数年前にサラリーマンを辞めて、個人事業主として独立してから、徐々に友人知人と疎遠になっていきました。
そして、気がつけば『私はひとりぼっちだ』ということに気づきました。
普通、ひとりぼっちというと寂しくてみじめな印象を受けがちですが、私の場合それが全くありません。
ひとりぼっちでも寂しさを感じないんですよね。
なぜひとりぼっちでも寂しさを感じないのでしょう?
そんなわたしは果たして異常なのでしょうか?ちょっと自分自身を振り返って分析してみました。
Contents
ふと『私はひとりぼっちだ』と感じるのはこんな時
まず、わたしがひとりぼっちを認識するようになったのは以下の事柄からです。
プライベートで携帯が全く鳴らない
学生時代やサラリーマン時代はプライベートで友人知人から電話が来ることがありました。
それがいまや、プライベートで携帯が鳴ることは全くなくなりました。
携帯に着信があるとすれば、仕事関係(私が運営している教室からの転送電話)や実家の母親からの電話くらいですね。
見慣れない着信電話の際は、決まって知らない不動産業者からかかってくる不動産投資話くらいですね。
もしかするとこの時に流出したのかも…
新築マンションの不動産投資で節税できると管理会社から勧誘を受けた結果…
とはいえ、私はもともと電話があまり好きではなく、彼女がいる時もあまり電話を使わずメールでやりとりする方だったので、電話がかかって来ないのは一向に平気ですね。
プライベートでメールが来ない
アラフォーともなると友人知人も結婚して家庭を持った人が多く、休日に会ったりしなくなってきます。
さらに私の場合、サラリーマンを辞めて独立したこともあり、友人知人との関係がさらに疎遠となってしまいました。
今では年賀状のやり取りだけの人がほとんどです。
わたしはGmailアドレスを携帯メール代わりに使用していますが、最後にプライベートで携帯にメールが来たのは昨年の夏に元いた会社でお世話になった方が退職する際の送別会に呼ばれたときですね。
つまりもう10か月もプライベートでメールが来ていないことになりますね(汗)
ちなみにLINEは登録までは済ませてありますが、わたしのIDを知っている人はごく少数で、ほぼ使っていないに等しいです。
つまりLINEもメール同様、プライベートでメッセージが来ることはありません。
このようにメールもLINEも全く連絡が来ない状態ですが、全く気になりません。
食事はいつも一人
30代前半くらいまでは平日は職場の仲間とランチを食べに行ったり、夜は飲みに行ったりしていました。
30代半ばくらいから職場の仲のいい仲間の勤務地がバラバラになってしまい、ランチは社員食堂で一人済ませ、夜飲みに行く機会もめっきり減っていきました。
個人事業主として独立しアラフォーとなった今は、ランチは毎回わたし一人です。
事務所で弁当を食べて済ますか、外食するかですね。
夜もスーパーの総菜やお弁当を買って自宅で済ませる毎日です。
たまに外で飲む機会はあるものの、年に数回、片手の指で数えられるくらいの頻度ですね。
それでもランチは自分の好きなものを自分のペースでスマホを観ながらのんびり食べられるので、なんら寂しさを感じません。
夜も食事や晩酌を自宅で観たい番組を観たり好きな音楽を聴きながら済ませているので、それほど大きな不満はありません。
休日はいつも一人
休日ももちろん一人で過ごしてばかりです。
いつも行きつけのお店の美味しいランチを食べた後、一人映画を観たり、一人カフェで読書したりパソコンで作業したりして過ごしています。
連休の際は一人旅を満喫しており、これまた大きな不満はありません。
しいていえば、たまには休日に飲みに出かけたりカラオケに行ったりしたいくらいですかね。
ちなみに休日ぼっちな社会人は意外と多いんですよ。
独身社会人の休日ぼっちは意外に多い?おすすめの過ごし方とは?
私が寂しさを感じない理由
わたしがひとりぼっちにも関わらず、寂しさを感じない理由を考えてみました。
孤独に強いから
わたしは高校大学とぼっちだった時期がありますが、それも平気だったくらい孤独に強いです。
今は一人で教室経営をしており、生徒がいない時間帯はずっと一人孤独に仕事をしていますが、全く寂しさを感じないのは元来の孤独に対する耐性が強いからだと考えます。
徐々にひとりぼっちになったから
学生時代や20代の頃はぼっちな時期もありましたが、それでも休日は少なくとも半月に一度は誰かと遊びに行ったり飲みに行ったりしていました。
その後、少しずつ少しずつ友人知人と関係が希薄になっていきました。
つまりいきなりひとりぼっちになったわけではなく、徐々に一人でいる時間が長くなって、今に至ったということです。
急にひとりぼっちになったらまた違ったのかもしれませんが、ゆるやかに自然とひとりぼっちになったので、寂しさを感じないのかもしれませんね。
自ら孤独な環境を作っているから
現在ひとりぼっちのわたしは孤独ですが、以前に比べ友人知人関係が希薄になったものの、全くなくなったわけではありません。
前述しましたが元いた会社の送別会に呼ばれたり、また中学の友人から飲み会の誘いがあったりもします。
仕事においては、教室の生徒さんから接待のお誘いを受けたもありました。
人生経験豊富で破天荒な人物に接待を受け節約よりも大事なことを学んだ話
それらの誘いの中から、自分が行く価値を見出せるもののみ参加するようにして、あとは断っています。
そのように自ら孤独な環境を作っているため、孤独ではあるものの人間関係において孤立した感じがせず寂しさも感じません。
充実しているから
自ら孤独な環境を作っているのには理由があり、自分が将来こうなりたいという道へシフトするための時間を作りたいからです。
今の教室経営の仕事もそれなりに楽しいのですが、実は他にやりたいことができてしまいました。
仕事が忙しいこともあってその準備に充てる時間を作るのは容易ではなく、友人と飲みに行ったりしている時間が惜しいからです。
自分が新たに進むための道づくりのためにひとりぼっちの時間を作っていて、その時間が大変充実しているため、寂しさを感じることはありません。
今の私が寂しさを感じていない最も大きな理由がこれかなと思います。
生涯唯一寂しさを感じたのはこの時
そんなわたしも少し前、とてつもない寂しさに襲われたことがあります。
それは結婚前提で付き合っていた彼女と極めて理不尽なことが原因でお別れしないといけなくなった時です。
ひとりぼっちで普段会う友達がいなかった状況で知り合ったその彼女は、わたしにとって恋人であると同時に唯一の気の置けない友達でもありました。
それが、自分に何の落ち度もなく相手に嫌われたわけでもないのに、結婚への道が途絶えてしまい、さらにその時唯一の友達であった彼女と会えなくなってしまった時は、生まれて初めての強烈な寂しさを感じましたね。
最近ようやく立ち直ってきましたが、やはり急にひとりぼっちな状況に陥ると、孤独に強いと思っていた私でもつらいということがわかりました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ひとりぼっちでも寂しさを感じないわたしは異常なのか、ちょっと自分自身を振り返ってみました。
結論としては、孤独には強いけれども寂しさを感じる時は感じるわけで、そこまで異常ではないのかな?と思います。
もし今、あなたがひとりぼっちで寂しさを感じているなら、今の私のようにあえてひとりぼっちの状態になることで夢中になって取り組めるものを見つけてみたらいかがでしょう?
日々充実して寂しさを感じる暇がなくなるかもしれませんよ。
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