家電を年末に買い物すると損?おすすめの買い時や買い方は?

759bf2b9906a7419604c3abf5f06ed56_s

年末、多くの会社員はボーナスも入って懐が潤い、購買意欲が高まる時期ですよね。

そんな時期にちょうどセールが開催されていると、ついつい買い物したくなります。

洋服については、こちらの記事でおすすめの買い時を紹介しました。

【注目】年末セールと年始セール、服を買うならどっちがお得?

洋服と並んで年末年始にセールを行うものとしては家電があります。

果たして家電の買い時は一体いつなのでしょう?

ここでは、家電についてのお勧めの買い時や買い方をご紹介していきます。

スポンサーリンク
レクタングル大

家電の買い物で損しないのは、年末セール?年始セール?

家電は一度買ったら壊れない限りすぐに買い替えることはないですが、

その分単価が高いものが多いので、

買い物するなら絶対損したくないですよね。

さて、家電にはいろいろな商品が存在しますが、

年末年始のセールでは、それらが軒並み安くなります。

12月は1年でもっとも家電が売れる月です。

それに合わせて家電メーカーも10月頃までに新商品を用意し、

12月はその最新モデルを主役として年末のセールを開催します。

そして新商品の家電は、年始の初売りセールよりも、

年末の歳末セールの方が間違いなく安くなります。

反面、年始の初売りでは、型落ちの商品の在庫を処分するために、

目玉商品として旧商品を安く販売するセールを行います。

つまり、新商品には特にこだわらず、

とにかく安く家電を購入したいのであれば、

年始のセールがおすすめです。

新商品を年始のセールに買うと、損をします。

12月に一度価格が下がった商品は、

1月になると価格が上がってしまうことが多いからです。

中でも狙い目の家電購入日は?

9651ea690436604f5b187ba45297615a_s

新商品を年末に買うためにお店に行く際、狙い目の日はあるのでしょうか?

まず避けた方が無難なのは、クリスマス商戦の時期です。

12月25日までは、クリスマスプレゼントとしての買い物が多く、

商品のラッピングや配送手続きなどで混雑します。

店員もお客さんとの接客にあまり時間を取れなくなるため、

値引き交渉などがしづらくなります。

クリスマスが終われば混雑はやや緩和するものの、

今度は大掃除で必要なものを求めてお店に来る人が増えてきます。

そんな年末に最も家電を買いに行くのに狙い目の日となるのは、

12月30日・31日となります。

時間は日中よりも夕方以降の方が空いてきていいでしょう。

だいぶ客足が落ち着いてくるので、店員も商品の値引き交渉にしっかりと

応じてくるようになるため、結果安く家電を購入しやすくなります。

お店側としても、年内の販売ノルマというものがあるため、

年末ぎりぎりまで売りたい、という思いが強く、

値引き交渉もしやすくなるでしょう。

一番家電の安売りを期待できる時期は?

特に急ぎで家電を必要としているのでなければ、

3月の決算時期まで待った方がいいでしょう。

決算時期には決算セールが開催されます。その年度の売上が確定するため、

少しでも売り上げを上げようと、お店側も商品の価格を下げてきます。

年末年始のセールで売れ残った商品がさらに値下げして、

大変お得に購入できる可能性があります。

年末セールの時と同様、店員との交渉もしやすくなり、

表示の価格よりさらにお安く購入できるようになります。

ただし、大半の家電量販店の決算は3月ですが、

ビックカメラは8月決算ですので、ご注意ください。

損をしないおすすめの家電の買い方は?

d86d9de320a66fb48ae2a03c05305c75_s

お勧めの買い方ですが、以下ポイントをご紹介していきます。

●都心部の店舗で買う

郊外にある店舗よりも都心部の店舗で買った方が安くなるでしょう。

都心部は競合店が近隣にひしめき合っており、

見込み客を確保することに必死なため、価格も安くなる傾向があるのです。

値下げ交渉を行う

家電量販店で買い物するときは必ず値下げ交渉をしましょう。

人によっては、交渉が苦手な方もいるかもしれませんが、

上記のように、年末や決算時などは

店員も値引きに応じやすくなってくれます。

ダメもとで気軽に相談してみましょう。

ちなみに○980円や○○298円のように、

98絡みの価格の商品は値切られることを想定してつけた価格なので、

値切りやすいです。

また、家電フロアにある別商品を一緒にまとめ買いしようとすれば、

本来なら値引きしない商品についても、トータルで値引きしてくれる可能性が高まります。

複数家電購入を検討されている場合は、同一フロアでまとめ買いを試みましょう。

●交渉の相手を選ぶ

家電のフロアにいる店員は、各メーカーから派遣された応援社員が多いです。

(店員の制服や首から下げているプレートで確認できます)

