ふるさと納税2018一人暮らしの単身者におすすめのジャンルはお米!あとは?

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近年テレビやネットで紹介されて普及してきた、ふるさと納税。『なんだかお得な制度のようだけど、具体的にどんなメリットがあるんだろう?』とお考えのあなた。

ここでは、ふるさと納税のお得な制度についてと、一人暮らしの単身者におすすめの特産品のジャンルをご紹介していきます。

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そもそも、ふるさと納税とは?どんなメリットが?

ふるさと納税とは簡単に言うと、自分の好きな市区町村を日本中から選び、その自治体へお金を寄付することを言います。

そして寄付をすることで、税金が控除され、寄付をした自治体からはお礼の品をもらえるという大変お得な制度です。

ふるさと納税をすることで得られるメリットは3つあります。

①好きな品物をお礼にもらえる

食品関係が多いですが、変わったジャンルの品物もあり、その種類は幅広いです。手堅く生活必需品をもらってもいいし、普段自分ではあまり買わないようなものをもらうのも手ですね。

②あなたの税金が控除される(税金の一部が戻ってくる)

ひと言でいれば、節税になるということですね。

今年支払った所得税の一部が戻ってきます。また来年の住民税が一部差し引かれて安くなります。

③あなたの好きな地域に貢献できる

自分の実家やふるさと、以前住んでいた場所、または旅行して気に入った場所など、好きな地域にお金が入ることで、地域貢献につながります。

あなたの年収によって税金の控除の上限額が決まってくるので、その上限を把握しておけば、最低2,000円の寄付金でたくさんの品物をもらえて、かつ税金の控除もフルに行うことができますよ。

寄付金の上限額の目安は以下の通りです。

年収300万円:上限額28,000円

年収500万円:上限額61,000円

年収700万円:上限額109,000円

年収1000万円:上限額177,000円

年収1500万円:上限額380,000円

この上限額の範囲内で、寄付していってください。

詳しくはふるさと納税ポータルサイト「さとふる」の控除額シミュレーションを活用して、試算してみてください。

http://www.satofull.jp/

ふるさと納税のワンストップ特例制度とは?

2015年4月1日の税制改正によって、ワンストップ特例制度が設けられました。このワンストップ特例制度を簡単に説明すると、ふるさと納税する自治体が5つまでであれば、確定申告が不要になるということです。

普通のサラリーマンは会社の年末調整で済んでしまい、自分で確定申告をすることはないので、この制度が始まったことでふるさと納税をより手軽に行えるようになりました。

尚、この制度はあくまで寄付する先が5つまでということなので、A市、B市、C市、D市、に1回ずつ寄付、E市に2回寄付と言った感じに、回数としては6回以上ふるさと納税をしても、この制度の対象となります。

一人暮らしにおすすめのジャンルNo.1は『お米』です!

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一人暮らしでふるさと納税する場合、一番のおすすめジャンルは『お米』です。

一人暮らしで毎日自炊している人に重宝するのはもちろんのこと、わたしのように普段忙しくてあまり自炊しないけど、ご飯だけは炊いて冷凍保存している人にも最適です。

お米は日本人の主食ですからね。一人暮らしに限らず、最も重宝される品物と言えるでしょう。

個別に商品をご紹介することもできますが、同じジャンルの商品を扱っている自治体も多数あるため、特定の自治体のみご紹介すると偏りが出てしまいます。

また自分で商品を探す楽しみが半減してしまうため、このブログではあえて、おすすめのジャンルのみご紹介していきたいと思います。

お米に関しては、銘柄とkgによって幅はありますが、寄付金10,000円で美味しいお米15kg(5kg×3kg)ももらえる自治体もあるので、ぜひチェックしてみてください。

ふるさと納税の申込みについては、ポータルサイト経由が便利でしょう。おすすめは先ほどご紹介した「さとふる」と、「ふるさとチョイス」がおすすめです。

「さとふる」http://www.satofull.jp/

「ふるさとチョイス」http://www.furusato-tax.jp/

一人暮らしにおすすめの品は他にもたくさん!

