今バリバリ働いている現役世代の大半は老後に多少なりとも不安を抱いているのではないでしょうか？
その人の立場や状況によって、不安に思う内容は異なるでしょう。
私の場合、『アラフォー独身』『一人暮らし』『友達がいないぼっち』の上、さらに会社を辞めて何の保証もない個人事業主の道を選びました。
普通に考えたら、老後が不安で仕方ないですよね（汗）
そんな私でも、老後の不安を解消すべく、今から色々と備えていたり考えていることがあります。
ここでは、私と同じような境遇で老後が不安な方に向けて、老後の不安解消策をご紹介していきます。
独身一人暮らしぼっちの老後の不安と解消策
それでは、独身一人暮らしぼっちの私が抱いている老後の不安と、その解消策をご紹介していきます。
体の衰え
どんな人間も、年を取るにつれて体は衰えていくものです。
これはどうしても避けることはできませんね。
具体的には筋肉の衰えや、骨密度の低下による骨粗しょう症、など色々考えられます。
不安解消策としては、少しでも体を動かす習慣を作ることですね。
私は現在、通勤時は電車やバスを使わず、自転車（クロスバイク）を使っています。
スポーツタイプの自転車はスピードもそれなりに出るので、あまりに高齢になると危険かもしれませんが、気を付ければ60代のうちは乗れると思っています。
自転車に乗る習慣を続けて、よく足腰を動かしておけば、少なくとも足の筋肉の衰えは抑制できるでしょう。
また、骨粗しょう症対策には、カルシウム・ビタミンD・ビタミンKを摂取することが肝心です。
私は日頃の食事で、チーズや豆腐などからカルシウムを、魚や卵からビタミンDを、納豆からビタミンKを摂取しています。
この食生活を続ければ、老後の骨粗しょう症の不安も少ないと考えています。
認知症
体と同じく、頭も年を取ると衰えていくもの。
そして、怖いのが認知症ですね。
現在、独身一人暮らしぼっちの私がこのまま老後を迎えたとして、万一認知症にでもなったら大変です。
誰も面倒を見てくれる人はいませんからね。
私はパソコン教室を経営していますが、教室のシニアの生徒さんは年代が上がるにつれて、物覚えが悪くなる傾向があります。（もちろん個人差もありますが）
でも、物覚えが悪くても新しいことにチャレンジしようという意欲自体に大きな意味があると思います。
そう、認知症の不安解消は、新しい刺激に触れることですね。
年を取ると『今更、新しいことを覚えても…』と思いがちですが、年を取ったからこそ、新しいことをして脳に刺激を与えるべきです。
常にアンテナを張り巡らし、興味のあることにチャレンジし続けることで、認知症の不安はかなり少なくなるのではないでしょうか。
孤独や寂しさ
独身一人暮らしぼっちの私は、今後両親が他界した場合どうなるでしょうか。
妹がいるものの疎遠だし、親戚付き合いは一切していないため、もし結婚しなかったら天涯孤独となる可能性が高いです。
身内も友達もいない老後に待っているのは、完全な孤独と寂しさですね。
いくら孤独に強い私でも、寂しい老後は避けたいもの。
不安解消策としては、やはり結婚ですね。
すでにアラフォーの年齢のため、可能性はかなり低くなりましたが、まだ結婚をあきらめてはいません。
子供はいなくてもいいかなと思い始めたので、最悪年を取ってからの熟年婚でもいいかなと考えています。
『子供がいない人生も幸せかな』と子供相手の仕事をして感じた理由とは？
生きがいがない
年を取った老後の生きがいと言えば、かわいい孫と接するのが楽しみという人が多いでしょう。
でも、生涯独身だった場合、または結婚しても子供を授からなかった場合、当然孫は生まれてきません。
その場合、何を楽しみに老後を生きればいいのでしょう？
孫の世話ができないのであれば、ペットを飼えばいいでしょう。
愛しい存在の世話をすることは、大きな生きがいにつながります。
生涯独身で賃貸での一人暮らしだったとしても飼いやすいペットはいるので、問題ありません。
一人暮らしで多忙な寂しい社会人におすすめの飼いやすいペット５選
住まい
生涯独身なら、私は賃貸での一人暮らしを続けることでしょう。
しかし、賃貸住宅に住む場合、連帯保証人が必要となります。
年を取ると連帯保証人になってくれる身内もいなくなってきますね。
でも、その不安は実はそれほど大した問題ではありません。
連帯保証人不要の賃貸物件が存在するからです。
メジャーなのは、UR賃貸ですね。
UR賃貸なら連来保証人は不要だし、さらに礼金、仲介手数料、更新料も不要です。
UR賃貸以外にも、保証人代行会社を利用したり、クレジットカードの利用で家賃支払いすることで保証人不要としている物件も多く存在します。
年金
老後の不安で大きいのは、お金ですよね。
老後の年金が満足にもらえるのか、毎月年金を支払っていながらも、不安です。
