LINEが嫌いでやめたい理由とやめることのメリット・デメリットとは?

わたしはスマホを使い始めてからLINEのアプリを登録し、使い始めました。

でも、今ではLINEが嫌いになり、ほとんど使っていません。

だからと言って困ることもあまりなく、むしろメリットの方が大きく感じています。

ここでは、わたしがLINEを嫌いになりやめたい理由と、LINEをやめることのメリット・デメリットについてご紹介していきます。

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わたしがLINEを嫌いになりやめたい理由とは?

わたしは以下の理由でLINEが嫌いになりました。

自分の時間が邪魔される

これが最も大きな理由ですね。LINEを使ってやり取りすると、相手にもよりますが矢継ぎ早に返事が返ってきて、こちらが何かしているところを中断されてしまいます。

仕事中や読書など、一人で集中して取り組みたいときにLINEのメッセージの通知が来ると、なんだかうんざりしてしまい、いつしかLINEが嫌いになりました。

既読無視できず気疲れする

LINEには相手のメッセージを自分が読んだか、また自分が送ったメッセージを相手が読んだかわかる機能があります。

このメッセージ既読機能がわたしにとってはやっかいでした。

相手から届いたメッセージを読んで既読状態にしたら、そのまま無視することができず、早めに返信しないとと焦ってしまい、結果気疲れしてしまいます。

気心の知れた相手ならいいんですが、そこまで親密な仲ではない人とのやりとりでは、既読無視ができないんですよね。

既読なのに返事が来ないと気になる

逆に、こちらがメッセージを送り、相手がそれを読んで既読のマークがついた後、何もリアクションがないと、なんだか気になってしまいます。

こっちが相手に失礼なことを言ってしまったのかな?と疑心暗鬼にかられることも。

気にし過ぎと言えばそれまでですが、どうにもLINEはわたしには合わなかったようです。

LINEをやめることのメリット

LINEをやめることのメリットにはどんなものがあるでしょう?以下、挙げていきます。

LINEに振り回されなくなり自分の時間を確保できる

24時間いつでもメッセージの通知がスマホにポップアップされるLINEをやめることで、LINEに振り回されなくなります。その結果、自分の時間を確保できるようになります。

LINEのチャットでやり取りする内容はそれほど重要ではないことがほとんどです。

重要ではないことをやりとりすることで、重要なことに集中する時間を邪魔されてはたまったものではないですよね。

LINE疲れによるストレスから解放される

LINEのようなSNSは一度始めると、そのやりとりの煩わしさにストレスを感じるようになります。

実はLINEを使っている多くの人が疲れているのではないでしょうか?

インターネットリサーチ「Qzoo」が全国20代~60代の男女1500名にアンケートを取ったところ、『LINEで即レスされると負担に感じる』という人が42.7%にも上りました。

即座に返信があるとうれしい反面、自分もこのペースに合わせないといけないと感じ、それがストレスになってしまうのです。

LINEをやめれば、そんなストレスからも解放され、LINEを始める以前のあなたに戻れるはずですよ。

迷惑メッセージが届かなくなる

LINEを使っていると見知らぬ人からメッセージが届くことも。

以前わたしがかつての職場仲間にメールでラインのIDを教えたところ、IDを誤って検索してしまい、全くの別人に向かってメッセージを連発して送ってしまった事例があります。

このような誤った迷惑メッセージは通常のメールよりLINEの方が多そうですね。

LINEをやめることのデメリット

一方、LINEをやめるうことで何かデメリットは発生するでしょうか?考えられるものを挙げてみました。

個人情報を公開せずに連絡先を交換できなくなる

名前や住所、電話番号、メールアドレスなどの個人情報を相手に公開することなく、LINEを通じて相手との連絡手段を設けることができますが、それができなくなります。

とはいえ、わたしは名前やメールアドレスすら公開したくない相手とLINEをやり取りする気にはならないので、わたしにとってはあまりデメリットとは言えませんね。

手軽にスピーディーなチャットのやりとりができなくなる

LINEのチャット機能ならちょっとした確認事項などを手軽にスピーディーにこなすことが可能ですが、それが適わなくなります。

電話するほどではない事柄や、通話しづらい状況で使う分にはチャットは有効な手段と言えます。

たとえば、スーパーに買い物に来ていて、家族に『夕飯は何食べるか?』『何か買うものはあるか?』を確認するときなどにいいでしょう。

まあこれは同居する家族や恋人がいる場合であって、わたしのような一人暮らし生活では確認する相手もいないので、今のところ関係ありません。

他にチャット機能をつかう必要性のあるシチュエーションが思い浮かばないので、その意味ではなくてもあまり困りませんね。

無料通話ができなくなる

LINEのユーザー同士であれば、無料通話が可能となります。

通話品質は一般電話に劣りますが、全国どこでも利用でき、海外でも通話可能というのは魅力的と言えますね。

LINEをやめてしまえば、この無料通話が使用できなくなります。

ただ、わたしは電話が嫌いで普段から電話自体かけないですし、実はLINEの無料電話も使ったことがありません。なので、わたしにとってデメリットには感じませんね。

わたしのLINEに対する結論

わたしにとって、LINEをやめるメリットは大きく、今のところデメリットも影響はないので、LINEをやめてしまおうかと思いました。

ただ、現時点でわたしがLINEを使用しているのを知っている人はごくわずかしかいないこと、今LINEでやり取りしている人はいないので自分の時間を邪魔されることなく確保できていることから、アプリ自体はそのままにしておくことにしました。

そして、今後LINEのIDを教えるのは結婚して家庭をもったときの家族だけに留めようと考えています。

先ほどスーパーでの買い物の例を挙げましたが、ちょっとしたやりとりをするにはやはりLINEは便利ですからね。

また、家族なら既読無視されたって気心が知れているから気にならないですしね。

というわけで結論は、LINEを使うのをやめることはやめるのですが、完全な中止ではなく無期限停止といった感じですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

わたしがLINEを嫌いになりやめたい理由と、LINEをやめることのメリット・デメリットについてご紹介してきました。

あなたは便利なLINEに縛られてしまい、1日のかなりの時間をLINEを使ってやり取りすることに費やしてはいませんか?

一度自分が毎日どれくらいLINEに時間を取られているか測定してみてはいかがでしょう?

そしてもしLINEをやめたことでその時間が丸々浮くのであれば、別の重要なことに時間を割り当てることができ、それは大変有益なことですよね。

LINEへの依存度の低いわたしでもLINEをやめようと思い立ちましたが、LINEへの依存度の高い人こそ、LINEをすっぱりやめることを真剣に検討した方がいいかと考えます。

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まとめ

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最後にもう一度まとめるとこんな感じ。

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