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他にも一人暮らしに向いた品物はたくさんあります。主に保存がきくもの、飲食品以外となりますが、いくつかご紹介していきましょう。

・麺類(うどん・そば・パスタ)

麺類もお米と同じで、主食になりうるものなので、たくさんあっても困らないでしょう。

地域によって、うどん、そば、パスタなど様々な商品があります。気になる商品を選んでもらえればいいと思いますが、なるべく乾麺をえらびましょう。

賞味期限までに食べきる自信があれば、生麺、半生麺などを選んでもいいと思いますが、

数か月のうちに全て食べきれない一人暮らしの方は、乾麺の方が無難でしょう。

乾麺であれば、物によっては数年も長期保存がきくので、一人暮らしには向いています。

品物も寄付金5,000円から用意されているので、検討しやすいジャンルと言えますね。

・加工食品(ハム、ソーセージなど)

ハムやソーセージのような加工食品は保存がきくので、食品の中では大変無難な選択と言えます。自炊される方にとってはいいおかずになりますし、お酒のつまみにしてもいいですよね。

お手軽なご飯のおかずとしては、鮭ほぐしたらこなどもいいですね。北海道産のものなどはスーパーで売っているものよりずっと美味しいですよ。

他には、梅干しなんかはいかがでしょう?一人暮らしだと食生活に偏りが出て、酸性体質になりがちです。梅干しを毎日食べることで、アルカリ性体質にもどせますよ。

加工食品は5,000円~10,000円の寄付金でもらえる品物が多いです。賞味期限までに食べきれるかどうか判断して、決めていきましょう。

・お酒

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地ビール地酒焼酎・泡盛ワインと、全国各地の名酒が数多くそろっており、わたしのようなお酒好きにはたまりません。

ご自分の好きなお酒、飲んでみたいお酒を選べばいいと思います。

寄付金の目安は大体5,000円~50,000円、中には100,000円もするプレミアムなお酒も!

・家電

パソコン、掃除機、ドライヤーのような家電製品を用意する自治体も、少ないですが存在します。

寄付金は数万円~数十万円までと幅広く用意されており、高価な品に関しては、高額納税者でないと手が届かないかもしれません。自分で自腹を切って買った方が安いかもしれないので、あなたの年収・寄付金上限額と相談して決めましょう。

・航空券(ピーチなど)

ピーチとは、ANAホールディングスのLCCです。いわゆる格安航空券ですね。日本国内や韓国、香港、台湾などに頻繁に旅行される方には大変お勧めです。

寄付金10,000円~100,000円と金額によって、飛行機に搭乗できるポイントが貯まるので、ぜひ活用ください。

尚、ピーチの他、スターフライヤー、ソラシドエアなどの航空会社も対象となっていますので、ご確認ください。

・防災グッズ

近年、日本各地で地震や台風などの災害が頻発するようになってきました。いつあなたのお住まいの地域にも危機が訪れるかわかりません。

ふるさと納税を利用して、防災グッズを用意しておくことは、大変賢いことだと思います。

寄付金10,000円から各種そろっていますので、あなたが必要だと思うものをチョイスしてみてください。

災害が起きてしまってからでは遅いです。この機会に検討してみてはいかがでしょうか?

まとめ

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いかがでしたでしょうか。一人暮らしの単身者向けのふるさと納税のおすすめジャンルをご紹介してきました。

今ふるさと納税は大変活況を呈していますが、『特産品目当てで自治体に寄付する行為は間違っていないか』といった議論も一部あり、将来的に制度の変更や、最悪の場合は制度の撤廃もないとは言えません。

正直なところ、大多数の人は、自分が応援したい自治体よりも、自分がほしいと思う特産品を用意している自治体に優先して寄付をされていることでしょう。わたしのような節約生活を旨としている人であれば、尚更です。

そうであれば、少しでも分散して多くの自治体に寄付金を送ることをこころがけたり、目当ての特産品を用意する自治体への寄付が済んで、まだ寄付金の上限額まで余裕があれば、応援したい自治体への寄付をしていく、といった感じで、ふるさと納税の制度を活用していけばいいのではないか、と思う次第です。

ともあれ、ふるさと納税は使わないと絶対損する大変お得な制度です。ぜひ有効活用していきましょう。

尚、ふるさと納税以上に節税効果を見込める制度もあります。気になる方はこちらの記事をご覧ください。

始めないと損!イデコ(iDeCo・個人型確定拠出年金)のメリット・デメリットとは?

一人暮らしぼっちは入らないと損!Amazonプライムを超オススメします

もしあなたがわたしと同じ一人暮らしのぼっちなら、インターネット通販で有名なAmazonの有料サービス「Amazonプライム」を強くオススメします。

Amazonプライムは年額3,900円の有料サービスです。

3,900円と聞いて「高い!」

と思った方、年額ですからね。

月換算すると325円で利用できます。めっちゃ安くないですか!?

