わたしは社会人になってから一人暮らしを始めましたが、一人暮らしは快適な面、大変な面、色々ありますよね。そんな中、一人暮らし特有のあるあるが色々あることに気づきました。
ここでは、社会人の一人暮らしあるあるについて、ピックアップした11選をご紹介していきます。
社会人の一人暮らしあるある11選
①最初はあまりの自由さにうかれる
一人暮らしを始めた当初は、自宅暮らしの頃には味わうことのできなかった解放感や自由さのあまり、間違いなくうかれます。毎日自宅で何をしても、親から小言を言われることはありません。
というわけで、わたしが一人暮らしを始めた頃は、インターネットやゲームばかりしていました。
今考えると、なんてもったいない時間の使い方をしていたんだ、と反省しますが、まあそんな時期を過ごしたからこそ、今は時間を大切に考えるようになったのかもしれません。
とりあえず、最初のうちは実家から離れたことによる解放感を満喫し、自由を謳歌しましょう。(しばらくすると、そんな新鮮な感覚もなくなり、一人暮らしに慣れてしまいますが)
②テレビに突っ込みを入れる
実家暮らしの際にはなかったこと。それは、テレビを観ていて、何かが起こった時、思わず突っ込みを入れてしまうこと。特にお笑いやバラエティ番組を観ていると、突っ込みやすい機会が多くなります。
実家にいた頃は面白いテレビ番組を観ても笑っていただけですが、一人暮らしを始めると、いつしかボケに対していちいち突っ込んでいる自分に気づくようになりますよ。
③独り言が増える
実家暮らしの頃は独り言なんてほとんど言った記憶がありませんでした。でも一人暮らしを始めると、なんとなく思ったことがつい口に出てしまうようになります。
『明日何食べようかなあ~』、『今日は何しようかなあ~』と他愛もないことですが、独り言を言ってしまいがちです。
誰もいない自宅で独り言を言う分には、誰に迷惑をかけるわけでもないのでいいですが、飲食店などに行くと、周りに人が大勢いるのに、一人ぶつぶつと独り言を言っている人がいます。あそこまで行くと、ちょっとまずいですね。ああはなりたくないものです。
④一言もしゃべらない日も
休日に何も用事がなく、インドア生活をして過ごしていると、一言もしゃべらない日もあります。さすがに一日一言もしゃべらないというのは、なんだかよろしくない気がしますよね。
スーパーに買い物に行って、レジの店員さんとも特に言葉のやりとりがなかったりすると、もうしゃべらない日確定ですね。
あまりにもしゃべらなすぎるのを避けるために、一人暮らしをしていると自然と独り言が増えるのでしょうか?
⑤一歩も動かず済まそうとする
一人暮らしの部屋は大抵ワンルームや1Kの一部屋が多いですよね。すると、自分が普段座る位置から手が届く範囲であらゆることを済ませようとし、よく使うものは手の届く範囲に置いておくようになります。
結果、お風呂、トイレ、料理、寝る時以外は、一歩も動かずに何でも済ませてしまいます。テレビやパソコン、スマホいじりや読書などは定位置にいるままで済ませます。
よく飲むインスタントコーヒーなどもテーブルの上に常駐しているので、お湯を沸かしさえしておけば、珈琲も一歩も動かずに飲んでいます。気づけば何時間も座ったまま動いていないことも。
⑥インターホンには出ない
一人暮らしを始めたばかりの頃、何も知らなかったこともあり、インターホンが鳴ったら、とりあえず出るようにしていました。
しかし、大抵は出なくてよかった場合が多く、最初の一人暮らしの住まいのインターホンにはモニターがなかったため、どんな人が来たのかわからず、インターホンに出てしまい後悔したことも。
そこで、その後引っ越してからは、モニター付きインターホンのある物件に住むようにし、インターホンが鳴っても基本出ないようになりました。出る時はモニターを見て、自分の知っている人や、宅配のユニフォームが見えた場合のみですね。
そういえば一度、日曜の早朝5時にインターホンが鳴り、モニターを観たところ、若い女性が写っていました。酔って部屋を間違えたという訳でもないようで、なんだかよくわからずそのまま無視したらすぐに去ったようでしたが、いったい何だったのか、今でも不思議です。
⑦○○ぼっちに陥る
社会人の一人暮らしは年数が経つにつれ、周りの友人も結婚しだし、彼女がいない時は、ぼっち化しやすくなります。
クリスマスのクリぼっちを筆頭に、年末ぼっち、年越しぼっち、正月ぼっち、バレンタインのバレぼっち、ゴールデンウィークのgwぼっち、普段の休日ぼっち、など。
