納豆が好きすぎる人も嫌いな人も一人暮らしには納豆がおすすめ!理由は?

納豆は日本由来の伝統的な食材で、ほとんどの家庭の食卓に出てくるのではないでしょうか。旅行先のホテルや旅館などでも、朝食には必ずと言っていいほど納豆はついてきますよね。

そんな納豆ですが、結構好き嫌いが分かれますよね。あなたは納豆は好きですか?嫌いですか?

ちなみにわたしは納豆は好きなので、一人暮らしですが毎日のように食べていますよ。

ここでは、納豆が一人暮らしにおすすめな理由、どのくらい食べても平気か、納豆が嫌いな人の理由や食べやすい方法、納豆のベストの食べ方などをご紹介していきます。

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納豆が一人暮らしにおすすめな理由

さて、納豆が一人暮らしにおすすめな理由とは何でしょうか?以下、挙げていきます。

安い

まず納豆の安さは魅力的ですよね。3個入りパックで100円、もっと安いスーパーでは50~60円台で購入することも可能です。

1食20~30円台でご飯にかけて食べれば立派なおかずになります。一人暮らしの節約生活にも重宝する食材ですね。

そのまま食べられる

納豆はパックを開いて、付属のだし醤油とからしを入れ、かき混ぜて粘り気を付ければ完成。そのままご飯にかけて食べられます。

なんら調理の必要なく食べられるこの手軽さも一人暮らしに納豆をおすすめする理由ですね。

完全栄養食品

人間にとって必要とされるアミノ酸が一通りそろっている食品を完全栄養食品と呼びますが、納豆もその一つです。

納豆のたんぱく質は植物性の食品の中でもトップクラスで、人が体内で合成できない9種類のアミノ酸=必須アミノ酸をバランスよく豊富に含んでいます。

大豆のことを畑の牛肉と呼ぶのも、うなづけますね。

たんぱく質以外の5大栄養素である脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラル、また食物繊維を豊富に含んでおり、まさに栄養満点食材です。

また、納豆菌によってつくられる酵素であるナットウキナーゼは、血管にできる血栓を溶かす作用があります。

一人暮らしの偏った食生活によるドロドロ血を改善してくれますね。

納豆が好きすぎる人は食べ過ぎても大丈夫?

納豆が好きすぎる人は納豆を1日にたくさん食べても平気なのでしょうか?納豆を食べ過ぎると、何か不具合があるのでしょうか?

結論としては、納豆は1日に2パックまでにとどめたほうがいいです。それは、納豆は摂り過ぎてはいけない栄養を含んでいるからです。以下、挙げていきます。

プリン体

プリン体と言えば、摂取し過ぎると痛風になると聞いたことはありませんか?

そのプリン体を納豆は含んでいます。

とはいえ、1パックで摂取するプリン体は50~60mg程度です。

プリン体は1日の摂取量が合計400mgを超えなければ問題ないとされています。

従って、納豆を1日に大量に食べたりしなければ、プリン体についてはそこまで神経質にならずに食べても平気でしょう。

大豆イソフラボン

これは納豆に限った話ではなく大豆製品全般に関係しますが、食べ過ぎると大豆イソフラボンを摂取し過ぎてしまいます。するとホルモンバランスを崩してしまうことがあります。

大豆イソフラボンの1日の許容量は納豆2パック相当なので、納豆は食べても2パックに留めておきましょう。

他の大豆食品からも大豆イソフラボンは摂取するので大豆製品全体の量に注意しましょう。

セレン

体を酸化させる活性酸素の働きを抑えてくれるミネラルにセレンがあります。

納豆はセレンを含んでいるのですが、過剰に摂取し続けると、下痢や腹痛、嘔吐などの中毒症状を引き起こします。

セレンを摂取しても身体に影響のない上限値としては1日約220ugとされており、納豆1パックに約117ug含まれているため、2パック食べると上限を超えてしまいます。

ただ、中毒症状が発生する量は約730~750ugなので、2パックに留めておけば健康被害は気にしなくても大丈夫でしょう。

いずれの栄養も、毎日過剰摂取するのがいけないので、たまに摂りすぎてしまったくらいであれば大丈夫です。1日2パックまでなら何も気にせず納豆を食べて構わないでしょう。

納豆が嫌いな人の理由とは?

