お金のかからない生活の仕方とは?東京での一人暮らし9つのポイント

一人暮らしは実家暮らしと違って、何かとお金がかかります。実家暮らしの時は特に意識しなくても自然にお金が貯まっていた人も、一人暮らしを始めた途端、アップアップの日々という方も多いことでしょう。

特に東京で一人暮らしするとなると、結構なお金がかかります。ここでは、東京での一人暮らし歴10年以上のわたしの経験から、お金のかからない生活の仕方について、9つのポイントをご紹介していきます。

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お金のかからない生活の仕方9つのポイント

 ①断捨離する

まず不要なものはどんどん処分して断捨離しましょう。定期的に普段使っていないものはないかチェックすることから始めましょう。衣類など、丸1年着なかった服は、今後も一生着ることはありません。思い切って捨ててしまいましょう。書籍類も、しょっちゅう読み返している大事な本以外は、処分するか、自炊(スキャナで取り込み電子媒体として保存)しておきましょう。(業者に自炊作業を依頼する場合は、著作権者の許諾が必要です)

②なるべく物を持たない

断捨離に関連しますが、あまりものを持たないような生活を心がけましょう。物を買うとき、本当にこれがないと困るかよく考えましょう。大抵、なくても困らないものばかりです。ただでさえ一人暮らしなのですから、あまり多くの物を部屋に置くことはできません。毎回買い物の際は本当に必要かどうかよく吟味して、極力ものを持たないようにしましょう。

最初のうちは欲しい誘惑にかられがちですが、これを徹底して行い続けることで、お金のかからない生活の成功につながりますよ。

③固定費を見直す

生活する上でもっともかかる費用は固定費です。住宅の家賃、携帯・スマホ料金、水道光熱費、通信費、などは工夫次第でかなりかかる費用を削減することが可能です。

東京で一人暮らしする場合、特に家賃が高いですね。東京で狭いワンルームマンションを借りるお金で、地方では1LDK以上のマンションを借りられます。とはいえ、そんな高い家賃を払っても住みたい魅力が東京にはあるから、人が増え続けるのでしょう。少しでも都内で家賃を抑えたい場合、下町方面多摩方面がおすすめとなりますね。

また車を持つと駐車場代など固定費がかかるので、東京で一人暮らしする場合、車は我慢しましょう。

固定費についてはこちらの記事により詳しく記載していますので、ぜひご覧ください。

固定費の削減は家計の節約で最優先!都内一人暮らしでの方法・アイデアは?

④買い物はいいものを極力安く買う

普段生活するうえで必要なものを買う場合、いいものを極力安く買うことです。ただ、安ければいいというものでもありません。品質が確かでお手ごろな価格の商品を、安く売っているところで買うのです。

食料品や日用品などは自分の生活圏内のスーパーなどの価格を把握しておき、商品ごとに安いお店で買うようにしましょう。曜日ごとに安くなる商品のあるスーパーもあるので、その辺りも要チェックですね。

ただし、数円~数十円程度の安さを求めて遠くの店まで足を運ぶのは手間がかかり過ぎて、時間の無駄遣いをすることになってしまいます。あくまで自分の普段の生活圏内で最も安いお店で買うのがいいでしょう。

また、日用品も商品によっては通販サイトの方が安い場合も多いです。何か欲しいものがあったら、事前にamazonなど大手通販サイトでも価格をチェックしておきましょう。

⑤ポイントを使う

通販サイトで買い物する際に、クレジットカードで買い物をすることで、ポイントが還元されます。そのポイントを使ってamazonギフト券などに交換することで、お金を使わずに買い物ができます。

またクレジットカードのポイントの他、アンケートサイトでアンケートに答えて貯まるポイントでも同じくamazonギフト券などに交換できるところがあります。たまに会場調査や座談会などの案内もあり、これらに参加するとまとまった金額の現金や商品券(またはそれに相当するポイント)をもらえて、大変お得です。わたしは仕事柄、ネット通販でかなり買い物をしますが、こうして貯まったポイントだけで年に数万円分の買い物をしていますよ。