このように〇〇ぼっちに陥りやすくなり、一度ぼっちに陥るとその状態が続きます。しかし、〇〇ぼっちになることは決して悪いことではないんですよ。自分のためだけに時間を使える貴重なひと時といえます。
⑧家で一人酔いつぶれる
お酒が好きな社会人の一人暮らしは大抵経験あるはず。外で誰かと飲むより、家で一人で飲んだ方が酔いが回るのが早いため、調子に乗ってぐびぐび飲んでいると、家で酔いつぶれて寝てしまいます。気づいたら明け方だったことは、過去にどれだけあったことか。
外で酔いつぶれたら家に帰るのが大変ですが、家ならもし酔いつぶれてしまっても、ベッドに入って寝なおせばいいだけなので、気は楽ですけどね。とはいえ、気を付けましょう。
⑨調味料が余る
わたしのように仕事が忙しく、たまに自炊するくらいだと、調味料を賞味期限までに使い切れず、調味料が余ることがよくあります。
醤油や油はまだ比較的よく使うのでまだいいのですが、砂糖や塩などは、昔買って保存用の容器に入れて以来、ほとんど使っていません。
しょっちゅう調味料を余らせて、毎回のように賞味期限に使い切ることが出来ないことを経験したことで、最近は大きめのお買い得な調味料は買わず、多少割高でも一番小さいサイズの調味料を買うようにしています。
⑩スーパーなどの商品の価格に詳しくなる
一人暮らしを始めると実家暮らしの頃とは違い、なんでも自分で買って揃えなくてはいけなくなります。であれば、安く買えるものはなるべく安く買いたいものです。
すると、自宅周辺のスーパーをいくつか回るようになり、『この商品ならここが安い』、『あの商品ならそこが安い』、と商品ごとにどこで買うと価格が安いかわかるようになってきます。
さらにネット通販との価格の比較も行い、ほぼ最安値で買い物できるようになれば、もう立派な一人暮らしの熟練者と言えますね。
⑪母親のありがたみに気づく
一人暮らしは何でも自分でしなくてはいけません。掃除、洗濯、食事の支度に後片付けと、忙しい社会人にとって家事はどれも結構大変な労働です。
そんな時にはじめて、母親のありがたみに気づきます。実家暮らしの頃は当たり前に思っていた家事ですが、こんなに面倒なことを毎日黙々と母親はこなしていたんだ、と考えると主婦ってすごいんだなあと思い知らされます。
面倒な家事を行うということは開放感と自由を得たことの代償でもあるわけですが、母親のありがたみに感謝する気持ちを抱けるということは、一人暮らしはとてもいい経験ということですね。
母親という存在が遠ざかることで初めて、当たり前に感じていたことにありがたみを抱けるんですよね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。社会人の一人暮らしあるあるについて、ご紹介してみました。いずれもわたしが一人暮らしを始めて経験・実感したことばかりです。
これらのあるあるは人によって程度の差こそあれ、共感できるものが多いはずです。これから新生活で一人暮らしを始める社会人の方は、ぜひ参考にしてみてください。
一人暮らしぼっちは入らないと損!Amazonプライムを超オススメします
もしあなたがわたしと同じ一人暮らしのぼっちなら、インターネット通販で有名なAmazonの有料サービス「Amazonプライム」を強くオススメします。
Amazonプライムは年額3,900円の有料サービスです。
3,900円と聞いて「高い!」
と思った方、年額ですからね。
月換算すると325円で利用できます。めっちゃ安くないですか!?
毎月支払う月額会員の場合なら、月400円で利用できます。
特典豊富でとってもお得なので、年額有料会員がオススメです。では何がオススメなのか、以下詳しくご紹介します。
Amazonプライムのメリット①:配送料、お急ぎ便、お届け日指定便が無料
Amazonは注文金額が2,000円未満の場合、配送料350円かかります。
しかし、Amazonプライム会員なら、注文金額にかかわらず配送料無料。
さらにオプションのお急ぎ便やお届け日時指定便も無料で利用することが出来ますよ。
表にすると下記の通り。
オプション | 一般会員 | プライム会員 |
配送料(2000円未満) | 350円 | 無料 |
お急ぎ便 | 360円 | 無料 |
当日お急ぎ便 | 514円 | 無料 |
日時指定便 | 360円 | 無料 |
配送料は350円なので、月に1回でもAmazonを利用する人は、これだけで元が取れます!