応援社員ではなく正社員の、さらに役職者であれば、

各商品の値引き率を決める権限を持っているため、

ぎりぎりまで安くしてくれる、と思いがちですが、

経験豊富なため、利益を確保しつつ売ることに長けているとも言えます。

交渉に自信があるなら役職者狙いが一番ですが、

あまり交渉になれていない場合、

役職者ではなく中堅クラスの社員を相手に交渉した方が、

うまくいくかもしれません。

また、あまり忙しそうにしている店員は避けて、

交渉に応じてくれそうな手の空いている社員を選びましょう。

●今日買います、と意思表示する

下見に来たのではなく、今日買うという意思をはっきり店員に伝えましょう。

店員も売り上げが確定するのなら、と快く値引き交渉に応じてくれやすくなります。

●他社の価格を提示して交渉する

ただ『安くして』といっても、なかなか『はいそうですか』とはいきません。

店員さんも値引きする際の理由がほしいわけです。

そこで、値引きの理由として、他店の同商品の価格を提示してみましょう。

他店と同額、またはそれより気持ち安く値下げしてくれる可能性が高いです。

ただ、注意点としては、価格.comに掲載されているお店の価格を見せても、

『そこに掲載されているお店は問屋価格なので、そこまでの値引きはできかねます』

と言われて交渉決裂となる可能性が高いです。

あくまで、ライバルの家電量販店の価格を提示するようにしましょう。

●値引きが無理なら、ポイント付与を

どうしても値引きできかねる商品だった場合、

ポイント制度のある店舗であれば、

ポイント付与をお願いしてみるのも手です。

ポイント付与であれば、また来店して買い物してくれるということなので、

応じてくれる可能性は高まることでしょう。

まとめ

2a29fbc4a623301eb71b377432d3fe80_s

いかがでしたでしょうか。

ネット通販全盛の時代ですが、

商品によってはまだまだ実店舗の方が安いことは多々あります。

臨時のタイムセールに遭遇して安くなった商品を見ると、

得した気分にもなりますよね。

例えば大型家電の洗濯機や冷蔵庫などは、

配送料が多くかかり、また長期保証も必須ですが、

実店舗で購入すれば、それらをサービスしてくれて、

トータルではネット通販より安く購入できたりします。

ただ、節約生活のブログという趣旨からいうと、

故障して急に必要に迫られたのでない限り、

家電の買い替えに関しては、

どうしても気に入って欲しい商品がなければ買わない

という選択肢もありだと思います。

わたしは一人暮らし歴は10年以上ですが、

未だに電子レンジ、掃除機、洗濯機などは、

一人暮らし開始当初の物を使っています。

大切に使えば、家電は長持ちします。

無駄な出費を抑えるという意味でも、

耐用年数的にまだ余裕があるのに、

なんとなく新モデルの商品がほしいからと、

簡単に買い替えてしまうのは、どうかと個人的には思います。

自宅の家電の耐用年数をあらかじめ把握しておき、

そろそろ寿命かな、という年の年末~決算の時期にかけて、

買い物をしてみてはいかがでしょうか。

一人暮らしぼっちは入らないと損!Amazonプライムを超オススメします

もしあなたがわたしと同じ一人暮らしのぼっちなら、インターネット通販で有名なAmazonの有料サービス「Amazonプライム」を強くオススメします。

Amazonプライムは年額3,900円の有料サービスです。

3,900円と聞いて「高い!」

と思った方、年額ですからね。

月換算すると325円で利用できます。めっちゃ安くないですか!?

毎月支払う月額会員の場合なら、月400円で利用できます。

特典豊富でとってもお得なので、年額有料会員がオススメです。では何がオススメなのか、以下詳しくご紹介します。

Amazonプライムのメリット①:配送料、お急ぎ便、お届け日指定便が無料

Amazonは注文金額が2,000円未満の場合、配送料350円かかります。

しかし、Amazonプライム会員なら、注文金額にかかわらず配送料無料。

さらにオプションのお急ぎ便やお届け日時指定便も無料で利用することが出来ますよ。

表にすると下記の通り。

オプション一般会員プライム会員
配送料(2000円未満)350円無料
お急ぎ便360円無料
当日お急ぎ便514円無料
日時指定便360円無料

配送料は350円なので、月に1回でもAmazonを利用する人は、これだけで元が取れます!

