【通勤電車あるある】かつて都内に電車通勤していた頃を顧みました

今会社で働いている人の大半は、電車通勤をされていることと思います。この記事を読んでいるあなたも恐らくそうですよね?

わたしは以前は千葉から東京都内へ電車通勤をしていましたが、会社員をやめて個人事業主となってからは職場の近くに住み、ゆる~く快適な自転車通勤をしています。

そんなわけで通勤電車にはもう長いこと乗っていません。もちろん満員電車にはもう二度と乗りたいと思いませんが、ちょっと昔を顧みて、『通勤電車あるある』をご紹介したいと思います。

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都内に電車通勤していた頃の通勤電車あるある

席に座ることに執念を燃やす

実はわたしが会社勤めをしていた頃、最寄り駅から始発列車が出ていたので、ほぼ毎回席に座ることができていました。

なので、席に座ることに執念を燃やすことなく座れていたのですが、始発駅の1~2つ先の駅から乗る人は、始発駅まで折り返してきてから、始発電車に座って通勤している人が結構いました。

長距離の通勤の場合、満員電車で立っているのと座っているのとでは体力の消耗度がえらく違いますからね。わたしが始発の少し先の駅に住んでいたとしても、折り返して始発駅から座って通勤していたでしょう。

長時間座る自分の前に立った人に申し訳なくなる

通勤電車である程度長い時間乗る場合、座りたくない人はいないはず。吊革につかまっている人も、前の座席に座っている人が早く電車を降りてくれないかな?と思っていることでしょう。

そんな中、まだ30分以上電車に乗る予定のわたしの前にくたびれた会社員やOLさんが吊革につかまって立ったりすると、「まだ当分電車を降りないから座れませんよ…」という思いで、ちょっと申し訳なくなります。

なら席を譲れば?となりますが、わたしもくたびれていたので残念ながらそんな余裕はありませんでした(汗)

寝ていても降りるべき駅で起きる が、まれに寝過ごす

これはわたしのように電車の席に座れて通勤している場合ですが、行きの電車は大抵寝ます。寝ていても乗り換えの駅や会社のある駅に到着すると不思議と目が覚めるものです。長年の通勤によって、体が自然と覚えているのでしょうか?

しかし、前日寝るのが遅かったり、ひどく疲れていた時などは、降りるべき駅で寝過ごしてしまうことも。寝過ごしたことに気づくと、もう大変。大慌てで反対のホームの電車に駆け込みます。

わたしは余裕をもって出勤していたので、寝過ごしても遅れをリカバリして出社時間に間に合わないことはありませんでしたが、朝から慌てるのでひどく疲れましたね。

日常生活ではありえない距離で他人と接近する

これは『あるある』というよりも『当たり前』ですが、都心の通勤時の満員電車では、日常生活ではありえない距離で他人と接近します。立っていれば四方八方を人に囲まれ、身動きが取れない状態もしばしば。

吊革につかまることができればいいですが、もしつかまれないと、自分でバランスを取らねばならず、疲れます。

席に座れたとしても、目の前で立っている人が電車の揺れの影響で前がかりになって頭がぶつかりそうになったことや、座っている足の隙間に思いっきり他人の足が入り込んでくることもよくありました。

そんな感じに他人との距離が近くなる満員電車ですが、夏場に体臭のきつい男性が近くにいると、もう大変ですね。その間電車は生き地獄と化します。

居眠りし、読んでいた本を落とす

帰りの通勤電車で席に座れた際、ただ寝ているだけでは時間がもったいないので、よく本を読んでいました。しかし、仕事で疲れ果てた状態では読書に集中できず、数行読んではウトウト、目覚めて数行読んだらまたウトウト、を繰り返していました。

ひどい時には、読んでいた本が手から滑り落ち、床に落としてしまうことも。結局1日の通勤で1時間以上電車に乗っていて本を数ページしか読めないことはしょっちゅうでした。

帰りの通勤電車の中で集中するという行為はわたしにはちょっと難しかったですが、あなたはどうでしょうか?

隣の寝ている女性に肩を貸す

帰りの電車に乗っていると、隣に座った女性がいつの間にか寝てしまい、首をこちらに傾けて寄りかかってくることがよくありました。

それが若くてきれいな女性だとうれしいこともあり、『仕事を一生懸命頑張って疲れてるんだな』と、多少重くても平気で肩を貸していました。逆にこれがおじさんの場合は肘鉄で押し返していましたが(笑)

両肩に寄りかかられ、降りるのに困る

帰りの通勤電車の車内はみなお疲れモードです。席に座っていて片側から寄りかかられるだけならまだしも、もう片側からも寄りかかられることも。両肩を貸す形になってしまうと、いざ降車駅で降りる際に降りづらくて困ってしまいます。

さらに両側とも若い女性だったりしたら両手に花のうれしい状態なので、降りずに乗り過ごすなんてことも…なくはないのでは?

座席の端が空いたら移動する

これは通勤電車に限ったことではありませんが、座っている座席の端の席が空いたら、すっと腰を浮かせて移動しますよね。

手すりによっかかりたい気持ちに加えて、人間本来のパーソナルスペースを確保しようとする本能から片側に人のいない端の席に移動するんだと思います。

飲食店なんかでも橋の席が空いたら一つずれて座ったりしますもんね。

飲んだ帰り、気づいたらとんでもない駅にいる

会社の宴会でしこたま飲んだ帰りの電車、いつの間にか爆睡してしまうことはありませんか?

そして気づいたら一瞬自分がどこにいるのかわからず混乱し、電車のホームに出てみると、とんでもない場所の駅にいたなんてことも。

わたしは実家が千葉県の本八幡にあり、都営新宿線で始発の本八幡駅から神保町駅まで行き、半蔵門線に乗り換えて渋谷まで通勤していました。

宴会帰りのある日、酔って早々に寝入ってしまい、半蔵門線に乗ったまま終点で渋谷方面に折り返してしまい、田園都市線直通だったため神奈川県川崎市の鷺沼駅まで行ってしまいました。そして、仕方なくタクシー帰りした経験があります。

また、終点の本八幡まで来たのに寝ていてそのまま折り返してしまい、気づいたら江戸川区の一之江駅に。反対ホームの電車に乗って本八幡方面へ行くも、すぐに寝てしまい、気づいたらまた本八幡駅を折り返し江戸川区の船堀駅(一之江駅の一つ先)に。

終点の本八幡駅で降りるところを2度も折り返してしまう間抜けな経験をしてしまいました。なかにはわたし以上にとんでもない経験をしてしまった人もいることでしょう。

お酒はほどほどにしないといけませんね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

都内で電車通勤していた頃を顧みて、『通勤電車あるある』をご紹介しました。

今となっては懐かしい限りの電車通勤でしたが、毎日多くのサラリーマン・OLが朝早くから満員電車の通勤ラッシュを経験していることを考えると、頭が下がります。

冒頭にも書きましたが、わたしは今個人事業主として、職場の近くに住んで自転車通勤をしています。もし通勤時間が長くてどうしても電車通勤がつらい方は、職場の近くに住むことを検討してみてはいかがでしょう?

詳細は、ぜひこちらの記事をご覧ください。

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