通販を利用する際、わたしは「送料無料まであと○円だから、何か買わないと」と送料対策で無駄遣いしがちでした。Amazonプライムを知ってからは、この特典に大変助かっています。
注意:配送特典が利用できる商品は、価格の横にプライムマークが付いている物のみとなります。
Amazonプライムのメリット②:タイムセールに30分早く参加可能
Amazonでは毎日様々な商品がお得に購入できるタイムセールを開催します。
プライム会員ならそのタイムセールに一般会員より30分早く参加できます。
人気商品だと、タイムセール開始前にプライム会員によって売り切れとなる可能性も。
セールタイプが「プライム会員先行タイムセール」とある商品が先行入場可能です。
Amazonプライムのメリット③:ドラマ・映画・アニメが見放題のプライムビデオ
Amazonプライム会員ならドラマ・映画・アニメなどプライム対象作品が見放題。
パソコンやスマートフォンのほか、テレビでも視聴可能。
わたしはAmazonプライム会員になってから、テレビを観る時間がめっきり減りました。それだけAmazonプライムビデオには観たいコンテンツが豊富にあるということです!
これだけのためにAmazonプライム会員になっても十分元が取れますよ。
Amazonプライムのメリット④:100万曲以上が聴き放題のPrime Music
Amazonプライム会員なら、J-POPやジャズ、クラシックなど100万曲以上が聴き放題。
音楽の専門家がつくったプレイリストも用意されており、気分次第で気軽にBGMを楽しめます。
自分好みのジャンルが24時間楽しめる「プライムラジオ」
Prime Musicの機能では「プライムラジオ」が特にオススメです。
プライムラジオは、Prime Music対象の楽曲をジャンル別に、24時間いつでも、途切れることなくお楽しみいただけるラジオ機能です。J-POPやポップス、ジャズなど、お好みのジャンルステーションを聴きながら、親指マークが上を向いた”サムアップ(=お気に入り)”あるいは親指マークが下を向いた”サムダウン(=気に入らない)”を選択していくと、どんどん自分好みの楽曲が流れるステーションに変わっていきます。
音楽のエキスパートが選曲した、一定数の楽曲を決まった曲順でお楽しみいただくプライムプレイリストとは異なり、途切れることなく、ランダムに楽曲を再生するのが特徴です。
プライムラジオなら、自分の好きなジャンルを選ぶとエンドレスで音楽が再生されます。
曲の好き嫌いを選択することで、自分好みの音楽のみ再生されるオリジナルラジオとなります。
プレイリスト同様終わることもなく流れるので、作業用BGMにも最適です。ちなみに、わたしはいつもジャズを流しっぱなしにしていますよ。
100万曲以上が聴き放題のPrime Musicの詳細はこちら
さらに、新曲から名盤まで4,000万曲聞き放題の、Amazon Music Unlimitedも!
月額980円(Amazonプライム会員は月額780円)で、音楽好きも満足できるサービスを楽しめますよ。
4,000万曲以上が聴き放題のAmazon Music Unlimitedの詳細はこちら
Amazonプライムのメリット⑤:プライムフォトで写真を無制限に保存し放題
Amazonプライム会員なら、スマホやデジカメで撮った写真をプライムフォトに無制限に保存できます。
スマホ、タブレット、パソコンで共有できるので、スマホなどのデータ残量も気にする必要ありません。
わたしはぼっち旅で撮った大量の写真を保管しています。
Amazonプライムのメリット⑥:Amazonパントリーが利用できる
Amazonプライム会員は、食品・日用品をまとめて1箱290円で届けてくれる「Amazonパントリー」を利用できます。
普段スーパーで購入するような商品を、一箱にまとめて届けてくれます。
手数料は290円かかるものの、「対象商品○点購入で手数料無料」というキャンペーンをよくやっており、実質手数料無料で利用できます。
忙しい一人暮らしの方には重宝するサービスと言えますね。
毎日使うものをまとめて届けてもらえるAmazonパントリーの詳細はこちら
Amazonプライムのメリット⑦:商品が1時間以内に届くPrime Now
東京都・神奈川県・千葉県・大阪府・兵庫県を始めとする対象エリア限定ですが、注文から1時間以内に商品が届くサービス「Prime Now(プライム・ナウ)」を利用できます。
利用できる地域は限られますが、対象地域の方にはかなり便利なサービスです。今後サービスエリアは拡充していくでしょう。
1時間以内の配送は890円、2時間便は配送料無料で利用できます。
必要な商品を今すぐ届けてもらえるPrime Nowの詳細はこちら
Amazonプライムのメリット⑧:Amazonダッシュボタンが利用可能
Amazonプライム会員なら、ボタンを押すだけで対象商品を届けてくれるサービス「Amazonダッシュボタン」も利用できます。
たとえば冷蔵庫などに設置しておき「もうじき無くなるな」と思ったらポチッと押すだけ!
