【必見】書き損じや余りの年賀状の交換期限や手数料は?

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年の瀬になると、年賀状を準備する季節になりますね。

年賀状を書く習慣が少なくなってきているものの、

年配の世代を始め、まだまだ年賀状交換は行われています。

わたしも昔の友人や遠方の友人などとは、

あけおめメールなどではなく、

直筆の年賀状で今でもやり取りして近況報告しています。

そんな年賀状、住所を書き損じたり、印刷ミスしてしまって、

使えなくなってしまうこと、よくありますよね?

そんな書き損じた年賀状を捨ててしまってはもったいない!

実は郵便局で交換可能です。

つい多めに買い過ぎて余ってしまった年賀状と合わせて、

賢い扱い方を見ていきましょう。

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書き損じや余りの年賀状について最初に確認しておくべきこと

年賀状は多くの場合、お年玉付き年賀はがきで送られてきますよね?

(お年玉付きでないと、ちょっとがっかりしますよね)

人からもらった年賀状はお年玉に当選したかどうか確認しますが、

書き損じや余りの年賀状も同じく当選していれば景品を受け取れるので、

忘れずに当選していないか確認しておきましょう。

ちなみに2017年度の当選商品の1等は、

セレクトギフト(旅行・家電など)または現金10万円となっています。

お年玉の抽選は2017年1月15日(日)

景品の引換期間は抽せん日翌日より6か月間です。

早めに確認しておいた方が無難ですね。

余りの年賀状は普通はがきの代わりにも

余った年賀状は普通はがきとして使うことができます。

とは言っても、友人に送ったりする際にはちょっと使いづらいですよね。

お勧めは懸賞に申し込む際のはがきとして利用することです。

これなら気兼ねなく使うことができますね。

ただし、年賀の文字は二重線で消しておくようにしましょう。

またきれいな年賀状であれば、金券ショップで換金することもできます。

買取価格については、各金券ショップの基準にもよりますので、

直接店頭で確認してみたほうがいいでしょう。

金券ショップついでに、年賀はがきは、

郵便局ではなく金券ショップでがばっと購入した方がお得です。

ちなみに東京の相場は1枚52円のところ、48円~50円で販売しているので、

大量購入すれば大分安くなりますね。

どこのお店も10枚単位のセット売りなので、

ほぼ必要であろう枚数分購入しておき、

足りなかった場合は近場の郵便局で必要枚数分購入すればいいでしょう。

もし身内に不幸があった場合は?

年賀はがきを買ったけど、その後、身内に不幸があり服喪となった場合、

年賀状のやり取りはできなくなってしまいます。

その際、購入した年賀はがきは郵便局で手数料無料で

通常切手や通常はがきと交換してくれます。

ただし年賀はがき販売期間内のみですので、ご注意ください。

まちがって違う種類の年賀はがきを買ってしまった場合は?

本来買おうと思っていた種類とは違う年賀はがきを買ってしまうことありますよね?

インクジェットプリンタ用年賀はがきを買おうと思っていて、

つい普通の年賀はがきを買ってしまったとか。

そのような場合も、未使用で本年度の販売期間内であれば、

手数料無料で他の種類の年賀はがきに交換できます

ただし、四面連刷、広告付きはがき(エコーはがき)の誤購入は

他の種類の年賀はがきに交換できませんので、ご注意ください。

書き損じや余りの年賀状の交換は郵便局で

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年始を過ぎて、気づけば余ってしまったきれいな年賀はがきはもちろん、

書き損じてしまった年賀はがきも、

郵便局で通常のはがきや切手と交換することができます。

(ただし、過去年賀はがきを今年の年賀はがきに交換することはできません)

以下、交換時期や交換手数料について見ていきましょう。

交換できる時期は?

いつでもOKです。

その年のうちに交換してもらってもいいですし、

数年後になっても大丈夫です。

とはいえ、どこかに無くしてしまわないうちに、

交換してしまったほうがいいですね。

交換手数料は?

