あなたは一人でカフェに行きますか?
行かないとしたら、『カフェは二人以上で入ってお話しながらお茶するもの。
一人でカフェに行って何するの?』と思うからかもしれませんね。
もしくは、一人カフェが恥ずかしいから?
ここでは、学生時代に某大手チェーン系カフェでのアルバイト経験があり、かつ現在毎週一人カフェに行くわたしが、一人カフェの過ごし方についてご紹介していきたいと思います。
一人カフェの過ごし方のパターン
わたしが毎週カフェに通っていると、色々な一人カフェの過ごし方をしている人がいます。そのパターンを以下挙げていきます。
読書
一人カフェしている人で最も多いパターンがこの読書ですね。
若い人から年配の方まで、幅広い層でいますね。もちろん、わたしもよくカフェで読書します。
読書なら自宅ですればいいんじゃない?と思う人もいるかもしれませんが、自宅だとテレビやら何やら色々あって、なかなか集中できないものです。
その点カフェのような適度な喧騒の中だと不思議と集中できるんですよね。電車の中で読書に集中できるのと似ているかもしれません。
普段あまり読書をしないあなたは、こちらの記事を必ず読んでくださいね。
本を読まない人はバカ?読まない理由は?節約よりも大切な読書のすすめ
勉強
一人、カフェに来て勉強している人もよく見かけます。
わたし自身はカフェで勉強をした経験はありませんが、読書と同じで、適度な喧騒の中だと却って集中して取り組めるのでしょう。
ただ、これは店舗による気がします。
同じチェーン系カフェでも、ある店舗では勉強している人は一人もいないのに、ある店舗では半数以上の利用客(おそらくほぼ学生)が勉強で利用していることも。
それら学生が何時間もずっとい続けて、席が全く空かない状態を見たこともあります。
長時間勉強するなら、図書館の方がいいんじゃないかな?と個人的には思います。
一服
一服、まさに一休みするためですね。
ちなみに一服とは、『お茶やタバコを1回飲むこと』という意味です。
ちょっと休憩したくなったり、タバコを一本吸いたいなと思ったときにふらっと一人でカフェに立ち寄る人もいるんですよね。
ただ若い人には少なく、中高年が多いように感じます。
暑さ寒さ凌ぎ
これも通年カフェに通っていて分かったことですが、8月の猛烈な暑さや、2月の強い寒気を凌ぐため、一時的に一人カフェする人も多いです。
ただ、これも一服と同じで、若い人は少なく、中高年が多いですね。
また、暑さ寒さ凌ぎの場合、入り口近くだと頻繁に入り口の自動ドアが開いて外気が入ってくるため、奥の方の席に座る必要がありますね。
食事
食事がてらカフェを一人で利用する人も結構います。
チェーン系のカフェのフードメニューは大抵サンドイッチ系やせいぜいパスタ位と軽いので、食事を兼ねて利用するのは女性が多いですね。
わたしの場合、前日に飲み会などがあり食べ過ぎたなと感じた時は、お昼をカフェランチで軽めに済ませてしまい、カロリー調整したこともありますね。
コーヒー目当て
これはチェーン系カフェにはあまりいないかもしれませんが、純粋にコーヒーを目当てに一人でカフェに来店して、その一杯を堪能する人もいます。
これは、個人経営のコーヒーにこだわりのあるお店が圧倒的に多いでしょうね。
お店によっては1杯1000円以上するコーヒーもあるので、それを味わいたいと思う通の方もいるということです。
節約生活をしている今のわたしにはちょっと無理ですね(汗)
仕事
これは私自身にも当てはまることで、日曜に一人カフェで仕事をしている人は意外にいます。
わたしは個人事業主なのでどこで仕事をしようが自由なんですが、仕事が溜まり気味の時、普段使っている事務所があるにもかかわらず、日曜に事務所で仕事をする気にはどうしてもなれないんですよね。
休日の感じがしないからでしょうか。
そこで、休日感満載のカフェに日曜パソコンを持ち込んで、ワードやエクセルで資料作成をしています。
これがまた不思議と捗るんですよね。勉強しに来ている学生に近い感覚なのでしょうか?
時間つぶし
単純に次の用事までの時間つぶしのために一人カフェしている人もいます。
以前わたしが一人カフェで読書していた時、隣の席に若い女性が座っていました。
たまにスマホをチェックするだけで、あとは何をするでもなく、シートに座っているだけでボーっとしていて、それがずっと続いていました。
結局2時間ほど経って、ようやく席を立ちましたが、私が席に着いた時には既にいたので、2時間以上特に何もせず一人でカフェにいたわけです。
これはたいへんもったいない時間の使い方をしているな、と思いました。
2時間あれば、早い人なら薄い文庫本1冊読めますからね。
まあ、いろんな人がいるなあ、と思った次第です。
ブログ作成
これは完全にわたしのことで、休日特に用事がなければ、一人カフェにパソコンを持ち込み、ブログの記事作成などをしています。
ブログ作成しているかどうかは定かではありませんが、同じようにパソコンを持ち込んでいる若者はよく見かけます。
店員とのコミュニケーション
これは少数派だと思いますが、店員さんとコミュニケーションを取りたいために、一人カフェに行く人もいますね。
若い人では見かけませんが、年配の方で女性店員さんと顔なじみとなり、よく会話を交わしている人は結構見かけます。
これはこれで、別に悪いことではないので、いいのではないでしょうか。
カフェを無料(または割引)で利用するには?
このように、一人カフェの過ごし方は、人それぞれ様々です。
でも、頻繁にカフェを利用するとなると、結構な出費になってしまいますよね。
そこで、ここではチェーン系カフェを無料(または割引)で利用する方法をご紹介します。
ポイント利用
わたしの場合、Tポイントを貯めて、Tポイントを利用できるドトールコーヒーをよく使うようにしています。
ドトールコーヒーなら、最低220円分のTポイントでブレンドコーヒー・アイスコーヒーを飲むことが出来てしまいます。
ちなみにTポイントを貯めるには、このクレジットカードを使うことをおすすめします。
一人暮らしの節約生活にお得なクレジットカードはこの1枚で決まり!
株主優待利用
チェーン系カフェの株主となり、株主優待を利用するという手もありますね。
ドトールコーヒーや銀座ルノアール、コメダ珈琲のコメダホールディングス、サンマルク・カフェのサンマルクホールディングス辺りが、株主優待として優待券や食事割引カードを用意しています。
よく使うチェーン系カフェの株主優待がもしあればチェックしてみて、株主となるのもありですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
正直、一人カフェの過ごし方は千差万別、人それぞれと言えます。
つまり、カフェを利用している人が満足であれば、どんな過ごし方をしてもいいのではないでしょうか。(但し、寝ていると店員さんに起こされますよ)
まだ一人カフェ未経験の方は、ぜひ一度近場のカフェで一人カフェを経験してみてください。
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