カレーライスと言えば、日本の国民食と言っても過言ではないほどの人気料理ですよね。
わたしもカレーは大好きで、よく自宅で作っていました。
そんなカレーを嫌いな人って果たしているんでしょうか?
ここでは、カレーが一人暮らしにおすすめな理由、カレーを食べ過ぎても大丈夫か、カレーが嫌いな人におすすめの食べ方、カレーのベストな食べ方をご紹介していきます。
Contents
カレーが一人暮らしにおすすめな理由
カレーが一人暮らしにおすすめな理由にはどんなものがあるでしょうか?
おいしい
カレーには豊富なスパイスが使われており、そのスパイスが香りや旨味を醸し出してくれます。
また一晩寝かせた2日目のカレーには、肉や野菜などからうまみ成分のグルタミン酸などが溶け込み、旨味は何倍にも感じますよ。
作りやすい
市販のカレールーを使って作るカレーは、切った肉や野菜を炒め、煮込めばそれでOKと、いたって簡単で作りやすいですよね。
忙しい一人暮らしにもおすすめです。
安上がり
カレーに使う具に高いものは必要ありません。
野菜は玉ねぎ、じゃがいも、ニンジン、ナスなど。肉は豚肉や鶏肉でOK。
肉無しの野菜カレーでも十分美味しく食べられますよ。
わたしは豚ひき肉と玉ねぎのみのシンプルなカレーをよく作りました。材料費も安く、かつ美味しいカレーが作れます。
脳を活性化する
かつてメジャーリーガーのイチローが『毎日、朝カレーを食べる』という告白をしていましたが、それには理由があり、カレーを食べると脳を活性化する効果が認められています。
脳の血流量がアップし、集中力が高まります。また、カレーに含まれるスパイスには脳を活性化する作用があります。
イチローのような偉大なことを成し遂げたい人は、毎日朝カレーを習慣化すれば適うかもしれませんよ。
完全栄養食
カレーは具材に定番の肉、玉ねぎ、じゃがいも、ニンジンを入れて作ることで、ほとんどの栄養素を賄うことができ、完全栄養食にも挙げられています。
不足する栄養素は葉酸とカルシウムくらいなので、カレーを食べる際には葉酸を補う生野菜のサラダと、カルシウムを補うチーズや牛乳などを一緒に摂れば、栄養の偏りがちな一人暮らしでもバランスよく栄養を補給することができます。
カレーが好きすぎる人は食べ過ぎても大丈夫?
一人暮らしでカレーが好きすぎる人の中は、カレーをたくさん作って3食カレーを食べ続ける人もいるようですね。
でも果たしてそんなにカレーを食べ過ぎてしまって大丈夫なのでしょうか?注意点を挙げてみました。
脂肪分・カロリーの摂り過ぎ
市販のカレールーには多くの油が使われており、普通に1食カレーを食べただけでも1000キロカロリーほどの摂取となってしまいます。
それを3食続けたら3000キロカロリー。ちょっとカロリーを摂り過ぎですね。肥満につながることでしょう。
塩分の摂り過ぎ
市販のカレールーに含まれる塩分量は多く、1食2.4gほどの食塩が含まれています。
1日2食カレーを食べるだけで、WHO(世界保健機関)が定める1日の塩分量の目標値5gにほぼ到達してしまうのです。
体臭
カレーを食べ過ぎると体臭が発生するかもしれないのをご存知でしたか?
カレーのスパイス『クミン』を摂取し過ぎると、強い体臭が発生する可能性があります。
市販のカレールーを用いるならクミンの量は多く含まれていないので大丈夫ですが、自分でスパイスを加えたりするときにはくれぐれも『クミン』は入れ過ぎないようにしましょう。
これらの症状のことを考えると、どんなにカレー好きでも1日1食までに抑えておいた方がよさそうですね。
カレーが嫌いな人の理由は?