通販を利用する際、わたしは「送料無料まであと○円だから、何か買わないと」と送料対策で無駄遣いしがちでした。Amazonプライムを知ってからは、この特典に大変助かっています。

注意:配送特典が利用できる商品は、価格の横にプライムマークが付いている物のみとなります。

配送料無料のAmazonプライムの詳細はこちら(公式HP)

Amazonプライムのメリット②:タイムセールに30分早く参加可能

Amazonでは毎日様々な商品がお得に購入できるタイムセールを開催します。

プライム会員ならそのタイムセールに一般会員より30分早く参加できます。

人気商品だと、タイムセール開始前にプライム会員によって売り切れとなる可能性も。

セールタイプが「プライム会員先行タイムセール」とある商品が先行入場可能です。

Amazonプライムのメリット③:ドラマ・映画・アニメが見放題のプライムビデオ

Amazonプライム会員ならドラマ・映画・アニメなどプライム対象作品が見放題。

パソコンやスマートフォンのほか、テレビでも視聴可能。

わたしはAmazonプライム会員になってから、テレビを観る時間がめっきり減りました。それだけAmazonプライムビデオには観たいコンテンツが豊富にあるということです!

これだけのためにAmazonプライム会員になっても十分元が取れますよ。

30日間無料で試せるプライム・ビデオの詳細はこちら

Amazonプライムのメリット④:100万曲以上が聴き放題のPrime Music

Amazonプライム会員なら、J-POPやジャズ、クラシックなど100万曲以上が聴き放題。

音楽の専門家がつくったプレイリストも用意されており、気分次第で気軽にBGMを楽しめます。

自分好みのジャンルが24時間楽しめる「プライムラジオ」

Prime Musicの機能では「プライムラジオ」が特にオススメです。

プライムラジオは、Prime Music対象の楽曲をジャンル別に、24時間いつでも、途切れることなくお楽しみいただけるラジオ機能です。J-POPやポップス、ジャズなど、お好みのジャンルステーションを聴きながら、親指マークが上を向いた”サムアップ(=お気に入り)”あるいは親指マークが下を向いた”サムダウン(=気に入らない)”を選択していくと、どんどん自分好みの楽曲が流れるステーションに変わっていきます。

音楽のエキスパートが選曲した、一定数の楽曲を決まった曲順でお楽しみいただくプライムプレイリストとは異なり、途切れることなく、ランダムに楽曲を再生するのが特徴です。

プライムラジオなら、自分の好きなジャンルを選ぶとエンドレスで音楽が再生されます。

曲の好き嫌いを選択することで、自分好みの音楽のみ再生されるオリジナルラジオとなります。

プレイリスト同様終わることもなく流れるので、作業用BGMにも最適です。ちなみに、わたしはいつもジャズを流しっぱなしにしていますよ。

100万曲以上が聴き放題のPrime Musicの詳細はこちら

さらに、新曲から名盤まで4,000万曲聞き放題の、Amazon Music Unlimitedも!

月額980円(Amazonプライム会員は月額780円)で、音楽好きも満足できるサービスを楽しめますよ。

4,000万曲以上が聴き放題のAmazon Music Unlimitedの詳細はこちら

Amazonプライムのメリット⑤:プライムフォトで写真を無制限に保存し放題

Amazonプライム会員なら、スマホやデジカメで撮った写真をプライムフォトに無制限に保存できます。

スマホ、タブレット、パソコンで共有できるので、スマホなどのデータ残量も気にする必要ありません。

わたしはぼっち旅で撮った大量の写真を保管しています。

容量無制限で写真を保存できるプライムフォトの詳細はこちら

Amazonプライムのメリット⑥:Amazonパントリーが利用できる

Amazonプライム会員は、食品・日用品をまとめて1箱290円で届けてくれる「Amazonパントリー」を利用できます。

普段スーパーで購入するような商品を、一箱にまとめて届けてくれます。

手数料は290円かかるものの、「対象商品○点購入で手数料無料」というキャンペーンをよくやっており、実質手数料無料で利用できます。

忙しい一人暮らしの方には重宝するサービスと言えますね。

毎日使うものをまとめて届けてもらえるAmazonパントリーの詳細はこちら

Amazonプライムのメリット⑦:商品が1時間以内に届くPrime Now

東京都・神奈川県・千葉県・大阪府・兵庫県を始めとする対象エリア限定ですが、注文から1時間以内に商品が届くサービス「Prime Now(プライム・ナウ)」を利用できます。

