高い飲み物代を節約!社会人の一人暮らしにおすすめの方法とは?

社会人になり会社で仕事をしていると、どうしてものどが渇くもの。そんな時、飲み物を買ってきますよね?わたしも以前、サラリーマンとして会社勤めしていた時は、毎日何度も飲み物を購入していたものです。

それが、今では飲み物をすっかり買わなくなりました。ではどうしているのでしょう?ここでは、社会人の一人暮らしにおすすめの、高い飲み物代を節約する方法をご紹介していきます。

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飲み物代を節約するためには買わない方がいい場所

缶ジュースやペットボトルの飲み物はひとつひとつは小額ですが『塵も積もれば山となる』で、月や年単位でみると結構な金額になります。買うならなるべく安く買いたいですよね。であれば、以下の場所ではあまり買わない方が賢明でしょう。

自販機

自販機の飲み物はあらゆる場所の中でも最も割高に販売されています。たまにマイナーな飲料メーカーの飲み物をかなり安く販売している自販機もありますが、数は少ないです。

今、自販機の飲み物は130円もします。(昔はもっと安かったんですけどね)

平日毎日1本缶コーヒーを飲んだとすると、月に130円×20日=2,600円、年間で2,600円×12か月=31,200円もかかります。国内でちょっといい温泉旅行ができてしまいますね。

旅行先や近くにお店がないような場所で、のどが渇いて仕方がない時には自販機を見つけて買ってもいいですが、日常生活の中ではあまり自販機で飲み物を買う必要性はありませんよね。

カフェ

会社への出勤途中やお昼休みにカフェに立ち寄って、コーヒーなどをテイクアウトする方は多いですね。ただ、カフェの飲み物は安くても1杯200円はします。

わたしが休日よく利用するドトールコーヒーを例に挙げると、一番安いコーヒーで220円ですが、仮にこれを平日毎日1杯買って飲んだとすると、月に220円×20日=4,400円もかかることに。

単純計算で年間はなんと52,800円もの出費となります。近場で海外旅行ができてしまいますね。もっと高いメニューや、スタバのようにさらに相場の高いカフェの飲み物を毎日飲んでいたら、なおさらです。

もしあなたが普段当たり前のように毎日カフェのコーヒーを飲んでいたとしたら、この金額を見ても毎日飲み続けますか?

コンビニ

コンビニで販売している缶ジュースやペットボトルの飲み物の価格も高めです。自販機と同様、あまり飲み物を買うことはお勧めしません。

ただし、各コンビニのプライベートブランド商品は一般の商品よりも割安に販売しているので、どうしても飲み物がほしいけど節約したい場合は、プライベートブランド商品を選びましょう。

また、コンビニコーヒーもおいしくて人気ですね。コンビニコーヒーは価格も100円からあるので、本格的なコーヒーを安く飲みたければ、コンビニコーヒーを利用するのも手です。

とはいえ、いくら100円だからと言って、これまた平日毎日飲んでいたら、月に100円×20日=2,000円、年間2,000円×12日=24,000円もかかります。これまた国内旅行できる金額ですね。

自販機、カフェ、コンビニと見てきましたが、平日毎日飲むとなると、積もり積もってかなりの出費となることをお分かりいただけましたか?