日本人全員が好きなのでは?とも思えるカレーですが、中にはカレーが嫌いな人もいるようですね。
辛いのが苦手
これはカレーというより、辛いものが苦手という人ですね。
かくいうわたしも辛いものが苦手です。辛いものも頑張れば食べることは可能ですが、新陳代謝のいい体質なので、ものすごい汗をかいてしまうのです。
自宅ならまだ着替えれば済むことですが、外食で辛いカレーなどを食べると、汗が止まらなくなり服も汗で濡れて不快になり、つらくて仕方ありません。
胸やけする
カレーを食べるとひどく胸やけがすることがありますね。わたしもあります。
胸やけの原因は香辛料です。香辛料が胃への負担となるからです。
香辛料のような辛いものを食べ過ぎると、胃酸が多く分泌されて食堂に逆流します。それによって胸やけが発生するのです。
カレールーやレトルトカレーに含まれる油脂も胸やけの一因ですね。
これらの原因を考えてみると、カレーの味自体が嫌いなのではなく、食べることで不快感を感じるようになるから、と言えますね。
カレーが嫌いな人でも食べやすい方法とは?
上記の理由でカレーが嫌いな人でも食べやすい方法にはどんなものがあるでしょうか?
辛くないカレーを食べる
辛いカレーが苦手な人は、とにかく辛くない甘口のカレーを食べましょう。
甘口のカレーであればスパイスも抑えめで、食べてもほとんど汗をかかずに済むことでしょう。
さらさらのカレーを作る
胸やけが原因でカレーが苦手であれば、さらさらのカレーを作りましょう。
カレーがさらさらということは、それだけカレールーの油脂が少ないということです。
油脂が少ない分、胃にもやさしく胸やけしにくくなることでしょう。
その他のカレー系メニューを食べる
カレーと言ってもカレーライス以外にも色々メニューはあります。
カレーうどん、ドライカレー、スープカレーなどであれば、胸やけせずにカレーを食べられることでしょう。
忙しい一人暮らしで自炊でこれらのメニューを作るのが困難であれば、レトルトを試してみるのも手ですね。
カレーパウダーから作ったカレーを食べる
上記の通り、カレーを食べて胸焼けする原因はカレールーに含まれる油脂です。
この油脂を極力とらずにカレーを食べたいのであれば、市販のカレールーを使わず、カレーパウダーからカレーを作る必要があります。
ただし、これは忙しい一人暮らしには難易度が高いかもしれません。
その場合、カレー専門店に行って食べる方が胸焼けしない美味しいカレーを手軽に食べることができますね。
カレーのベストな食べ方とは?
忙しい一人暮らしにとって、カレーのベストな食べ方とはどういうものなのでしょうか?
マニュアル通りに作る
カレーはそのまま食べるよりも、何か隠し味を入れた方がおいしい、と思っている方は多いことでしょう。
しかし、実は市販のカレールーを用いて作るカレーの場合、カレールーの箱に記載されている作り方のマニュアルに忠実に作ることで、十分おいしいカレーを作ることが出来るんです。
市販のカレールーは食品メーカーが長い年月と多額の費用をかけて研究に研究を重ねて作り上げたものです。
そのカレールーに隠し味を加えてしまっては、もともと調和のとれた味に仕上げられていたカレールーの味のバランスを崩してしまうことになってしまい、カレーの味が濃くなりすぎたり、しょっぱくなりすぎてしまいます。
料理の腕にそれほど自信がない人が市販のカレールーでカレーを作る際は、マニュアル通り忠実に作成するのがベストな方法です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
カレーが一人暮らしにおすすめな理由、カレーを食べ過ぎても大丈夫か、カレーが嫌いな人におすすめの食べ方、カレーのベストな食べ方をご紹介してきました。
カレーのベストな食べ方はマニュアル通りに作ることと書きましたが、これは大事なことで、まずは基本の作り方をしっかり覚えることが肝心です。
そうして型通り作ることをマスターしてから、初めて自分なりのアレンジを加えていけばいいのです。
カレーに限ったことではありませんが、食品メーカーの作り方マニュアルのある食品については、そのマニュアルに忠実に従って作ることがまずは第一ですね。
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