あなたは中食という言葉を聞いたことがありますか?中食は忙しい一人暮らしの食生活には欠かせないものですよ。ここでは、中食について、メリットやデメリット、中食のおすすめについてご紹介していきます。
Contents
中食とは?外食や内食との違いは?
さて、中食の意味とはなんでしょう?中食とは【なかしょく】と呼ばれ、スーパーやコンビニ、総菜屋や弁当屋、パン屋で調理された総菜や弁当、パンなどの食品を買って、自宅で食べることを言います。
または宅配ピザや出前、宅配弁当のように宅配された食品を自宅で食べることも中食になりますね。
そして、外食は、レストラン、定食屋、ファーストフード店の店舗などで食事をすること、内食は自炊もしくは家族が作った料理を自宅で食べること、ですね。
中食と外食の違い:自宅で食べるか店舗で食べるか
中食と内食の違い:調理済みのものを食べるか自分(または家族)が作ったものを食べるか
と言えますね。
中食のメリット
中食のメリットはたくさんありますよ。以下、挙げていきます。
外食より安い
基本、お弁当やお惣菜を買って食べることで、外食よりも安く済みます。定食屋で定食を食べる場合、大抵700円以上はかかりますが、お惣菜屋のお弁当であれば、400円~600円位、安いものなら300円台のお弁当もあり、定食屋の半額ほどで済んでしまいますね。
蕎麦屋や街の中華料理屋などの出前も、お店で食べる時と同等の価格で食べられるので、外出しなくていい分お得に感じますよね。ただ、一人暮らしの場合、一人前から出前をやっているところは少ないので活用の機会はあまりないかもしれません。
例外は、宅配ピザですね。宅配ピザなどは実はかなり割高な価格設定で、同じ価格でもっと安くピザを食べられる店舗は結構たくさんあります。宅配ピザを頼む際は、割引を最大限生かして注文したいところですね。
自炊より楽
中食は調理済みですぐに食べられるため、自炊より楽です。わたしのように仕事が忙しくてあまり自炊をする時間のない一人暮らしには、中食がないと生活していけないというのが実情です。
食材を無駄にしない
自炊だと野菜や肉、調味料などを買って料理をした結果、どうしても余った食材が出てきます。それをまた次回料理する際にうまく使っていければいいんですが、忙しい一人暮らしはなかなかそこまで気が回りません。結果、食材を無駄にしてしまうことも。
野菜や肉はなんとか使い切ったとしても、調味料は消費期限までに使い切れず、余ってしまうんですよね。
その点、中食なら調理されたその食品を残さず食べればいいだけなので、何の問題もありません。もちろん、自分が食べきれる範囲で購入するようにしましょうね。
一人分なら安くつく
一人暮らしで自炊して料理を作ろうとする場合、食材を買い集めると意外に高くつくことが多いです。
冬にお鍋でも作ろうとしても、白菜、ネギ、豚肉(鶏肉)、シイタケ、豆腐、お鍋のダシのような基本的な食材を最低限買っただけでも、結構な出費となってしまいます。これなら、スーパーで売っているパックの鍋を買って食べた方が安くつくかもしれません。
お鍋以外にも、色々な食材を少しずつ使うような料理の場合は、中食として調理済みのものを買った方がはるかにお安く済むことでしょう。
スーパーなら割引になる
これも大きなメリットですが、スーパーであれば、夕方から夜にかけてお惣菜やお弁当が割引になります。徐々に割引率の高いシールが貼られて、最終的には半額シールが貼られます。
割引になったからと言っていきなり味が落ちるということもなく、その日のうちに食べれば何の問題もなく、美味しくいただくことができます。
わたしは仕事の帰り道の途中、スーパーに立ち寄り、割引になったお弁当やお惣菜を買って、それを夕食にすることが多いです。
また朝出勤途中にもスーパーに寄ってお昼を買うんですが、スーパーによっては朝もサンドイッチやいなり寿司、ざるそばなどが割引となっています。
おかげで、ランチも夕食も割引となった中食で賄うことができ、自炊をしないにもかかわらず、だいぶ食費を節約できています。
中食のデメリット
一方、中食にもデメリットはあります。
塩分過多
調理されたお弁当、お惣菜は大抵味濃いめに作られるため、塩分が多く使われています。したがって、ずっとお弁当やお惣菜ばかりを食べ続けると、体が塩分過多となってしまいます。
これは中食に限らず外食もそうですが、せめて休日など時間のある時くらいは、自炊をして塩分控えめな食事を心がけるようにしましょう。
脂肪、炭水化物が多い
