でお楽しみいただくプライムプレイリストとは異なり、途切れることなく、ランダムに楽曲を再生するのが特徴です。
プライムラジオなら、自分の好きなジャンルを選ぶとエンドレスで音楽が再生されます。
曲の好き嫌いを選択することで、自分好みの音楽のみ再生されるオリジナルラジオとなります。
プレイリスト同様終わることもなく流れるので、作業用BGMにも最適です。ちなみに、わたしはいつもジャズを流しっぱなしにしていますよ。
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Amazonプライムのメリット⑤：プライムフォトで写真を無制限に保存し放題
Amazonプライム会員なら、スマホやデジカメで撮った写真をプライムフォトに無制限に保存できます。
スマホ、タブレット、パソコンで共有できるので、スマホなどのデータ残量も気にする必要ありません。
わたしはぼっち旅で撮った大量の写真を保管しています。
Amazonプライムのメリット⑥：Amazonパントリーが利用できる
Amazonプライム会員は、食品・日用品をまとめて1箱290円で届けてくれる「Amazonパントリー」を利用できます。
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忙しい一人暮らしの方には重宝するサービスと言えますね。
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Amazonプライムのメリット⑦：商品が1時間以内に届くPrime Now
東京都・神奈川県・千葉県・大阪府・兵庫県を始めとする対象エリア限定ですが、注文から1時間以内に商品が届くサービス「Prime Now（プライム・ナウ）」を利用できます。
利用できる地域は限られますが、対象地域の方にはかなり便利なサービスです。今後サービスエリアは拡充していくでしょう。
1時間以内の配送は890円、2時間便は配送料無料で利用できます。
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Amazonプライムのメリット⑧：Amazonダッシュボタンが利用可能
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たとえば冷蔵庫などに設置しておき「もうじき無くなるな」と思ったらポチッと押すだけ！
このボタンは購入に500円かかりますが、ダッシュボタンでの初回注文時に500円引きとなるため、実質無料で利用できます。
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