一人暮らしの部屋はもちろん居心地がいい方がいいに決まっていますよね。
私は一人暮らしを始めて10年超ですが、仕事が忙しいので平日は1日のうち半日弱しか自宅にいません。
でも、ただ寝るスペースがあればOKというのでなく、落ち着けて癒しを感じられる環境作りに努めています。
というわけでここでは、一人暮らしの居心地のいい部屋の作り方について、ご紹介していきます。
一人暮らしの居心地のいい部屋の作り方
それでは、一人暮らしの居心地のいい部屋の作り方のポイントを挙げていきます。
あまり広い部屋に住まない
一人暮らしであまり広い部屋に住むと落ち着かないものです。
閉所恐怖症でない限り、一人暮らしは狭い部屋に住んだ方が居心地よく生活できるものですね。
狭い部屋の利点についてはこちらの記事にも書いてあるので、併せてごらんください。
狭い場所は落ち着くから好き！狭い部屋で一人暮らしすべき理由とは？
部屋をきれいにする
きれいな部屋にいると、居心地よく感じますよね。
もし汚い部屋に居心地の良さを感じてしまったら、ちょっと問題ですよ（汗）
部屋はマメに掃除して、ほこりや髪の毛など残さないようにしましょう。
塵一つ残さないよう完璧なきれいさを目指してしまうと疲れてしまい却ってよくないですが、ざっと部屋を見回して清潔感を感じられるレベルに部屋をきれいに保っておくことが肝心ですね。
モノを減らす
室内にあるモノのうち、実は無くても平気なモノは意外と多いです。
一度室内を総チェックして、不要なモノを捨ててしまいましょう。
そうして室内のモノを減らすことで、部屋が大変すっきりした印象になります。
室内に置く家具も必要最小限に留めましょう。
トランク一つに入るモノだけで生活するミニマリストとまではいかなくとも、不要なモノを排除し簡素なライフスタイルを目指すといいですね。
高さのある家具・大きな家具を置かない
家具をなるべく置かないようにしても、ある程度は必要になってきます。
その際、高さのある家具や大きな家具はなるべく置かないようにしましょう。
高さのある家具を設置すると、圧迫感を感じるとともに室内が狭く感じられます。
また大きな家具は物理的にスペースを取るため、やはり避けた方がいいですね。
たとえば、本棚やソファーについて。
私は一人暮らしにとって、本棚はなるべく小さいものを、そしてソファーは不要と考えています。
以下の記事に詳しくその理由を述べていますので、ぜひご覧ください。
一人暮らしの本棚はこのタイプがおすすめ！本が増えすぎたらこうしよう！
一人暮らしにソファーはいらない！一人暮らし10年超の私のおすすめは？
床にモノを置かない
いくら部屋をきれいにし、モノや家具を減らしても、室内の床にモノを置いてしまうと良くありません。
床の上にモノが散らかっていると足の踏み場がなくなり、室内が雑然とした印象になります。
なんだか落ち着かない気分になって居心地も悪くなりますね。
今床の上にモノを置いていたら、処分できるものはすぐに処分してしまいましょう。
処分できないものは、収納スペースにしまっておくなど、どこかに置き場を確保しましょう。
そうして床の上のモノを全てきれいに無くすといいですね。
収納スペースを有効活用する
大抵の賃貸物件には収納スペースが用意されています。
よく使うモノだけ室内の家具に入れておき、そうでないものは収納スペースにしまいましょう。
クローゼットの中やベッド下のスペースを有効活用して、目立つ場所に置くモノの数を減らすように心がけましょう。
落ち着く配色を心がける
室内の家具やカーテンの色にも気を付けたいところです。
居心地よくくつろげる部屋を作るには、落ち着く配色を取り入れましょう。
私の場合、カーテンは癒しの気分を味わえるよう淡いグリーンの遮光カーテンを使っています。
食事＆PCを使うテーブルは、食欲がわき元気が出るような明るいオレンジ色です。
その他の家具もこれらの色に合わせて、タンスはオレンジ、本棚とベッドはウッド調のものを使用しています。
このように私は室内を癒しのある＆元気が出る色をベースにして構成しました。
白ベースや、赤ベース、黒ベースの部屋だとあまり落ち着かないでしょうから、なるべくナチュラルな印象のあるグリーンや茶系の色でまとめるのがおすすめですね。
シンプルさを目指す
変にこだわった印象の部屋は実は意外と落ち着かないものです。
居心地のいい部屋作りにとって、シンプルさを目指した部屋作りをすることが肝心です。
ごちゃごちゃと装飾したり、余計なモノを置いたりせず、シンプルイズベストなスッキリ感を出すようにしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
一人暮らしの居心地のいい部屋の作り方について、ご紹介してきました。
あまりに居心地のいい部屋ができてしまい、いつまでも一人暮らしをやめられなくなっては困りますが、せっかく毎月家賃を払って借りている部屋ですから、少しでも居心地よく快適に過ごしたいですね。
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まとめ
以上、Amazonプライム会員のお得な特典を紹介しました。
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これだけの特典があって、月あたり325円は破格！
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