中食として売られるお弁当、お惣菜は多くの人が好きなメニューに偏りがちです。となると、肉がメインのものや、ご飯ものなどが多くなりがちです。
確かに、から揚げ弁当、カツ丼、チャーハンのような脂肪や炭水化物メインの中食はおいしいのですが、なるべく、肉やごはん以外にも様々な食材がバランスよく入った幕の内弁当のようなものを選ぶようにしましょう。
野菜が少ない
脂肪、炭水化物が多いお弁当、お惣菜は逆に野菜が少ないです。やはりバランスのいいお弁当などを選ぶようにしたほうがいいですが、どうしてもお弁当、お惣菜だけでは十分な野菜を摂取するのは難しいです。
そこで、他に生野菜やサラダを買ったりして、野菜を多く摂るようにしましょう。
わたしがよく食べているのは、プチトマトです。プチトマトであれば、包丁で切る必要もなく、洗うだけで手軽に食べることができます。また栄養価も高いので、忙しい一人暮らしにはおすすめの野菜です。
中食で豪華に家飲みも
お酒が飲みたくなって仕事帰りにふらっと一人で居酒屋へ飲みに行くと、なんだかんだで結構なお金がかかるものです。であれば、スーパーのお惣菜をいくつも買い込んで、中食で家飲みをした方が、安くかつ豪華にお酒と食事を楽しめます。
仕事帰りに飲みたくなったら、居酒屋でなくスーパーに立ち寄って、家飲みに切り替えて節約しつつ楽しむようにするといいですよ。
コンビニの中食はどう?
昔、仕事で帰りが遅くなるとよくコンビニで弁当を買って食べていました。しかし、コンビニ弁当は保存料が多く含まれており、何日経っても腐らないくらい添加物まみれというのを知ってから、コンビニでは一切、お弁当やお惣菜を買わなくなりました。
ではコンビニで売っている中食は全てダメか?というとそんなことはありません。
サバや鮭の塩焼き、サバやニシンの煮物のような魚の総菜などは、中食として利用する価値はあるでしょう。スーパーも閉まっている夜にコンビニで夕食を買うときは、魚の惣菜をおすすめしたいですね。
中食に最適!都内最強スーパーはここ!
さて、最後に中食に最適な都内最強スーパーをご紹介します。それは、オーケーストアです。都内各所にチェーン展開しているスーパーでは、間違いなく最強の安さを誇るでしょう。
野菜やお肉、お魚をはじめ食料品全般いずれも安いのですが、特筆すべきはお弁当、お惣菜です。
お弁当は198円(税抜)~で販売されており、大変リーズナブルです。そしておにぎりはなんと1個50円(税抜)~で販売されているから驚きです。以前、西友のおにぎりが65円(税抜)で売っていてあまりの安さにびっくりした記憶がありますが、それをはるかにしのぐ安さ!
しかも、これらお弁当、お惣菜がどれも美味しいんですよ。ちなみに私の一押しは、お惣菜の鶏天です。
そして、なんとオーケーストアの会員になると、食料品が毎回3パ―セント相当額割引になるんです!カード発行費用で100円かかりますが、入会金・年会費は無料です。スーパーはポイントが貯まるよりも、その場で現金値引きしてくれた方がうれしいですよね!
今わたしの住まいの近くにオーケーストアがあるんですが、こちらのお弁当、お惣菜をヘビーローテーションしています。少なくとも、一人暮らしをしている間は、オーケーストアの近くから離れて引っ越すことはないでしょう。その位気に入っているスーパーです。
オーケーストア公式HP:http://www.ok-corporation.co.jp/
まとめ
いかがでしたでしょうか。
中食について、メリットやデメリット、中食のおすすめの利用の仕方やおすすめのスーパーなどをご紹介してきました。
一人暮らしにとって、中食の存在は本当に助かります。今後は中食のデメリットである塩分を控えめにした、ヘルシーなお弁当やお惣菜が増えてくることを期待しています。
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オプション | 一般会員 | プライム会員 |
配送料(2000円未満) | 350円 | 無料 |
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わたしはぼっち旅で撮った大量の写真を保管しています。
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1時間以内の配送は890円、2時間便は配送料無料で利用できます。
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