一人でファミレスに行くのは余裕だけど、行きたくない理由とは?

一人暮らしのぼっち生活をしている私は一人での外食も多く、ラーメン屋や定食屋をはじめ、いろいろな飲食店で一人飯をしています。

回数は少ないものの、一人居酒屋や一人焼肉の経験もあります。

そんな私が、これまでめったに入らなかったお店があります。

それは、日本全国にチェーン展開しているファミリーレストラン。

(ちなみにここで言っているファミリーレストランとは、安さが売りでドリンクバーがついているようなファミレスのことです)

別にファミリーレストランに一人で入れないというわけではありません。

ほかの飲食店と同様、ファミリーレストランも一人で余裕で入店可能です。

でも、ファミリーレストランだけはどうしても利用したいと思えないんです。

40年以上生きてきて、数えられる程度しか一人ファミレスの経験はありません。

というわけで、ここでは一人飯には慣れている私が、一人でファミリーレストランに行かない理由をご紹介します。

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私が一人ファミレスに行かない理由

それでは、私が一人ファミレスに行かない理由を挙げていきます。

メニューの写真と実物のギャップが激しい

ファミレスのメニューを見ると、ものすごくおいしそうな料理の写真が掲載されていますよね。

そしてそんなおいしそうな料理を食べたいなと思い注文。

すると提供された料理は写真とは全く違い、おいしそうにみえなかったり、ボリュームが少なかったり、出来立てほやほやでなかったりします。

そんな料理を目の当たりにしてしまうと、せっかく高まった食欲も落ち込んでしまいます。

マックのハンバーガーなどもメニューのイメージ写真と実物のギャップが激しいことで有名ですが、この辺は安いお店だからと割り切って考えるしかないんでしょうか。

料理が安くてもおいしくない

安さが売りのファミレスの料理は確かに安いです。

お昼に500円ランチを実施しているところも知っています。

でも、おいしくないんです。

ファミレスというとハンバーグや揚げ物などの洋食メニューが多いですが、お店で一から調理したものはなく冷凍食品や出来合いのものばかりで、安さを差し引いても満足度はかなり低いです。

これなら近所の定食屋や安い街の洋食屋に行って食べたほうがはるかに満足できます。

さらに言えば、オリジン弁当などを食べたほうがよっぽどマシな気がします。

このように安いファミレスの料理は満足度が低いので、外食としてお金を払って利用する気になれないんですよね。

ボックス席で一人は長居しづらい

ファミレスは大抵4人掛けくらいの広さのボックス席で構成されています。

一人ファミレスで食事をする際、広々としていて食事しやすいと言えます。

ただ、そのあと少し長居しようと思うと、今度は広いボックス席に一人で座っているのがどうにも居心地悪く、長居しづらい雰囲気になります。

店内が混雑してきたら、なおさらですね。店員から退店するようけん制があるかもしれません。

ファミレスによってはカウンターの一人席のある店舗もありますが、それはそれで食事の際、手狭に感じてしまい、席の性質上長居もしづらいですよね。

ドリンクバーは体によくない

ファミレスでドリンクバーを利用したこともありますが、ドリンクバーのコーヒーなどは実は添加物まみれで体によくありません。

添加物を混ぜることで、本来コーヒー豆から抽出できるコーヒーの3倍の量を抽出していると言われています。

さらに薄まったコーヒーの苦みや風味も添加物によって作られた合成香料でごまかしているんですよ。

また、炭酸飲料や甘いジュースは糖分が多く、ドリンクバーで何倍も飲んだら糖分過多で体に悪いです。

ファミレスのドリンクバーを利用して席に長居しようと考えない方がいいですね。

家族連れや学生がうるさい

ファミレスを利用すると、小さい子供を連れた親子など家族連れが多く、非常にうるさいです。

午後は学生も増えてきて、騒々しさはさらに増します。

とても落ち着いて食事を楽しめたものではありません。

食後に読書でもしようと思っても、子供や学生がギャーギャー騒いでいるような店内では集中できませんね。

初一人ファミレス時の第一印象も原因?

私がファミレスに行かないのは、初一人ファミレスした時の悪い第一印象も原因かもしれません。

私がまだ20代半ばの頃、北陸に単身赴任して一人暮らしを始めた大学の友人のもとへ遊びに行きました。

平日で友人はまだ仕事中だったため、近くにあったファミレスで遅いお昼を食べることにしました。

しかし、そのファミレスで注文した料理のおいしくないことと言ったら…

全国展開している有名なチェーン系の安いファミレスでしたが、あまりにもインスタント的な料理ばかりで、『よくこんなものお客に提供できるな』と思いました。

その後に夕飯で食事をした絶品の海鮮料理店とのレベルの違いに驚き、価格が違うとはいえ、飲食店もピンキリだなあと感じましたね。

たまたま大はずれのファミレスに入ってしまったのかもしれませんが、それ以後に入った安いファミレスでも一度も満足感を味わうことは出来なかったですね。

一人ファミレスする位ならここに行きます

このように、安いファミレスは食事をする場所としては満足度が低く、一人で何かをするため長居するには居心地が悪く、どうにも使い勝手が悪い印象があります。

そこで私は一人ファミレスには行かず、こうしてます。

外食する際は安くてかつ満足度の高い定食屋などで済ませます。

東京都内には500~700円も出せばおいしい食事を食べられるお店はたくさんありますからね。

そして、読書したりパソコンで作業したりと一人で長居する際は図書館やチェーン系のカフェを利用するようにしています。

図書館では大っぴらに飲食はできませんがいくらでも長居できますし、カフェならおいしいコーヒーを飲みながら適度な喧騒の中、集中して読書や仕事・勉強に取り組めますよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

一人飯に慣れている私が、一人でファミリーレストランに行かない理由をご紹介しました。

安いファミレスを酷評しましたが、やや高めの値段設定のファミレスは料理の質は悪くなく、それなりに高い満足度も得られるので利用価値はあるかもしれません。

特に和食系のファミレスは美味しいところが多いですね。

それでも一人暮らしの節約生活をしている私からすると価格が高くコスパが悪いので、安くておいしい町の定食屋を利用しますけどね。

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まとめ

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最後にもう一度まとめるとこんな感じ。

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  • 商品が1時間以内に届く「Prime Now」
  • ワンプッシュで商品が届く「Amazonダッシュ・ボタン」
  • Kindle・Fireタブレットが4,000円引き
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