節約第一で考えると、自販機、カフェ、コンビニで毎日当たり前のように飲み物を買うのは避けるべきです。たまに買う位に留めておきましょう。

飲み物代を節約する方法あれこれ

どうしても何か飲まないと仕事がはかどらない、という場合、自販機、カフェ、コンビニで買うよりも以下の方法をおすすめします。

スーパーで買う

スーパーであれば、ペットボトルの飲料も缶ジュース・缶コーヒーも割安で販売しています。

安いスーパーで買うクセがついたら、割高な自販機やコンビニでは買う気が起きなくなってしまいますよ。職場の近くにスーパーがあれば是非利用しましょう。

職場で作る

コーヒーであれば、職場にインスタントのコーヒー豆をもっていき、給湯室で自分で作ることが可能です。これならお金も大してかからず節約できますね。

スティックタイプのコーヒーであれば、ブラックの他、カフェオレや紅茶オレなどもありバラエティに富んで飽きないですね。

ただし、給湯室のある職場に限った方法なので、給湯室がない場合、別の方法を用いましょう。

ネスカフェバリスタを導入する

美味しいコーヒーを安くたくさん飲みたいのであれば、職場にネスカフェバリスタを導入してしまうのもありかもしれません。

職場でネスカフェアンバサダーに立候補して無事当選したら、職場にネスカフェバリスタを無料で導入することができます。

コーヒーマシンの毎月のレンタル料は無料ですし、故障すれば無料で修理もしてくれます。

かかる費用はコーヒー代のみで、利用者にはコーヒー代(1杯20円位)を頂いて管理運営していきます。1杯20円なら缶コーヒーやコンビニコーヒーよりはるかに安いですよね。

ネスカフェアンバサダーを買って出るのは面倒なことかもしれませんが、ネスカフェバリスタを導入することで、職場のみんなの飲み物の出費を抑えることができ、喜ばれること間違いないですよ。

公式HP:https://nestle.jp/ambassador/index.html

自宅で作って持っていく

お茶が好きな人は自宅で自分でお茶を作って、それを水筒に入れて職場に持って行くのがいいでしょう。

紅茶に麦茶、ウーロン茶にプーアル茶、ハーブティーにルイボスティー、などなど自分の好きな飲みたいお茶を仕事の合間に飲むことができます。

お茶の葉代はかかりますが、ペットボトルのお茶を買うよりもコストははるかに安く済みますね。

飲み物代を最も節約するにはこれ

そもそも、人間の体が必要とするものは水で、水が最も健康にいい飲み物です。であれば、仕事をしている最中は水さえあれば十分、と思いませんか?

サラリーマン時代のわたしは、職場にある自販機で缶コーヒーを飲んだり、ビルの別フロアにあるコンビニでペットボトルのお茶を買ったりして、1日2~3本飲んでいました。

今考えれば、飲み物代に無頓着でかつ糖分やカフェインの摂り過ぎだったと反省しています。

そして、個人事業主として働いている今、仕事中に飲む飲み物は水だけです。

それも、ペットボトルのミネラルウォーターを毎回買っているのではなく、一度買った500mlのミネラルウォーターのペットボトルに浄水器を通した水道水を自宅で入れて、職場に持参しています。

浄水器でろ過された水道水なら、十分飲料に適するレベルなので、全く問題ありません。

また人体に必要な水の量は1日に2リットルほどと言われていますが、意識的に飲もうとしないとなかなか2リットル飲めません。職場で500ml飲んでおけば水分不足を補えますね。

尚、ペットボトルに直接口を付けて水を飲んでしまうと飲み口に雑菌が繁殖してしまい衛生的ではないため、職場に置いてあるコップに注いで飲むようにしています。

そうすれば、毎日コップやペットボトルを水ですすいで洗っておくことでまた再利用できますからね。

わたしはこの方法に変えてから、かかる費用は週に1回スーパーで買うミネラルウォーター代65円のみ。月に65円×4週=260円。

1日2~3本飲んでいたサラリーマン時代は1日300円使っていたと考えると、月に300円×20日=6,000円。

つまり、月5,740円、年間68,880円も節約できているわけですね。

水を飲むことは飲み物代を最も節約し、かつ体にもいい方法なので、大変おすすめです。営業など外回りのお仕事をされている場合は、ペットボトルでなく水筒の方がいいですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

社会人の一人暮らしにおすすめの、高い飲み物代を節約する方法をご紹介してきました。一人暮らしは何かと出費がかさみますから、毎日飲む飲み物代は上手に節約しておきたいところです。