手数料は1枚につき、5円発生します。

たとえば、書き損じた年賀はがきが10枚あった場合、

手数料は1枚5円×10枚=50円かかります。

つまり、書き損じた年賀はがき10枚+50円払って、

通常はがき10枚を交換してもらえるということですね。

1枚5円で新しい年賀はがきに交換できるのであれば、

安くてお得と言えるのではないでしょうか。

戻ってきた年賀状をもう一度投函したいとき

そうそう、住所を書き間違えたり、相手が住所変更して年賀状が戻ってきた場合、

どうしたらいいでしょう?

もし、相手の正しい住所・新たな住所がわかる場合、

そのまま捨てたりせず、

戻ってきた年賀状に正しい住所を書きなおして再投函できるんです。

その代わり52円切手を貼って、あて先不明の表記を二重線で消して、

再差出と赤ペンで書く必要がありますが、

交換手数料を払って別のはがきに書くよりはいいのではないでしょうか。

ちなみに私は実家を出てから引越しが多いので、

年賀状をやり取りしている人には現住所は教えず、

ずっと実家の住所宛に送ってもらっています。

わたしのように一人暮らしで引っ越しが多い人や、

これから一人暮らしをされる人は、

こうした方があて先不明で相手に返却されず、いいと思いますよ。

その他のおすすめ再利用法

書き損じたはがきは、途上国の子供たちをサポートしているNPO法人に

送ることで、現地の子供たちの学校への支援となります。

書き損じたはがきでも、机や文房具などをそろえることができるようです。

書き損じはがき 寄付』でネット検索すれば、

多数のNPO法人などの団体が結果表示されるので、

気になったところに寄付してみてはいかがでしょう。

書き損じた年賀はがきにとっては、

これが最も賢い再利用法といえるかもしれませんね。

まとめ

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いかがでしたでしょうか。

書き損じや余った年賀はがきって、探してみると結構見つかりますよね。

わたしもちょっと探ってみたら、数十枚も見つけてしまいました(汗)

わたしは以前は翌年の年賀状の試し刷りなどに使っていましたが、

今後は、きれいな年賀はがきは通常のはがきに交換し、

書き損じた年賀はがきは寄付しようと思います。

年賀はがきも紙の資源ですから、有効活用したいものですね。

一人暮らしぼっちは入らないと損!Amazonプライムを超オススメします

もしあなたがわたしと同じ一人暮らしのぼっちなら、インターネット通販で有名なAmazonの有料サービス「Amazonプライム」を強くオススメします。

Amazonプライムは年額3,900円の有料サービスです。

3,900円と聞いて「高い!」

と思った方、年額ですからね。

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毎月支払う月額会員の場合なら、月400円で利用できます。

特典豊富でとってもお得なので、年額有料会員がオススメです。では何がオススメなのか、以下詳しくご紹介します。

Amazonプライムのメリット①:配送料、お急ぎ便、お届け日指定便が無料

Amazonは注文金額が2,000円未満の場合、配送料350円かかります。

しかし、Amazonプライム会員なら、注文金額にかかわらず配送料無料。

さらにオプションのお急ぎ便やお届け日時指定便も無料で利用することが出来ますよ。

表にすると下記の通り。

オプション一般会員プライム会員
配送料(2000円未満)350円無料
お急ぎ便360円無料
当日お急ぎ便514円無料
日時指定便360円無料

配送料は350円なので、月に1回でもAmazonを利用する人は、これだけで元が取れます!

