一人暮らしの賃貸住宅探しのポイントは?快適さ重視ならこの条件で!

一人暮らしをする上で、いきなり自宅マンションを購入したりしませんよね?

賃貸住宅を借りるはず。

一人暮らしなのであなた一人が満足すればどんな賃貸住宅に住もうが自由ですが、どうせ住むなら快適に暮らしたいですよね?

では、どんな賃貸住宅を選べば快適に暮らすことができるのでしょう?

というわけでここでは、一人暮らし歴10年超のわたしの経験から、一人暮らしの賃貸住宅探しのポイントをご紹介していきます。

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一人暮らしの賃貸住宅探しのポイント

それでは、さっそく一人暮らしの賃貸住宅探しのポイントをご紹介します。

以下の3つの条件を満たした賃貸住宅を選ぶといいでしょう。

①RC・SRCマンション

住宅の構造には大きく分けて4種類あります。

  • 木造
  • 鉄骨(重量鉄骨、軽量鉄骨)
  • RC(鉄筋コンクリート造)
  • SRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)

この4種類の構造の住宅について、アパートとマンションは以下のように区別されます。

アパート:木造、鉄骨(軽量鉄骨)

マンション:鉄骨(重量鉄骨)、RC(鉄筋コンクリート造)、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)

そして、快適な一人暮らしを送るには、RC(鉄筋コンクリート造)かSRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)のマンションに住むことをおすすめします。

木造・鉄骨(軽量鉄骨)のアパートや鉄骨(重量鉄骨)のマンションに比べ、RC・SRCのマンションは遮音性に優れ、暑さ寒さにも強い造りとなっています。

SRCはかなり大型のマンションでないとお目にかかれず、SRCもRCも防音性能は変わらないため、RCマンションを探せば問題ないでしょう。

ただ、すべてのRCマンションが遮音性に優れているとも言えないところがあり、隣室との壁がコンクリでなく石膏ボードでできていると、遮音性は落ちます。

またマンションの壁の厚さは150mm以上となりますが、遮音性を気にするなら200mm以上の壁の厚さのマンションを選べば快適さ抜群と言えるでししょう。

マンションの構造については、不動産会社に問い合わせて確認しておけば間違いないでしょう。

ちなみにわたしは一人暮らしを始めた1軒目の住宅は鉄骨(軽量鉄骨)でした。

マンションと名前は付いていましたが、実際はアパートに分類されると後々わかりました。

そして、この1軒目の住宅は隣の部屋の声や物音が少し聞こえ、遮音性は低かったです。

その後引っ越して3か所の賃貸住宅で暮らしましたが、いずれもRCマンションで、隣や上下階の物音を全く感じない大変快適な住まいでしたよ。

②3階以上

2つ目の条件として、3階以上の階に住むことをおすすめします。

上階になるにつれ家賃は上がりますが、防犯の面で高い階の方が安心ですし、ベランダの日当たりもよくなります。

3階以上だとベランダからの眺めがいいのもポイントですね。

また室内に虫が入り込む可能性も、下の階に比べて少なくなります。

わたしは過去、3階→5階→11階→5階に住んできましたが、いずれも快適でした。

そして上階に住むほどその快適さは高かったですね。

というわけで3階以上、できれば5階以上の階に住むことをおすすめします。

③角部屋

3つ目の条件は、角部屋です。

角部屋は両隣りに部屋がなく、物理的にも心理的にも開放感のある暮らしができます。

両隣に挟まれた部屋だとベランダがある1面しか外に面していませんが、角部屋ならベランダともう1面窓がついた面があるため、日当たりや風通しが良くなりますね。

ちなみにわたしが住んできた賃貸住宅は、1軒目は非角部屋、2軒目はワンフロア物件、3軒目と4軒目は角部屋でした。

今になって思えば、1軒目の非角部屋は両隣りの部屋に挟まれており、やや窮屈な感じは否めませんでした。

2軒目のワンフロア物件は滅多にありませんが、同じフロアに自分の部屋しかないため、最高に快適でしたね。

3軒目と今住んでいる4軒目の角部屋はやはり開放的で快適な環境で満足しています。

同じフロアの角部屋と非角部屋は部屋の広さが同じであれば家賃は1,000円程度しか違わないため、角部屋を強くおすすめします。

上記条件を満たしつつ家賃を節約するには?

ここまで挙げてきた快適な一人暮らしの賃貸住宅の3つの条件を満たしつつ、なるべく家賃を節約するにはどうすればいいでしょうか?

①広い部屋に住まない

一人暮らしなら広い部屋は必要ありません。

1R(ワンルーム)か1Kの間取りで十分ですね。

4畳半ではさすがに狭いかもしれませんが、6~7畳ほどもあれば十分快適さを維持できるでしょう。

②人気路線や人気の駅を外す

メディアで発表される人気路線や人気の駅に住みたいと思うかもしれませんが、人気路線や人気の駅にある賃貸住宅は総じて家賃が高めの設定です。

家賃を抑えるなら人気路線や人気の駅を外し、穴場の路線・穴場の駅を探しましょう。

ちなみにわたしは現在東京都に住んでいますが、大変穴場スポットに暮らしています。

詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

都内一人暮らしのおすすめ極秘穴場エリアは?自転車生活するならここ!

③駅から遠い物件

駅近の物件はその利便性の良さから家賃は高めとなります。

そこで、駅から遠い物件をあえて選んで、家賃を抑えるのも手です。

わたしのように自転車生活を営んでいて、電車に滅多に乗らない場合、駅から遠い物件でも問題ないですよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

一人暮らし歴10年超のわたしの経験から、一人暮らしの賃貸住宅探しのポイントをご紹介してきました。

一言でまとめてしまうと、RC・SRCマンションの3階以上の角部屋に住めばかなり快適な一人暮らし生活を送れます。

さらに広い部屋を選ばず、人気路線・人気の駅を外し、駅から遠い物件を選ぶことで、家賃を抑えることができますよ。

これから一人暮らしを始めたり、引っ越す予定がある場合、ぜひ参考にしてください。

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まとめ

以上、Amazonプライム会員のお得な特典を紹介しました。

最後にもう一度まとめるとこんな感じ。

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  • 必要なものがまとめて届く「Amazonパントリー」
  • 商品が1時間以内に届く「Prime Now」
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