この記事を読まれているあなたはきっとお酒が好きなことでしょう。
あなたはどこで誰とお酒を飲むことが多いですか?
わたしは現在一人暮らしのぼっちなので、最近は誰かと外で飲むことはあまりなく、一人で家飲みがほとんどです。
でも実は一人家飲みはわたしのようなお酒好きにとって最高の飲み方なんですよ。
そこでここでは一人家飲みの多くのメリットと少しのデメリットをご紹介していきます。
一人家飲みのメリット
まずは一人家飲みのメリットからご紹介していきましょう。
コスパがいい
一人家飲みは自分ひとり分のお酒とおつまみを用意すればOKですね。
居酒屋などのお店で飲むと、格安のお店でも1品300円位はかかります。
でも一人家飲みならスーパーやコンビニで安くお酒やおつまみを調達できるため、外で飲むよりもはるかにコスパがいいですね。
好きに飲み食いできる
一人で飲み食いするわけですから、自分の好きなものを好きなだけ飲み食い可能です。
あまりおすすめしませんが、たくさんのスナック菓子をつまみながら飲んだり、ケーキなどスイーツを買い込んで飲むこともできますね。
一人家飲みする際におすすめのおつまみに関してはこちらの記事が参考になるので、是非ご覧ください。
酒のつまみは何がいい?一人暮らしの晩酌におすすめは簡単なこれ!
別のことをしながら飲める
誰かと飲む時は相手と話しをしながら飲むのが普通でしょうが、一人飲みなら何か別のことをしながら飲むことができます。
私の場合、以下のパターンが多いですね。
テレビ
テレビを観ながらというのが一人家飲みでは一般的ですね。
私の場合、スポーツ中継を観戦しながら観ることが多いかな。
お酒の勢いも手伝って、観戦にも熱が入りますね。
Amazonプライムビデオ
人気の番組が豊富にあるAmazonプライムビデオを観ながら一人で飲むことが最近最も多いですね。
ドラマなどは初回から最終話まで一気見することができるので、一人家飲みに最適ですよ。
音楽鑑賞
バーなどのお店で飲んでいるような雰囲気を味わいたいときは、インターネットラジオでジャズを流しながら一人家飲みするのも趣があっていいですね。
こちらのインターネットラジオは無料なので、JAZZをBGMにしてしょっちゅう一人家で飲んでいますよ。
you tube
好きな音楽や気になる動画を観ながら飲むのもいいですよ。
わたしが好きなのは、80~90年代の懐かしの曲を聴いたり、宇宙に関する動画・ミステリー系の動画を観ながら飲むことですね。
you tube内には興味深い動画がたくさんあるので、いくら見ていても見飽きないところがいいですね。
すぐ酔える
外で誰かと飲んでいる時と比べて、一人家で飲んでいるとすぐに酔えます。
居酒屋などで飲む時はビール10杯くらい平気で飲めるのに、自宅で一人家飲みするとその半分も飲めば酔って眠くなってしまいます。
なぜそんなにすぐ酔ってしまうのでしょう?
外と違い自宅にいると気が張ることがなくアルコールが早く回ってしまうようですね。
また、誰か話し相手がいると、話をしている時間の分、お酒を飲むスピードが遅くなる一方、一人家飲みだとどうしてもペースが速くなってしまうのも関係しているようです。
ともあれ、一人家飲みならすぐに酔えるため、お酒は外で飲む時ほどたくさん買い込む必要がないのは助かりますね。
マイペースで酔える
誰かと飲んでいるとついつい相手のペースに合わせて早くなったり遅くなったりすることがあります。
混んでいるお店で飲んでいる時は、注文してもなかなかお酒が来ないことも。
その点、一人家飲みなら完全にマイペースでお酒を飲んで酔えます。
先ほど一人家飲みだとすぐに酔うと書きましたが、それもある程度コントロールできます。
たとえば焼酎など飲む時、お店ではいつもロックで飲んでいるところを、自宅ではお湯多めのお湯割りにすることでアルコール度数を薄めて酔いにくくすることは可能です。
このようにマイペースでちびちびと酔っていくようコントロールするのも一人家飲みの楽しさの一つです。
帰りの心配が不要
外で飲むと帰りの電車の時間がどうしても気になりますよね。
なんとか終電に間に合っても、酔いが回って眠ってしまい、気づけば最果ての終点の駅にいたなんていうことも。
わたしは過去に何度かこういう経験があります。
その点、一人家飲みなら自宅に居ながらにして飲むわけですから、帰りの心配をする必要はなく安心して飲めますね。
すぐ眠れる
一人家飲みなら、飲んでいる途中で眠くなってきたらすぐベッドに移って眠ってしまえます。
この安心感は家飲みならではと言えますね。
注意点としては、眠くなってから風呂に入るのはかなり面倒です。
風呂はお酒を飲み始める前に済ませておきましょう。
また口の中に食べかすが残っていると眠っている間に雑菌が繁殖してしまいます。
眠くなってきたらハミガキだけは忘れずに済ませましょう。
ハミガキをする気力もないほど眠くなった場合は、マウスウォッシュだけでもしておくと効果的ですよ。
一人家飲みのデメリット
一方、一人家飲みにも少ないながらもデメリットがあります。
話し相手がいない
一人家飲みだと、当然話し相手がいません。
普段それほど話好きではない私も、飲んでる時くらいは話し相手が欲しいなと思うことがあります。
一人家飲みしている間は、テレビに相槌をうったり独り言を返したりして話し相手不在な状況をしのぎましょう。
どうしてもだれか一緒にいてほしいなら、ペットを飼うのも手ですね。
会話は出来ませんが、一人家飲み中の手持無沙汰解消となることでしょう。
一人暮らしで多忙な寂しい社会人におすすめの飼いやすいペット5選
寝落ちする
一人家飲みなら眠くなればすぐに眠れると書きましたが、油断するとその場で寝落ちすることも。
お疲れ気味の時や、ついついいつもよりお酒が進んでしまった時は注意が必要ですね。
ベッドや布団以外で眠ってしまうと、体の疲れや眠気がしっかり取れないし、下手すると風邪をひいてしまいます。
実はこの記事を書いているわたしも、前日夜に自宅家飲みして見事に寝落ちしました(汗)
気付くとソファーの上で朝5時。
急いでベッドに潜り込んで眠りましたが、空気が乾燥していたのかちょっとのどが痛くなってしまいました。
のどの痛みはこれ以上悪化しなさそうですが、くれぐれも寝落ちには気を付けないといけませんね。
家飲みもいいけど、ほどほどに
こんな感じでデメリットもある家飲みですが、やはりメリットの方が多く楽しいものです。
でも楽しいからと言って毎日家飲みばかりしていると、お酒の飲み過ぎで体に良くありません。
お酒を楽しむためにはメリハリをつける必要があります。
そこでおすすめなのが、節酒です。
節酒に関してはこちらの記事にまとめているので、ぜひご覧ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
わたしがおすすめする一人家飲みの多くのメリットと少しのデメリットをご紹介してきました。
わたしのような一人暮らしのぼっちにとって、一人家飲みはささやかな楽しみのひとつです。
将来的には結婚して二人家飲みできるようになるのを希望しつつ、今のところは一人家飲みを楽しみたいと思います。
もしあなたが一人家飲み未経験なら、ぜひお試しあれ。
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表にすると下記の通り。
オプション | 一般会員 | プライム会員 |
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わたしはぼっち旅で撮った大量の写真を保管しています。
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