ちなみにわたしが使っているおすすめのアンケートサイトはこちらです。

リサーチパネル:https://research-panel.jp/

ECナビ:http://ecnavi.jp/

⑥趣味にお金をかけない

東京でお金のかからない一人暮らし生活をする上で、収入にあまり余裕がないうちは、趣味にお金をかけないほうがいいでしょう。お金をかけなくても楽しめる趣味は意外とたくさんあるものです。

こちらの記事で詳しくご紹介していますので、気になる方はご覧ください。

一人暮らし男女におすすめ!お金のかからない趣味とは?インドア編

一人暮らし男女におすすめ!お金のかからない趣味とは?アウトドア編

⑦自分の手足を使う

自分の手足を使うとはどういうことかというと、たとえば食事をする場合、外食やお弁当お惣菜を買って済ませるよりも、食材を購入して自分の手で料理する方がお金がかからないということです。(ただし一人暮らしの自炊は、作るメニューや量によってはお弁当・お惣菜などより割高になることもあるので注意が必要です)

また移動手段も、電車やバスを使うより、自転車徒歩のように自分の足を使った移動手段を使えばお金はかかりません。常にそうするのは難しいかもしれませんが、あまり交通機関を利用せず、余裕のある時には自分の足を使った移動手段を使うのも手です。

現にわたしは職場の近くに住んでいることもあり、電車やバスはめったに乗らず、常に自転車での移動がほとんどです。

⑧余計な人付き合いはしない

人は生活する上で、人付き合いを完全に避けることはできません。しかし、選択することは可能です。

日頃お世話になっている人や、今後も懇意にしたい人からのお誘いは断ったりせず大事にしていきましょう。逆に、この人とはもうつながりがなくてもいいや、と思える人からの誘いに無理に付き合う必要はありません。誘いを断る勇気を持ちましょう。

もちろん断り方はやんわりともっともらしい理由を付けて、相手を傷つけない配慮はしましょう。

職場の飲み会も同様です。忘年会や新年会など、行きたくなければ行かないのもありです。最近の若者はそういう傾向が強いようですね。上司の飲みの誘いなども、毎回すべて断るのは気が引けるのであれば、3回に1回位は参加するなど、回数を減らすという手もあるでしょう。

とにかく、なんでもかんでも誘いを受けるのではなく、誰の誘いか、自分の気分はどうか、今の懐具合はどうか、などを総合的に判断して人付き合いを決めていきましょう。

⑨収入が増えても生活レベルを上げない

一人暮らしをスタートさせて、社会人としてキャリアが積みあがっていくと、給料が増え、年収も上がっていきます。ただ、年収が増えたからと言って、いきなり高級マンションに引っ越したり、車を購入したりと、急に生活レベルを上げないようにしましょう。

このご時世、常に右肩上がりに収入が増えるとは限りません。そして、一度上げた生活レベルは、何かあって下げようと思っても、なかなか下げられないのが人間心理です。現状の生活によほど支障や不満がない限り、今まで通りのお金のかからない生活水準を維持し、増えた収入分は貯めておくようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。東京での一人暮らしはどうしてもお金がかかってしまいがちです。そこをうまく工夫して、お金をかからないようにすることはいくらでもできます。

こちらの記事でご紹介した内容が少しでもお役に立てば幸いです。

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表にすると下記の通り。

オプション一般会員プライム会員
配送料(2000円未満)350円無料
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当日お急ぎ便514円無料
日時指定便360円無料

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自分好みのジャンルが24時間楽しめる「プライムラジオ」

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音楽のエキスパートが選曲した、一定数の楽曲を決まった曲順でお楽しみいただくプライムプレイリストとは異なり、途切れることなく、ランダムに楽曲を再生するのが特徴です。

プライムラジオなら、自分の好きなジャンルを選ぶとエンドレスで音楽が再生されます。

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Amazonプライムのメリット⑤:プライムフォトで写真を無制限に保存し放題