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注意:配送特典が利用できる商品は、価格の横にプライムマークが付いている物のみとなります。

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Amazonプライムのメリット②:タイムセールに30分早く参加可能

Amazonでは毎日様々な商品がお得に購入できるタイムセールを開催します。

プライム会員ならそのタイムセールに一般会員より30分早く参加できます。

人気商品だと、タイムセール開始前にプライム会員によって売り切れとなる可能性も。

セールタイプが「プライム会員先行タイムセール」とある商品が先行入場可能です。

Amazonプライムのメリット③:ドラマ・映画・アニメが見放題のプライムビデオ

Amazonプライム会員ならドラマ・映画・アニメなどプライム対象作品が見放題。

パソコンやスマートフォンのほか、テレビでも視聴可能。

わたしはAmazonプライム会員になってから、テレビを観る時間がめっきり減りました。それだけAmazonプライムビデオには観たいコンテンツが豊富にあるということです!

これだけのためにAmazonプライム会員になっても十分元が取れますよ。

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Amazonプライムのメリット④:100万曲以上が聴き放題のPrime Music

Amazonプライム会員なら、J-POPやジャズ、クラシックなど100万曲以上が聴き放題。

音楽の専門家がつくったプレイリストも用意されており、気分次第で気軽にBGMを楽しめます。

自分好みのジャンルが24時間楽しめる「プライムラジオ」

Prime Musicの機能では「プライムラジオ」が特にオススメです。

プライムラジオは、Prime Music対象の楽曲をジャンル別に、24時間いつでも、途切れることなくお楽しみいただけるラジオ機能です。J-POPやポップス、ジャズなど、お好みのジャンルステーションを聴きながら、親指マークが上を向いた”サムアップ(=お気に入り)”あるいは親指マークが下を向いた”サムダウン(=気に入らない)”を選択していくと、どんどん自分好みの楽曲が流れるステーションに変わっていきます。

音楽のエキスパートが選曲した、一定数の楽曲を決まった曲順でお楽しみいただくプライムプレイリストとは異なり、途切れることなく、ランダムに楽曲を再生するのが特徴です。

プライムラジオなら、自分の好きなジャンルを選ぶとエンドレスで音楽が再生されます。

曲の好き嫌いを選択することで、自分好みの音楽のみ再生されるオリジナルラジオとなります。

プレイリスト同様終わることもなく流れるので、作業用BGMにも最適です。ちなみに、わたしはいつもジャズを流しっぱなしにしていますよ。

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月額980円(Amazonプライム会員は月額780円)で、音楽好きも満足できるサービスを楽しめますよ。

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Amazonプライムのメリット⑤:プライムフォトで写真を無制限に保存し放題

Amazonプライム会員なら、スマホやデジカメで撮った写真をプライムフォトに無制限に保存できます。

スマホ、タブレット、パソコンで共有できるので、スマホなどのデータ残量も気にする必要ありません。

わたしはぼっち旅で撮った大量の写真を保管しています。

容量無制限で写真を保存できるプライムフォトの詳細はこちら

Amazonプライムのメリット⑥:Amazonパントリーが利用できる

Amazonプライム会員は、食品・日用品をまとめて1箱290円で届けてくれる「Amazonパントリー」を利用できます。

普段スーパーで購入するような商品を、一箱にまとめて届けてくれます。

手数料は290円かかるものの、「対象商品○点購入で手数料無料」というキャンペーンをよくやっており、実質手数料無料で利用できます。

忙しい一人暮らしの方には重宝するサービスと言えますね。

毎日使うものをまとめて届けてもらえるAmazonパントリーの詳細はこちら

Amazonプライムのメリット⑦:商品が1時間以内に届くPrime Now

東京都・神奈川県・千葉県・大阪府・兵庫県を始めとする対象エリア限定ですが、注文から1時間以内に商品が届くサービス「Prime Now(プライム・ナウ)」を利用できます。

利用できる地域は限られますが、対象地域の方にはかなり便利なサービスです。今後サービスエリアは拡充していくでしょう。

1時間以内の配送は890円、2時間便は配送料無料で利用できます。

必要な商品を今すぐ届けてもらえるPrime Nowの詳細はこちら

Amazonプライムのメリット⑧:Amazonダッシュボタンが利用可能

Amazonプライム会員なら、ボタンを押すだけで対象商品を届けてくれるサービス「Amazonダッシュボタン」も利用できます。

たとえば冷蔵庫などに設置しておき「もうじき無くなるな」と思ったらポチッと押すだけ!