このボタンは購入に500円かかりますが、ダッシュボタンでの初回注文時に500円引きとなるため、実質無料で利用できます。
生活必需品をつい買い忘れがちな方には、おすすめのサービスです!
ワンプッシュで商品を届けてくれるダッシュボタンの詳細はこちら
Amazonプライムのメリット⑨:Kindle・Fireタブレットが4,000円引きで購入可能
Amazonプライム会員なら、電子書籍リーダー「Kindle(キンドル)」、「Fireタブレット」を4,000円引きで購入できます。
Kindle、Fireタブレットを買いたいなら、3,900円払ってプライム会員になった方がお得と言えますね!
『電子書籍って使いづらいんじゃない?』
と思う方もいるでしょうが、Kindleはとても見やすく使いやすいですよ。電子書籍が初めての人にもオススメできます!
Amazonプライムのメリット⑩:Kindleオーナーライブラリーで電子書籍が毎月1冊無料
Amazonプライム会員で、KindleまたはFireタブレットを所有している方は、毎月1冊電子書籍を無料で読めます。
無料で読める作品はKindleオーナーライブラリー対象タイトルのみですが、読書好きにオススメのサービスです。 これだけで会費の元が取れますね。
毎月1冊無料で読めるKindleオーナーライブラリーの詳細はこちら
学生はPrime Studentに入らないと損!6か月無料ですよ!
学生向けサービス「Prime Student」は、入らないと絶対に損です!
プライムビデオ・Prime Musicなど一部特典は利用できませんが、6ヶ月の無料体験が可能です。
さらに、有料会員に移行しても、年会費は通常のプライム会員より2,000円も安い1,900円。月換算で159円という破格の安さです。
しかも現在、新規登録から30日以内にプライムビデオを視聴(有料会員に移行)すると、2,000円分のクーポンをゲットできます。
年会費が1,900円で2,000円分のクーポンがもらえるため、Prime Student有料会員になれば100円得するんです!
正直、学生がうらやましいですね。
書籍のポイント10%還元など、Prime Student会員限定サービスもありますよ。
学生なら6ヶ月無料で試せるPrime Studentの詳細はこちら
まとめ
以上、Amazonプライム会員のお得な特典を紹介しました。
最後にもう一度まとめるとこんな感じ。
- 配送料、お急ぎ便、お届け日指定便が無料
- タイムセールに30分早く参加できる
- 映画やドラマ、アニメが見放題「プライムビデオ」
- 邦楽や洋楽、クラシックなど100万曲以上が聴き放題「Prime Music」
- 写真を無制限に保存しできる「プライムフォト」
- 必要なものがまとめて届く「Amazonパントリー」
- 商品が1時間以内に届く「Prime Now」
- ワンプッシュで商品が届く「Amazonダッシュ・ボタン」
- Kindle・Fireタブレットが4,000円引き
- Kindle端末があれば電子書籍が毎月1冊無料「Kindleオーナーライブラリー」
- 学生なら入らない理由がない「Prime Student」
これだけの特典があって、月あたり325円は破格!
特典が多すぎて細かく紹介できませんが、プライム会員は本当にオススメです。
「なんか、良さそう」と少しでも思ったら、とりあえず無料体験してみましょう。
もし、あまりメリットを感じなければ30日間の間に解約すれば費用は一切かかりません。
万一、無料体験中に解約し忘れても、プライム特典の利用がなければ全額返金されるので、ご心配なく。
一人暮らしのぼっち生活がウンと充実する超オススメのサービスなので、ぜひお試しください!