Amazonプライム会員なら、スマホやデジカメで撮った写真をプライムフォトに無制限に保存できます。

スマホ、タブレット、パソコンで共有できるので、スマホなどのデータ残量も気にする必要ありません。

わたしはぼっち旅で撮った大量の写真を保管しています。

容量無制限で写真を保存できるプライムフォトの詳細はこちら

Amazonプライムのメリット⑥:Amazonパントリーが利用できる

Amazonプライム会員は、食品・日用品をまとめて1箱290円で届けてくれる「Amazonパントリー」を利用できます。

普段スーパーで購入するような商品を、一箱にまとめて届けてくれます。

手数料は290円かかるものの、「対象商品○点購入で手数料無料」というキャンペーンをよくやっており、実質手数料無料で利用できます。

忙しい一人暮らしの方には重宝するサービスと言えますね。

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Amazonプライムのメリット⑦:商品が1時間以内に届くPrime Now

東京都・神奈川県・千葉県・大阪府・兵庫県を始めとする対象エリア限定ですが、注文から1時間以内に商品が届くサービス「Prime Now(プライム・ナウ)」を利用できます。

利用できる地域は限られますが、対象地域の方にはかなり便利なサービスです。今後サービスエリアは拡充していくでしょう。

1時間以内の配送は890円、2時間便は配送料無料で利用できます。

必要な商品を今すぐ届けてもらえるPrime Nowの詳細はこちら

Amazonプライムのメリット⑧:Amazonダッシュボタンが利用可能

Amazonプライム会員なら、ボタンを押すだけで対象商品を届けてくれるサービス「Amazonダッシュボタン」も利用できます。

たとえば冷蔵庫などに設置しておき「もうじき無くなるな」と思ったらポチッと押すだけ!

このボタンは購入に500円かかりますが、ダッシュボタンでの初回注文時に500円引きとなるため、実質無料で利用できます。

生活必需品をつい買い忘れがちな方には、おすすめのサービスです!

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Amazonプライムのメリット⑨:Kindle・Fireタブレットが4,000円引きで購入可能

Amazonプライム会員なら、電子書籍リーダー「Kindle(キンドル)」、「Fireタブレット」を4,000円引きで購入できます。

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『電子書籍って使いづらいんじゃない?』

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Amazonプライムのメリット⑩:Kindleオーナーライブラリーで電子書籍が毎月1冊無料

Amazonプライム会員で、KindleまたはFireタブレットを所有している方は、毎月1冊電子書籍を無料で読めます。

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プライムビデオ・Prime Musicなど一部特典は利用できませんが、6ヶ月の無料体験が可能です。

さらに、有料会員に移行しても、年会費は通常のプライム会員より2,000円も安い1,900円。月換算で159円という破格の安さです。

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年会費が1,900円で2,000円分のクーポンがもらえるため、Prime Student有料会員になれば100円得するんです!

正直、学生がうらやましいですね。

書籍のポイント10%還元など、Prime Student会員限定サービスもありますよ。

学生なら6ヶ月無料で試せるPrime Studentの詳細はこちら

まとめ

以上、Amazonプライム会員のお得な特典を紹介しました。

最後にもう一度まとめるとこんな感じ。

  • 配送料、お急ぎ便、お届け日指定便が無料
  • タイムセールに30分早く参加できる
  • 映画やドラマ、アニメが見放題「プライムビデオ」
  • 邦楽や洋楽、クラシックなど100万曲以上が聴き放題「Prime Music」
  • 写真を無制限に保存しできる「プライムフォト」
  • 必要なものがまとめて届く「Amazonパントリー」
  • 商品が1時間以内に届く「Prime Now」
  • ワンプッシュで商品が届く「Amazonダッシュ・ボタン」
  • Kindle・Fireタブレットが4,000円引き
  • Kindle端末があれば電子書籍が毎月1冊無料「Kindleオーナーライブラリー」
  • 学生なら入らない理由がない「Prime Student」

これだけの特典があって、月あたり325円は破格!

特典が多すぎて細かく紹介できませんが、プライム会員は本当にオススメです。

「なんか、良さそう」と少しでも思ったら、とりあえず無料体験してみましょう。

もし、あまりメリットを感じなければ30日間の間に解約すれば費用は一切かかりません。

万一、無料体験中に解約し忘れても、プライム特典の利用がなければ全額返金されるので、ご心配なく。

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