このボタンは購入に500円かかりますが、ダッシュボタンでの初回注文時に500円引きとなるため、実質無料で利用できます。

生活必需品をつい買い忘れがちな方には、おすすめのサービスです!

ワンプッシュで商品を届けてくれるダッシュボタンの詳細はこちら

Amazonプライムのメリット⑨:Kindle・Fireタブレットが4,000円引きで購入可能

Amazonプライム会員なら、電子書籍リーダー「Kindle(キンドル)」、「Fireタブレット」を4,000円引きで購入できます。

Kindle、Fireタブレットを買いたいなら、3,900円払ってプライム会員になった方がお得と言えますね!

『電子書籍って使いづらいんじゃない?』

と思う方もいるでしょうが、Kindleはとても見やすく使いやすいですよ。電子書籍が初めての人にもオススメできます!

Kindle・Fireタブレットについての詳細はこちら

Amazonプライムのメリット⑩:Kindleオーナーライブラリーで電子書籍が毎月1冊無料

Amazonプライム会員で、KindleまたはFireタブレットを所有している方は、毎月1冊電子書籍を無料で読めます。

無料で読める作品はKindleオーナーライブラリー対象タイトルのみですが、読書好きにオススメのサービスです。 これだけで会費の元が取れますね。

毎月1冊無料で読めるKindleオーナーライブラリーの詳細はこちら

学生はPrime Studentに入らないと損!6か月無料ですよ!

学生向けサービス「Prime Student」は、入らないと絶対に損です!

プライムビデオ・Prime Musicなど一部特典は利用できませんが、6ヶ月の無料体験が可能です。

さらに、有料会員に移行しても、年会費は通常のプライム会員より2,000円も安い1,900円。月換算で159円という破格の安さです。

しかも現在、新規登録から30日以内にプライムビデオを視聴(有料会員に移行)すると、2,000円分のクーポンをゲットできます。

年会費が1,900円で2,000円分のクーポンがもらえるため、Prime Student有料会員になれば100円得するんです!

正直、学生がうらやましいですね。

書籍のポイント10%還元など、Prime Student会員限定サービスもありますよ。

学生なら6ヶ月無料で試せるPrime Studentの詳細はこちら

まとめ

以上、Amazonプライム会員のお得な特典を紹介しました。

最後にもう一度まとめるとこんな感じ。

  • 配送料、お急ぎ便、お届け日指定便が無料
  • タイムセールに30分早く参加できる
  • 映画やドラマ、アニメが見放題「プライムビデオ」
  • 邦楽や洋楽、クラシックなど100万曲以上が聴き放題「Prime Music」
  • 写真を無制限に保存しできる「プライムフォト」
  • 必要なものがまとめて届く「Amazonパントリー」
  • 商品が1時間以内に届く「Prime Now」
  • ワンプッシュで商品が届く「Amazonダッシュ・ボタン」
  • Kindle・Fireタブレットが4,000円引き
  • Kindle端末があれば電子書籍が毎月1冊無料「Kindleオーナーライブラリー」
  • 学生なら入らない理由がない「Prime Student」

これだけの特典があって、月あたり325円は破格!

特典が多すぎて細かく紹介できませんが、プライム会員は本当にオススメです。

「なんか、良さそう」と少しでも思ったら、とりあえず無料体験してみましょう。

もし、あまりメリットを感じなければ30日間の間に解約すれば費用は一切かかりません。

万一、無料体験中に解約し忘れても、プライム特典の利用がなければ全額返金されるので、ご心配なく。

一人暮らしのぼっち生活がウンと充実する超オススメのサービスなので、ぜひお試しください!

Amazonプライムの詳細&申し込みはこちら

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