公務員や会社員として長期間厚生年金を支払ってきた人や、働ける現役世代のうちにたくさん稼いで老後資金が潤沢にあればそれほど気にする必要ありません。
でも私のように、保証のない個人事業主として働いていると、老後に満足のいく生活ができるか不安な面が大きいです。
そこで、私は個人年金として、個人型確定拠出年金（iDeCo）で毎月年金運用しています。
毎月満額の拠出金68,000円を株式で運用中で、順調に資産拡大しています。
個人型確定拠出年金について、詳しくはこちらの記事でご紹介していますので、是非ご覧ください。
始めないと損！イデコ（iDeCo・個人型確定拠出年金）のメリット・デメリットとは？
まとめ
いかがでしたでしょうか。
私と同じような境遇の老後が不安な方に向けて、老後の不安解消策をご紹介してきました。
ここまで述べてきた通り、老後には何かと不安がつきものです。
とはいえ、先の見えない将来を気にしてばかりいては、生きていて楽しくありません。
老後についても気にかけつつ、今を楽しむことが肝心ですね。
実際老後を迎えてみて抱いていた不安がなかったとしても、若い頃に楽しい思い出がなければ悲しいことです。
頭も体も元気な若いうちにたくさん楽しい思い出を作りつつ、今できることをして賢く老後にも備えていきましょう。
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表にすると下記の通り。
| オプション | 一般会員 | プライム会員 |
| 配送料（2000円未満） | 350円 | 無料 |
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プライムラジオは、Prime Music対象の楽曲をジャンル別に、24時間いつでも、途切れることなくお楽しみいただけるラジオ機能です。J-POPやポップス、ジャズなど、お好みのジャンルステーションを聴きながら、親指マークが上を向いた”サムアップ（=お気に入り）”あるいは親指マークが下を向いた”サムダウン（=気に入らない）”を選択していくと、どんどん自分好みの楽曲が流れるステーションに変わっていきます。
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Amazonプライム会員なら、スマホやデジカメで撮った写真をプライムフォトに無制限に保存できます。
スマホ、タブレット、パソコンで共有できるので、スマホなどのデータ残量も気にする必要ありません。
わたしはぼっち旅で撮った大量の写真を保管しています。
Amazonプライムのメリット⑥：Amazonパントリーが利用できる
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普段スーパーで購入するような商品を、一箱にまとめて届けてくれます。
手数料は290円かかるものの、「対象商品○点購入で手数料無料」というキャンペーンをよくやっており、実質手数料無料で利用できます。
忙しい一人暮らしの方には重宝するサービスと言えますね。
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Amazonプライムのメリット⑦：商品が1時間以内に届くPrime Now
東京都・神奈川県・千葉県・大阪府・兵庫県を始めとする対象エリア限定ですが、注文から1時間以内に商品が届くサービス「Prime Now（プライム・ナウ）」を利用できます。
利用できる地域は限られますが、対象地域の方にはかなり便利なサービスです。今後サービスエリアは拡充していくでしょう。
1時間以内の配送は890円、2時間便は配送料無料で利用できます。
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Amazonプライムのメリット⑧：Amazonダッシュボタンが利用可能
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たとえば冷蔵庫などに設置しておき「もうじき無くなるな」と思ったらポチッと押すだけ！
このボタンは購入に500円かかりますが、ダッシュボタンでの初回注文時に500円引きとなるため、実質無料で利用できます。
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まとめ
以上、Amazonプライム会員のお得な特典を紹介しました。
最後にもう一度まとめるとこんな感じ。
- 配送料、お急ぎ便、お届け日指定便が無料
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これだけの特典があって、月あたり325円は破格！
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