ここで大事なことは、あくまで毎日職場で飲む固定費としての飲み物代を節約するということです。

変動費としてたまに水以外の飲み物を買って飲んだり、カフェでお茶するのはもちろんアリですよ。そういった些細な楽しみも必要ですからね。

『水以外飲まない!』とあまりストイックになり過ぎないことです。

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3,900円と聞いて「高い!」

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さらにオプションのお急ぎ便やお届け日時指定便も無料で利用することが出来ますよ。

表にすると下記の通り。

オプション一般会員プライム会員
配送料(2000円未満)350円無料
お急ぎ便360円無料
当日お急ぎ便514円無料
日時指定便360円無料

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自分好みのジャンルが24時間楽しめる「プライムラジオ」

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音楽のエキスパートが選曲した、一定数の楽曲を決まった曲順でお楽しみいただくプライムプレイリストとは異なり、途切れることなく、ランダムに楽曲を再生するのが特徴です。

プライムラジオなら、自分の好きなジャンルを選ぶとエンドレスで音楽が再生されます。

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Amazonプライム会員なら、スマホやデジカメで撮った写真をプライムフォトに無制限に保存できます。

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わたしはぼっち旅で撮った大量の写真を保管しています。

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Amazonプライムのメリット⑥:Amazonパントリーが利用できる

Amazonプライム会員は、食品・日用品をまとめて1箱290円で届けてくれる「Amazonパントリー」を利用できます。

普段スーパーで購入するような商品を、一箱にまとめて届けてくれます。

手数料は290円かかるものの、「対象商品○点購入で手数料無料」というキャンペーンをよくやっており、実質手数料無料で利用できます。

忙しい一人暮らしの方には重宝するサービスと言えますね。

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Amazonプライムのメリット⑦:商品が1時間以内に届くPrime Now

東京都・神奈川県・千葉県・大阪府・兵庫県を始めとする対象エリア限定ですが、注文から1時間以内に商品が届くサービス「Prime Now(プライム・ナウ)」を利用できます。

利用できる地域は限られますが、対象地域の方にはかなり便利なサービスです。今後サービスエリアは拡充していくでしょう。

1時間以内の配送は890円、2時間便は配送料無料で利用できます。

必要な商品を今すぐ届けてもらえるPrime Nowの詳細はこちら

Amazonプライムのメリット⑧:Amazonダッシュボタンが利用可能

Amazonプライム会員なら、ボタンを押すだけで対象商品を届けてくれるサービス「Amazonダッシュボタン」も利用できます。

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このボタンは購入に500円かかりますが、ダッシュボタンでの初回注文時に500円引きとなるため、実質無料で利用できます。

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Amazonプライムのメリット⑨:Kindle・Fireタブレットが4,000円引きで購入可能

Amazonプライム会員なら、電子書籍リーダー「Kindle(キンドル)」、「Fireタブレット」を4,000円引きで購入できます。

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Amazonプライムのメリット⑩:Kindleオーナーライブラリーで電子書籍が毎月1冊無料

Amazonプライム会員で、KindleまたはFireタブレットを所有している方は、毎月1冊電子書籍を無料で読めます。

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まとめ

以上、Amazonプライム会員のお得な特典を紹介しました。

最後にもう一度まとめるとこんな感じ。

  • 配送料、お急ぎ便、お届け日指定便が無料
  • タイムセールに30分早く参加できる
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  • 邦楽や洋楽、クラシックなど100万曲以上が聴き放題「Prime Music」
  • 写真を無制限に保存しできる「プライムフォト」
  • 必要なものがまとめて届く「Amazonパントリー」
  • 商品が1時間以内に届く「Prime Now」
  • ワンプッシュで商品が届く「Amazonダッシュ・ボタン」
  • Kindle・Fireタブレットが4,000円引き
  • Kindle端末があれば電子書籍が毎月1冊無料「Kindleオーナーライブラリー」
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