毎月支払う月額会員の場合なら、月400円で利用できます。

特典豊富でとってもお得なので、年額有料会員がオススメです。では何がオススメなのか、以下詳しくご紹介します。

Amazonプライムのメリット①:配送料、お急ぎ便、お届け日指定便が無料

Amazonは注文金額が2,000円未満の場合、配送料350円かかります。

しかし、Amazonプライム会員なら、注文金額にかかわらず配送料無料。

さらにオプションのお急ぎ便やお届け日時指定便も無料で利用することが出来ますよ。

表にすると下記の通り。

オプション一般会員プライム会員
配送料(2000円未満)350円無料
お急ぎ便360円無料
当日お急ぎ便514円無料
日時指定便360円無料

配送料は350円なので、月に1回でもAmazonを利用する人は、これだけで元が取れます!

通販を利用する際、わたしは「送料無料まであと○円だから、何か買わないと」と送料対策で無駄遣いしがちでした。Amazonプライムを知ってからは、この特典に大変助かっています。

注意:配送特典が利用できる商品は、価格の横にプライムマークが付いている物のみとなります。

配送料無料のAmazonプライムの詳細はこちら(公式HP)

Amazonプライムのメリット②:タイムセールに30分早く参加可能

Amazonでは毎日様々な商品がお得に購入できるタイムセールを開催します。

プライム会員ならそのタイムセールに一般会員より30分早く参加できます。

人気商品だと、タイムセール開始前にプライム会員によって売り切れとなる可能性も。

セールタイプが「プライム会員先行タイムセール」とある商品が先行入場可能です。

Amazonプライムのメリット③:ドラマ・映画・アニメが見放題のプライムビデオ

Amazonプライム会員ならドラマ・映画・アニメなどプライム対象作品が見放題。

パソコンやスマートフォンのほか、テレビでも視聴可能。

わたしはAmazonプライム会員になってから、テレビを観る時間がめっきり減りました。それだけAmazonプライムビデオには観たいコンテンツが豊富にあるということです!

これだけのためにAmazonプライム会員になっても十分元が取れますよ。

30日間無料で試せるプライム・ビデオの詳細はこちら

Amazonプライムのメリット④:100万曲以上が聴き放題のPrime Music

Amazonプライム会員なら、J-POPやジャズ、クラシックなど100万曲以上が聴き放題。

音楽の専門家がつくったプレイリストも用意されており、気分次第で気軽にBGMを楽しめます。

自分好みのジャンルが24時間楽しめる「プライムラジオ」

Prime Musicの機能では「プライムラジオ」が特にオススメです。

プライムラジオは、Prime Music対象の楽曲をジャンル別に、24時間いつでも、途切れることなくお楽しみいただけるラジオ機能です。J-POPやポップス、ジャズなど、お好みのジャンルステーションを聴きながら、親指マークが上を向いた”サムアップ(=お気に入り)”あるいは親指マークが下を向いた”サムダウン(=気に入らない)”を選択していくと、どんどん自分好みの楽曲が流れるステーションに変わっていきます。

音楽のエキスパートが選曲した、一定数の楽曲を決まった曲順でお楽しみいただくプライムプレイリストとは異なり、途切れることなく、ランダムに楽曲を再生するのが特徴です。

プライムラジオなら、自分の好きなジャンルを選ぶとエンドレスで音楽が再生されます。

曲の好き嫌いを選択することで、自分好みの音楽のみ再生されるオリジナルラジオとなります。

プレイリスト同様終わることもなく流れるので、作業用BGMにも最適です。ちなみに、わたしはいつもジャズを流しっぱなしにしていますよ。

100万曲以上が聴き放題のPrime Musicの詳細はこちら

さらに、新曲から名盤まで4,000万曲聞き放題の、Amazon Music Unlimitedも!

月額980円(Amazonプライム会員は月額780円)で、音楽好きも満足できるサービスを楽しめますよ。

4,000万曲以上が聴き放題のAmazon Music Unlimitedの詳細はこちら

Amazonプライムのメリット⑤:プライムフォトで写真を無制限に保存し放題

Amazonプライム会員なら、スマホやデジカメで撮った写真をプライムフォトに無制限に保存できます。

スマホ、タブレット、パソコンで共有できるので、スマホなどのデータ残量も気にする必要ありません。

わたしはぼっち旅で撮った大量の写真を保管しています。

容量無制限で写真を保存できるプライムフォトの詳細はこちら

Amazonプライムのメリット⑥:Amazonパントリーが利用できる

Amazonプライム会員は、食品・日用品をまとめて1箱290円で届けてくれる「Amazonパントリー」を利用できます。

普段スーパーで購入するような商品を、一箱にまとめて届けてくれます。

手数料は290円かかるものの、「対象商品○点購入で手数料無料」というキャンペーンをよくやっており、実質手数料無料で利用できます。

忙しい一人暮らしの方には重宝するサービスと言えますね。

毎日使うものをまとめて届けてもらえるAmazonパントリーの詳細はこちら

Amazonプライムのメリット⑦:商品が1時間以内に届くPrime Now

東京都・神奈川県・千葉県・大阪府・兵庫県を始めとする対象エリア限定ですが、注文から1時間以内に商品が届くサービス「Prime Now(プライム・ナウ)」を利用できます。

