2017年4月3日に国立社会保障・人口問題研究所が発表した最新生涯未婚率のデータによると、生涯未婚率(50歳時点で一度も結婚したことがない人の割合)は男性23.37%、女性は14.06%となっています。
わたしは現在アラフォーの独身男性です。
数年前に結婚する予定はあったのですが、極めて理不尽な出来事が起こり、結婚の予定は露と消えてしまいました。(その話の詳細はまた別の機会に)
わたしが50歳になるまでまだしばらくあるとはいえ、上記データのように男性の4人に1人は生涯未婚という現実を考えると、そろそろ生涯ずっと独身一人ぼっちで生きることを覚悟しておく必要が出てきました。
まだ結婚をあきらめたわけではないですが、今は会社勤めではなく個人事業主で、子供相手の学習塾と主婦・シニア相手のPC教室の経営が仕事では日常出会いがありません。
さらにプライベートでもここ数年友人と会っていないぼっちな状況を考えると、なかなか厳しいものがありますね。
とはいえ、もしずっと独身一人ぼっちだとしても悲観せず楽しく生きたいものです。
考え方を変えれば、扶養する家族がいないわけで、自分のためだけにお金を使えるわけですから、色々とやりたいことを自由にやれる人生を送れるわけです。
そこでここでは、わたしが生涯ずっと独身一人ぼっちだったらやってみたいことを考えてみました。
生涯ずっと独身一人ぼっちだったらやってみたいこと4選
もし結婚して奥さんや子供ができたら、反対されたり時間や余裕資金がなくて実現困難そうなことのうち、特にやってみたいことを4つ挙げてみました。
離島で暮らす
今はまだ現役バリバリなので東京での生活に満足して暮らしていますが、今後年を取ってくるともっと落ち着いた静かな暮らしをしたくなるかもしれません。
わたしは生涯賃貸住宅に住む予定なので、仕事次第で自由に住む場所を移動できます。
その時の候補のひとつが離島です。
『本土と隔絶されて一見不便に見える離島で暮らしたらどんな感じだろう?』と昔から興味はありました。
とは言っても、あまり離島に行ったことはないんですけどね。
昔、伊豆諸島の神津島と八丈島に旅行で行ったことがある位です。
他にも日本にはたくさんの離島があります。
佐渡島、小豆島、淡路島、伊豆諸島よりさらに先にある小笠原諸島、北海道や鹿児島・沖縄などにもたくさん離島がありますね。
離島暮らしの雰囲気を少しでも味わっておくため、今後離島への一人旅をしてみたいなと思いました。
寒いのが苦手なので、やはり西の方がいいかなあ。
なんて考えつつ離島に関して調べていたら、こんなサイトがありました。
日本中の離島の情報が集約されていますが、こんなにたくさんの離島が全国にあるとは知りませんでした。
もしあなたも離島に興味があれば、こちらのサイトを覗いてみてください。
日本離島センター:http://www.nijinet.or.jp/
海外で暮らす
仕事をリタイアしたら別にずっと日本で暮らす必要はないんですよね。
ならいっそのこと、海外へ移住するというのもアリかなと思いました。
ただ海外で暮らすとしたら、少なくとも日本より物価の安いところで、かつ寒くないところに限ります。
そう考えると、やはりアジアですね。
一番あり得るのは、台湾でしょうか。
台湾は親日国なので、日本人が移住しても暮らしやすいと聞いたことがあります。
物価はべらぼうに安いというわけではないようですが、日本に比べれば安いのでOKですね。
台湾料理も食べたことがありますが、口に合って好きです。
なんて言っているくせして、実はわたし一度も台湾に行ったことがないんです(汗)
わたしの台湾に関する情報の多くは伝聞情報なので、一度実際に台湾へ行ってみて現地の空気に触れてみないといけませんね。
絶海の孤島へ行く
離島での暮らしに興味があると言いましたが、海外の絶海の孤島にも興味津々です。
さすがに海外の絶海の孤島に移り住む勇気はありませんが、旅行でぜひとも訪れてみたいものです。
わたしは時間のある時によくgoogle mapやgoogle earthで、洋上の絶海の孤島を探したりしています。
昔のドラクエやファイナルファンタジーで海の上をひたすら飛び回り、大海に浮かぶ怪しい小島を探していた感覚に近いですね。(アラフォーの方なら共感できるはず)
そうして見つけた孤島についてググってみると意外な歴史や事件があったりして、大変ロマンを掻き立てられます。
ちなみに私が行ってみたいのは、以下の島々です。
セントヘレナ島
ナポレオンが島流しにあったことで有名な島。
大西洋のど真ん中にありますが、島民は4,000人以上とかなりの規模ですね。
近年空港が完成してアクセスが楽になり、絶海の孤島ではなくなった感も(汗)
トリスタンダクーニャ
ギネスブックに『世界一孤立した有人島』として掲載されている南大西洋のただ中にある島。
島の周囲が断崖絶壁となっていて平地がほとんどない絶海の孤島にもかかわらず、島民は意外に多く約260人も住んでいるそうです。
南アフリカのケープタウンとナミビアから年に約10便ほど船が出ているそうですが、島にはホテルやレストランはなく、もし行けたとしても野宿&自炊必至ですね(汗)
イースター島
言わずと知れた巨石のモアイが林立する島。
太平洋上にあり、周囲400㎞四方に無人島ひとつなく最寄りの有人島まで約2,000㎞と、まさに絶海の孤島です。
日本からはタヒチ経由が行きやすいようですね。
ピトケアン諸島
イースター島を西に行ったところにあるこちらも絶海の孤島。
島民はわずか50人ほどしかおらず、お隣りのマンガレバ島からの年8往復の貨客船しか移動手段がなく、その不便さがまた魅力的です。
日本からだとタヒチ⇒マンガレバ島⇒ピトケアン諸島のルートしかないですね。
ちなみにピトケアン諸島は過去にちょっとした事件もあった歴史的にも興味深い島でもあります。
ずっと独身一人ぼっちで時間を持てましたら、これら絶海の孤島巡りをしたいものです。
宇宙へ行く
これぞわたしにとっての究極のロマン。宇宙へ行ってみたいですね。
宇宙空間から青い地球や、かなたの銀河の星々を観て地球上では味わえない感動を享受したいものです。
こちらの旅行会社のサイトにもあるように、現在一般人でも宇宙へ行くことは可能です。
クラブツーリズム・スペースツアーズ:http://www.club-t.com/space/
ただ宇宙へ行くといっても、まだ大気圏を超えて無重力状態を味わって帰還するレベルです。
どうせ宇宙へ行くなら宇宙ステーションで1泊くらいしたいものですね。
上記サイトによると、今現在宇宙へ行くには25万ドル必要とのこと。
もう少し年月を経てインフラが整備され、宇宙へ行くことが当たり前になれば、さらに費用も安くなることでしょう。
今後20年後、30年後に宇宙旅行がどこまで実現可能となるか楽しみです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
わたしが生涯ずっと独身一人ぼっちだったらやってみたいことを考えてみました。
いずれも結婚しても実行できなくはないですが、奥さんや子供がいるとそう簡単にはできないことばかりです。
もし50歳までに結婚できなかったとしたら、ここで挙げてみたことを実行してみようかなと思います。
あなたも結婚適齢期を過ぎた独身なら、生涯ずっと独身一人ぼっちだったらやってみたいことを考えておいた方がいいですよ。
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