納豆が嫌いな人の理由には何があるでしょう?主に以下の3つが挙げられます。

ねばねば

納豆のねばねばが嫌で食べられない人はよく聞きます。わたしも納豆のねばねば自体はそこまで好きではなく、ちょっと食べづらくもありますよね。

でもこのねばねばの糸、納豆菌がたんぱく質を分解したことによりできたグルタミン酸と糖の一種であることをご存知ですか?つまりねばねばの糸はうまみ成分なんです。

そう考えたら、納豆のねばねばも何だか嫌ではなくなってきませんか?

ちなみに、以前旅行先のホテルの朝食で、ねばねば糸をひかない納豆を食べたことがありましたが、正直美味しくなかったです。

ねばねばの糸のグルタミン酸が足りなかったからなのかもしれませんね。

におい

納豆には独特のにおいがあって、苦手な人にとってはたまらないかもしれませんね。

あのにおいは、納豆菌が作り出しており、納豆菌が大豆のたんぱく質を分解した後に発生するものなのです。

わたしも納豆単体のにおいは決して好きではありません。納豆のたれとからしを入れれば平気ですが、苦手な人はさらにくさみ消しをする必要がありますね。

納豆の味が嫌いという人も中にはいますが、通常においに紛れて味はあまり感じませんよね。

においのくさみ消しをすれば、味が苦手な人も納豆を食べられるようになることでしょう。

納豆が嫌いな人でも食べやすい方法とは?

納豆が嫌いな人でも食べやすい方法には何があるでしょうか?

ドレッシングをかける

納豆にドレッシングをかけて食べるのがもっとも手間もお金もかからず、実践しやすいですね。

市販の中華ドレッシングや青じそドレッシングなどを納豆にかけてたべることで、納豆のにおいが消え、美味しく食べられるようになります。

まずはお手軽なこの方法を試してみましょう。

納豆パン

普段パン食中心の場合、納豆パンがおすすめです。食パンにたれを混ぜた納豆を乗せ、軽くマヨネーズをかけて焼くだけ。簡単ですね。

ご飯に納豆は苦手な人でも、不思議と美味しく食べられますよ。是非ご賞味ください。

おろし納豆

におい消し、くさみ消しを重視したい場合、大根おろしと納豆を混ぜて、ポン酢入れたおろし納豆がいいですね。

納豆特有のにおいが気にならなくなり、さっぱりおいしく納豆をいただけますよ。ポン酢を少し多めに入れるのがミソですね。

納豆カレー

納豆カレーもおすすめです。カレー屋さんのトッピングメニューにも普通に納豆があるくらいですからね。カレーは納豆に合うということです。

ご飯の上に納豆を乗せ、その上からカレーのルーをかけて一緒に食べれば、納豆の臭みもにおいもカレーのルーに紛れてしまいます。カレーのうまみも増した感じになり美味しいですよ。

納豆のベストな食べ方とは?

納豆のベストな食べ方ですが、まず時間帯は夜がおすすめです。

前述した通り、納豆に含まれるナットウキナーゼには血液サラサラ効果がありますが、人は寝ている間に血栓ができやすく血流が滞り気味になります。

つまり、夜納豆を食べるた方が、血栓を溶かし血流の改善をより効果的に発揮してくれるというわけですね。

そして納豆を最も効果的に食べるには、乳酸菌が豊富な食材と合わせることです。

乳酸菌が豊富な食品と言えば発酵食品のヨーグルトやキムチなどがありますね。

さすがにヨーグルトと納豆は抵抗があると思うので、納豆とキムチを合わせた納豆キムチを食べましょう。

納豆菌と乳酸菌を合わせることで相互作用し、乳酸菌が10倍に増殖されます。これは実験結果からもはっきりしている効果です。

また、キムチと納豆は不思議と合い、納豆がキムチの辛みを軽減し、キムチが納豆のにおいを軽減してくれて、食べやすくなります。

わたしも自宅でよく納豆キムチ、これに生卵を加えたものをご飯にかけてよく食べています。大変食べやすい組み合わせと言えますね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

納豆が一人暮らしにおすすめな理由、どのくらい食べても平気か、納豆が嫌いな人の理由や食べやすい方法、納豆のベストの食べ方などをご紹介してきました。

外食やお弁当の多い一人暮らしでも、自宅で食べるご飯に納豆がひとつ加わるだけで、栄養面で大きなプラスになるはずです。

冷蔵庫には常に納豆を常備し、毎日コツコツ継続して食べていきたいですね。

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