利用できる地域は限られますが、対象地域の方にはかなり便利なサービスです。今後サービスエリアは拡充していくでしょう。

1時間以内の配送は890円、2時間便は配送料無料で利用できます。

必要な商品を今すぐ届けてもらえるPrime Nowの詳細はこちら

Amazonプライムのメリット⑧:Amazonダッシュボタンが利用可能

Amazonプライム会員なら、ボタンを押すだけで対象商品を届けてくれるサービス「Amazonダッシュボタン」も利用できます。

たとえば冷蔵庫などに設置しておき「もうじき無くなるな」と思ったらポチッと押すだけ!

このボタンは購入に500円かかりますが、ダッシュボタンでの初回注文時に500円引きとなるため、実質無料で利用できます。

生活必需品をつい買い忘れがちな方には、おすすめのサービスです!

ワンプッシュで商品を届けてくれるダッシュボタンの詳細はこちら

Amazonプライムのメリット⑨:Kindle・Fireタブレットが4,000円引きで購入可能

Amazonプライム会員なら、電子書籍リーダー「Kindle(キンドル)」、「Fireタブレット」を4,000円引きで購入できます。

Kindle、Fireタブレットを買いたいなら、3,900円払ってプライム会員になった方がお得と言えますね!

『電子書籍って使いづらいんじゃない?』

と思う方もいるでしょうが、Kindleはとても見やすく使いやすいですよ。電子書籍が初めての人にもオススメできます!

Kindle・Fireタブレットについての詳細はこちら

Amazonプライムのメリット⑩:Kindleオーナーライブラリーで電子書籍が毎月1冊無料

Amazonプライム会員で、KindleまたはFireタブレットを所有している方は、毎月1冊電子書籍を無料で読めます。

無料で読める作品はKindleオーナーライブラリー対象タイトルのみですが、読書好きにオススメのサービスです。 これだけで会費の元が取れますね。

毎月1冊無料で読めるKindleオーナーライブラリーの詳細はこちら

学生はPrime Studentに入らないと損!6か月無料ですよ!

学生向けサービス「Prime Student」は、入らないと絶対に損です!

プライムビデオ・Prime Musicなど一部特典は利用できませんが、6ヶ月の無料体験が可能です。

さらに、有料会員に移行しても、年会費は通常のプライム会員より2,000円も安い1,900円。月換算で159円という破格の安さです。

しかも現在、新規登録から30日以内にプライムビデオを視聴(有料会員に移行)すると、2,000円分のクーポンをゲットできます。

年会費が1,900円で2,000円分のクーポンがもらえるため、Prime Student有料会員になれば100円得するんです!

正直、学生がうらやましいですね。

書籍のポイント10%還元など、Prime Student会員限定サービスもありますよ。

学生なら6ヶ月無料で試せるPrime Studentの詳細はこちら

まとめ

以上、Amazonプライム会員のお得な特典を紹介しました。

最後にもう一度まとめるとこんな感じ。

  • 配送料、お急ぎ便、お届け日指定便が無料
  • タイムセールに30分早く参加できる
  • 映画やドラマ、アニメが見放題「プライムビデオ」
  • 邦楽や洋楽、クラシックなど100万曲以上が聴き放題「Prime Music」
  • 写真を無制限に保存しできる「プライムフォト」
  • 必要なものがまとめて届く「Amazonパントリー」
  • 商品が1時間以内に届く「Prime Now」
  • ワンプッシュで商品が届く「Amazonダッシュ・ボタン」
  • Kindle・Fireタブレットが4,000円引き
  • Kindle端末があれば電子書籍が毎月1冊無料「Kindleオーナーライブラリー」
  • 学生なら入らない理由がない「Prime Student」

これだけの特典があって、月あたり325円は破格!

特典が多すぎて細かく紹介できませんが、プライム会員は本当にオススメです。

「なんか、良さそう」と少しでも思ったら、とりあえず無料体験してみましょう。

もし、あまりメリットを感じなければ30日間の間に解約すれば費用は一切かかりません。

万一、無料体験中に解約し忘れても、プライム特典の利用がなければ全額返金されるので、ご心配なく。

一人暮らしのぼっち生活がウンと充実する超オススメのサービスなので、ぜひお試しください!

Amazonプライムの詳細&申し込みはこちら

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