利用できる地域は限られますが、対象地域の方にはかなり便利なサービスです。今後サービスエリアは拡充していくでしょう。

1時間以内の配送は890円、2時間便は配送料無料で利用できます。

必要な商品を今すぐ届けてもらえるPrime Nowの詳細はこちら

Amazonプライムのメリット⑧:Amazonダッシュボタンが利用可能

Amazonプライム会員なら、ボタンを押すだけで対象商品を届けてくれるサービス「Amazonダッシュボタン」も利用できます。

たとえば冷蔵庫などに設置しておき「もうじき無くなるな」と思ったらポチッと押すだけ!

このボタンは購入に500円かかりますが、ダッシュボタンでの初回注文時に500円引きとなるため、実質無料で利用できます。

生活必需品をつい買い忘れがちな方には、おすすめのサービスです!

ワンプッシュで商品を届けてくれるダッシュボタンの詳細はこちら

Amazonプライムのメリット⑨:Kindle・Fireタブレットが4,000円引きで購入可能

Amazonプライム会員なら、電子書籍リーダー「Kindle(キンドル)」、「Fireタブレット」を4,000円引きで購入できます。

Kindle、Fireタブレットを買いたいなら、3,900円払ってプライム会員になった方がお得と言えますね!

『電子書籍って使いづらいんじゃない?』

と思う方もいるでしょうが、Kindleはとても見やすく使いやすいですよ。電子書籍が初めての人にもオススメできます!

Kindle・Fireタブレットについての詳細はこちら

Amazonプライムのメリット⑩:Kindleオーナーライブラリーで電子書籍が毎月1冊無料

Amazonプライム会員で、KindleまたはFireタブレットを所有している方は、毎月1冊電子書籍を無料で読めます。

無料で読める作品はKindleオーナーライブラリー対象タイトルのみですが、読書好きにオススメのサービスです。 これだけで会費の元が取れますね。

毎月1冊無料で読めるKindleオーナーライブラリーの詳細はこちら

学生はPrime Studentに入らないと損!6か月無料ですよ!

学生向けサービス「Prime Student」は、入らないと絶対に損です!

プライムビデオ・Prime Musicなど一部特典は利用できませんが、6ヶ月の無料体験が可能です。

さらに、有料会員に移行しても、年会費は通常のプライム会員より2,000円も安い1,900円。月換算で159円という破格の安さです。

しかも現在、新規登録から30日以内にプライムビデオを視聴(有料会員に移行)すると、2,000円分のクーポンをゲットできます。

年会費が1,900円で2,000円分のクーポンがもらえるため、Prime Student有料会員になれば100円得するんです!

正直、学生がうらやましいですね。

書籍のポイント10%還元など、Prime Student会員限定サービスもありますよ。

学生なら6ヶ月無料で試せるPrime Studentの詳細はこちら

まとめ

以上、Amazonプライム会員のお得な特典を紹介しました。

最後にもう一度まとめるとこんな感じ。

  • 配送料、お急ぎ便、お届け日指定便が無料
  • タイムセールに30分早く参加できる
  • 映画やドラマ、アニメが見放題「プライムビデオ」
  • 邦楽や洋楽、クラシックなど100万曲以上が聴き放題「Prime Music」
  • 写真を無制限に保存しできる「プライムフォト」
  • 必要なものがまとめて届く「Amazonパントリー」
  • 商品が1時間以内に届く「Prime Now」
  • ワンプッシュで商品が届く「Amazonダッシュ・ボタン」
  • Kindle・Fireタブレットが4,000円引き
  • Kindle端末があれば電子書籍が毎月1冊無料「Kindleオーナーライブラリー」
  • 学生なら入らない理由がない「Prime Student」

これだけの特典があって、月あたり325円は破格!

特典が多すぎて細かく紹介できませんが、プライム会員は本当にオススメです。

「なんか、良さそう」と少しでも思ったら、とりあえず無料体験してみましょう。

もし、あまりメリットを感じなければ30日間の間に解約すれば費用は一切かかりません。

万一、無料体験中に解約し忘れても、プライム特典の利用がなければ全額返金されるので、ご心配なく。

一人暮らしのぼっち生活がウンと充実する超オススメのサービスなので、ぜひお試しください!

Amazonプライムの詳細&申し込みはこちら

ブログランキング
スポンサーリンク
レクタングル大
レクタングル大

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする